東京外国語大学ラグビー部

更新が遅れて申し訳ありませんでした。ヒンディー語３年の笠井直人でございます。

何がやばいのかって？自動車教習ですよ。思い起こせばあれは去年の１１月。年内に免許を取ると公言していた私。今思うと愚かでした。外語祭の忙しさにかまけて、さぼり続け、見極めで教官に激怒される始末。１２月からはちょっとまともに行ったと思いきや、１月は帰省してぱっぱらぴー。２月は筋トレ三昧。３月には予約が入れられなくて、4月は新歓。２段階目の半分以上を残して、今に至るわけです。教習期限は７月。やばいよやばいよ。

一橋戦の意気込みがフリだったのですが、反省を述べさせていただきたく思います。
個人の反省としては、スクラムにて相手に圧倒されてしまったこと。人工芝という慣れない環境ではあったものの、相手３番の自由にスクラムを組ませてしまい、自分で工夫して、相手の嫌がるプレーができませんでした。秋にはスクラムで押されて、バックスに迷惑をかけることは許されません。今年の目標に掲げている、絶対無敵のスクラムを達成すべく、これからの練習で精進してまいります。
ディフェンスに関して、横に振られた時のタックルが弱すぎること、リサイクルの遅さが目立ちました。リサイクルに関しては、持久力をつけるのはもちろん、ここ一番では気合で、リサイクルしていかなければと思いました。もう限界とか、マイナスなことを考えてしまって、次のポイント、次のポイントになかなかいけない自分がいました。

もう今年、３年という上級生になり、引っ張っていかなければいけない学年になってしまいました。この一橋戦を終えて、自分が果たして、今シーズン、来シーズンと引っ張っていける存在になれるのか、と考えました。今のままでは絶対なりえない。僕は試合中に上記のような甘えがあったり、試合中のプレーにおいても華々しくできるわけではありません。しかし華々しいプレーができる選手でないのは自分が一番わかっています。ならば上級生として、まず自分に対する甘えを、弱さを払拭すること。そこを今年、徹底して意識していきたいと思います。そうして秋シーズン、来シーズンに、どこまでの成果が自分の中で得られるのかは、見当もつかないのですが、上級生にふさわしい選手になって、いろいろな面で、下級生を引っ張っていける存在になりたいと、この試合の後、強く思いました。

お次は、某大学との合コンの思い出を、根こそぎぶち抜かれたしゅんちゃんです。先日、「一発〇〇したいですよ」という名言を残されたそうですが、ちょっと聞き取りづらかったので、ここらで解説していただけません？川柳でもいいよ。