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リレー日記

楽しかったデビュー戦

投稿日時:2011/06/13(月) 22:12

こんにちわ。モンゴル語一年の寺本幸平です。
先日、慶應理工学部との試合があり、僕は試合に初出場しました。
ウィングで出て、動きに慣れてない面もありましたが、とても楽しかったです。
相手をステップで抜くというプレーをしたかったのですが、今回の試合ではそのようなチャンスがなくて残念でした。

試合中に先輩に怒られることで思いましたが、怒られることによって人間は成長するということを感じました。
怒られたことは忘れないので、自分のプレーにすぐにフィードバックできるからです。怒られることによって、どんどんうまくなっていきたいと思います。

コーリキーは先輩によく怒られると僕に泣き言を言ってきますが、正直に言うと、うらやましいです。ぜいたくな悩みだなあと思います。怒られたら、怒られただけうまくなるのだということを僕は感じているからです。

話は変わって、タムラさんのフリに答えます。
僕が、今までで一番堪忍袋の緒が切れそうになったことは、小学4年生のとき、体育のサッカーでの話です。
僕は当時荒くれ者だったので、ファールばかりしていました。そうしたら、当時担任だった小野先(オノセン)というパーマのおばさんの先生が、いきなり僕に「レッドカード!」と叫び、僕は退場となり、その日体育を見学しました。授業が終わり、腹の虫がおさまらなかった僕はずっとグランドに座り続けていました。そうしたらオノセンが寄ってきて100%の力で僕の腕を引っ張り、教室へ連れ戻されました。なんか本当に悔しくて悔しくてどうしようもなかったのを覚えています。

さて、続いては遠山さんです。遠山さんは酒豪だというのを小耳にはさみましたが、酒を飲むとどうなってしまうのでしょうか?いつもの遠山さんはいなくなってしまうのですか?


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