東京外国語大学ラグビー部

更新遅くなって申し訳ありません、日本語科4年の波多野です。
僕は生まれ持った大陸顔のために韓国には並々ならぬ親近感と友好の念を抱いていますし、韓国旅行で買ってきた少女時代のトランプは今も大切に保管してあります。とは言え、みんなが横並びでアイドルに傾倒しちゃう感じがなんか嫌なのとライブを観に行くために病的な金銭感覚で散財していく同期が忍びないのとでこのブームには早く一息ついてほしいと思ってます。でもやっぱりユナはたまんないっすね。

さて、昨日は早稲田GWさんとの練習試合が行われました。雨の中応援にお越しいただいた太介さん、睦美さん、それから亮のお父様、ありがとうございました。
更新が遅くなってしまったので、試合前に僕が考えていた目標と試合後の反省をまとめて書こうと思います。
まず、この試合では両センターが1，2年生ということもあり彼らへの手厚く早めのサポートを一番の目標にしていました。他にもFWでぐいぐいタテを突いていくことでもセンターを動きやすくしてやりたいと思っていました。他には春シーズンの継続した課題である集散とノミネートからのアップという「基本」の徹底などを課題として意識して試合に臨みました。
結果としてチームは勝利を収めましたが、太介さんから指摘を受けたとおり満足できる試合内容ではありませんでした。高力や元俊さんのスピードあるアタックや良い流れで外まで回せた場面もありましたが、FWのサポートやスイープに関しては課題が残ぅてしまいました。ディフェンスでも何度か「基本」の動きが徹底しきれず、危ない場面があったので継続して取り組まなければいけません。特にブラインドサイドのFWの上がりは相変わらず良くないですね。
他には、やはりテンポよく攻めるのと同じリズムで漫然とプレーするのは似ているようで全く違うので、FWは落とすべきところはもっと落として良いんじゃないかと思います。特にフェイズを重ねるうちにセンター周りの寄りが遅くなっているので、フィットネス向上と共にそのあたりも考えてプレーしていく必要があるんじゃないでしょうか。個人的にもここ2試合不甲斐無いプレーに終始してしまっているので、残された時間を有効に使って望んだ結果を得られるようにしたいと思います。

短いですが、この辺で穂積に回します。あれだけ騒いでたAKBへの情熱はどこいったの？