大きくする 標準 小さくする

リレー日記

前向きになることについての一意見

投稿日時:2011/09/23(金) 01:36

 皆様、いかがおすごしでしょうか。ロシア語専攻2年の榎本豊です。
 
 農工戦については皆さんが色々書いて下さったので何を書いたらいいのかわかりませんので、SNSにでも書くべきエッセイ的な駄文を書いてみようと思います。忙しい方は読まれない方が良いかもしれません。
 
 農工戦後に彩音が呼びかけてくれて、久しぶりの二年の同期会が開催されました。二次会まで開催され、同期14人全員が集まりました。二次会の途中で、僕と翔太は終電で帰ったのですが、思い返してみると入部してから、納会や新歓、同期会など、こういうイベントのときはだいたいいつも翔太と二人で帰宅しているような気がします。こういう時は、翔太はあまり覚えてないかもしれないけど、わりと真面目な話をしてるような気がします。普段あまり、真面目な話をする間柄でもないのですが。
 
 今年の夏休みは後悔が残りそうです。最近は考え方も保守的になってるような気がします。有名なF1レーサーの方が以前言っていたことを思い出します。「No attack, No chance」
 辛いとか痛いとか、遠いとか色々弱音を吐いている僕ですが、こういう体育会な生活が自分には向いているんだなあとふと思うこともあります。

 
 
 二年前の夏休みの生活と比べてみてら、それはもう明らかなわけで。二年前の二カ月あった夏休みにしたことを挙げてみると、自動車免許合宿に行き、友達と国内旅行して、一人で海外旅行に行って、あと何泊かゼミ合宿。こんな感じで二カ月が過ぎたのですが、やっぱりあんまり面白くなかったのか、あまり記憶に残ってないですし、当時の写真をみても、ぱっとしない顔をしています。先日8日間の菅平合宿がありましたが、もらったり、アップされた写真などを見て、自分はこういう顔をするんだなあと思い、なんだかんだ不安だった合宿も、いいんだな、よかったんだなと嬉しくなりました。

 昨年のシーズン後の引退のときに、森さんが「ラグビー部を続けることについて」といったようなお話をされていたことを思い出します。僕にとっても、同期のみんなにとっても記憶に残っているのではないでしょうか。周りの外大生と自分を見比べて、俺も私も海外に行きたいな、でも今は…。でも、引退するいま思うことは。というお話を仰っていたことを思い出しました。
 
 駄文長文すみませんでした。
 
 次は岡本です。大学生になって二回目の夏休みの感想と反省をお願い。

この記事を書いたメンバー

アーカイブ