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リレー日記

外語祭いきたかった。

投稿日時:2011/11/23(水) 10:53

こんにちは。最後になるかもしれないリレー日記を書く日がとうとうやってきました。


自分は部活の雰囲気のよさ、先輩の人柄に引かれ入部しました。しかし、ラグビーというスポーツの知識と、自分がこれからラグビーを実際するという実感が殆どなく、なんとなくなやる気だけあるというフワフワした気持ちでした。そんな感じでラグビーに入り、驚愕しました。なんて痛いんだ。しかもめっちゃ怒られる、怖い。コレが体育会系か。実際のラグビー部は自分の想像していたもの、のはるか上をいっていました。そして筋トレです。ご存知のとおり浪人時代を乗り越え、入学した自分の身体はガリガリを超えたガリガリ痩せでした。ベンチ、重すぎなにこれ。スクワット。なにそれ。当時の自分は何もかも経験したことのないものばかりで圧倒されました。練習も怒られないようにするのに必死で、けどメチャクチャ怒られて怒られ続け、怒られて怒られて、稀に誉められる。

正直何度もやめたくなりました。けどやめなかったのは、そんなまったく良いとこのなかった自分を見捨てず、相談に乗ってくれたり、練習後にタックルバックを持ったりして頂いた先輩方のおかげだったと、今、本当におもいます。

一年生のとき部活をやめていたら人生最大の損をしていたでしょう。ラグビー部の仲間はかけがえのない宝です。大学生活で試合後にボロボロに泣いたり、くだらない事でふざけあって大笑いをしたり、こんなに濃い付き合いのできる仲間をつくることはラグビー部以外で他に無いと思います。自分の大学生活のほぼ思い出はラグビー部関連です。笑

もし今の下級生で、辛かったり、めんどくさかったりで部活をやめたいと思っている人がいたら、とりあえず続けてみてください。続けていれば、かならず大きな何かをラグビー部は与えてくれます。それは出ても出なくても自由のようなサークルで遊んで終わる大学生活では決して得られないものです。それは三年後に分かります。

支えてくださった諸先輩方、本当にありがとうございました。これからも変わらずのご支援宜しくお願いします。
そして、自分を勧誘してくださりありがとうございました。ラグビー部に出会えて、自分を変えることができたと思います。

後輩のみんな、はっきりいって頼りなかったであろう自分を下から支えてくれて、ありがとう。あと一年は学校にいるからよろしく。笑

同期。同期会しよう!


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