リレー日記
信は力なり
投稿日時:2012/04/17(火) 19:56
皆様こんばんは、今年度主将を務めておりますスペイン語科の市園拓哉と申します。
昨年度は46単位を取得し、今年はゆとりある学生生活を送ることができそうです。
一昨日の試合では、大勢のOB・OGの方々に来て頂き、ありがとうございました。
また、昨日は現役代表として副務の小川と共にOB総会に出席させて頂き、OB・OGの方々のご支援あってのラグビー部だと改めて認識した次第でございます。誠にありがとうございます。
さて、ラグビーに関してですが、国公立戦が約1か月後に迫って参りました。
今年度も昨年と同様、初戦は一橋大学となります。昨年大敗した相手であり、冬春の成果をぶつけることが出来ればと思います。
日頃は打倒海洋のもと練習に励んでいますが、これから1ヶ月は打倒一橋に頭を切り替えて練習に臨みましょう。
今日の練習でも言いましたが、練習試合や練習で出た課題を個人個人が意識し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。3月以降、多くの練習試合を行い、おおよそ自分の弱点や苦手分野を把握できている頃だと思います。
次にしょうさくからのフリですね。
問1:ラグビーの魅力について語ってください。(40点)
私が考えるラグビーの魅力とは、「one for all, all for one.」の精神である。特にone for allの精神が私は特に魅力であると考える。
one for allとは直訳すれば、一人は皆のためにであるが、私は個人的に、一人ひとりが自分の責務を果たすことだと解釈している。
例えば、敵の超大型FWが自分に向かって突っ込んできた場合、タックルに行くのが怖い人が大半であろう。しかし、そこで逃げてしまった場合、誰かが代わりにその人にタックルに行かなければならない。自分の責務を果たさなければ、味方に迷惑をかけてしまうのである。自分が痛い思いをしてタックルに行ってこそ、味方は痛い思いをせずに済むのである。
かの有名なラグビーを題材にしたドラマ、スクールウォーズにおいて「one for all, all for one.」について語っている場面がある。以下引用。「一人ひとりがチームのために己を捨て、各々の責任を全うしてこそ初めて、勝利が生まれてくる。そのために最も必要なものは勇気だ。その勇気の源は、使命感であり、仲間への連帯感。使命感と仲間を信じる心から、奇跡は生まれてくるのだ。」
これぞまさにラグビーの魅力であると私は考える。
問2:ラグビー部に入って経験した楽しかった出来事を、具体例を挙げて語ってください。(60点)
楽しかった出来事というより、ラグビー部に入って良かったことを書こうと思います。
私がラグビー部に入って良かったと思うことは、ラグビー部に入部したことによって、語科ぼっちを脱却し、かけがえのない一生ものの仲間たちに出会え、その仲間たちと日々青春を謳歌することが出来ていることです。(ここで拍手喝采入る)
そして、高校時代の仲間と、試合や合宿でまた出会えることもラグビー部に入ってよかったと思える一面です。
また、なによりこんな私にもラグビー部に入ったことによって彼女が出来ました。(ここでスタンディングオベーション入る)
では、みつあきくん採点お願い。
昨年度は46単位を取得し、今年はゆとりある学生生活を送ることができそうです。
一昨日の試合では、大勢のOB・OGの方々に来て頂き、ありがとうございました。
また、昨日は現役代表として副務の小川と共にOB総会に出席させて頂き、OB・OGの方々のご支援あってのラグビー部だと改めて認識した次第でございます。誠にありがとうございます。
さて、ラグビーに関してですが、国公立戦が約1か月後に迫って参りました。
今年度も昨年と同様、初戦は一橋大学となります。昨年大敗した相手であり、冬春の成果をぶつけることが出来ればと思います。
日頃は打倒海洋のもと練習に励んでいますが、これから1ヶ月は打倒一橋に頭を切り替えて練習に臨みましょう。
今日の練習でも言いましたが、練習試合や練習で出た課題を個人個人が意識し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。3月以降、多くの練習試合を行い、おおよそ自分の弱点や苦手分野を把握できている頃だと思います。
次にしょうさくからのフリですね。
問1:ラグビーの魅力について語ってください。(40点)
私が考えるラグビーの魅力とは、「one for all, all for one.」の精神である。特にone for allの精神が私は特に魅力であると考える。
one for allとは直訳すれば、一人は皆のためにであるが、私は個人的に、一人ひとりが自分の責務を果たすことだと解釈している。
例えば、敵の超大型FWが自分に向かって突っ込んできた場合、タックルに行くのが怖い人が大半であろう。しかし、そこで逃げてしまった場合、誰かが代わりにその人にタックルに行かなければならない。自分の責務を果たさなければ、味方に迷惑をかけてしまうのである。自分が痛い思いをしてタックルに行ってこそ、味方は痛い思いをせずに済むのである。
かの有名なラグビーを題材にしたドラマ、スクールウォーズにおいて「one for all, all for one.」について語っている場面がある。以下引用。「一人ひとりがチームのために己を捨て、各々の責任を全うしてこそ初めて、勝利が生まれてくる。そのために最も必要なものは勇気だ。その勇気の源は、使命感であり、仲間への連帯感。使命感と仲間を信じる心から、奇跡は生まれてくるのだ。」
これぞまさにラグビーの魅力であると私は考える。
問2:ラグビー部に入って経験した楽しかった出来事を、具体例を挙げて語ってください。(60点)
楽しかった出来事というより、ラグビー部に入って良かったことを書こうと思います。
私がラグビー部に入って良かったと思うことは、ラグビー部に入部したことによって、語科ぼっちを脱却し、かけがえのない一生ものの仲間たちに出会え、その仲間たちと日々青春を謳歌することが出来ていることです。(ここで拍手喝采入る)
そして、高校時代の仲間と、試合や合宿でまた出会えることもラグビー部に入ってよかったと思える一面です。
また、なによりこんな私にもラグビー部に入ったことによって彼女が出来ました。(ここでスタンディングオベーション入る)
では、みつあきくん採点お願い。
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