東京外国語大学ラグビー部

今テレビで紹介されてますがすごいですね。一秒間に一京以上の情報処理をするそうです。応用すればゲリラ豪雨を予測出来たり病気の特効薬ができる期待がされているそうです。僕も誰かに期待される存在でありたい、穂積です。

四年目のシーズンは昨年以前よりもあっという間に過ぎて行き、焦りを感じます。幸いにもチームメイトの頑張りのおかげでリーグ戦は順調に白星を積み重ねています。同期や先輩はもちろん、後輩が本当に頼りになるのでチームにも勢いを感じます。過去三年間チームの中心であった市園くんが怪我でプレーを制限されている中、後輩の成長なしではここまでの結果はあげられなかったでしょう。

あみだくじで入部を決めた吉永くん（ＤＴ）、お坊さん生活が長く体が肉類を受け付けないみつあきくん（２５、ＤＴ）、ラグビーの聖地花園ではなくＤＴの聖地都立北園高校からやってきた飛鳥くん（ＤＴ）、そしてmixiコミュニティ「２０１０年度東京外国語大学新入生集まれ！」の管理人をしていた山口くんや、副管理人の小島くん（絶倫）。

三年生のＦＷはご覧の通り問題児ばっかりですが今では立派に試合で活躍したり、しなかったり。残りのシーズンの活躍に期待です。

僕はと言うと怪我や練習不足で控えに甘んじ、まだ出場の機会はきていません。正直に言って、試合に出てもワンプレーで肩が抜けてしまう可能性が高いので、チームに迷惑をかけてしまうんじゃないかという不安はあります。コンタクトの練習もここ一年以上満足にできていません。それでももし試合に出ることが出来れば、腐っても４年生だというところを見せつけてやりたいです。

来週末は大阪戦です。僕たちには大阪の同期プレイヤーがいません。なので正直に言うと思い入れというのは他の学年の方たちに比べると薄いと思います。でも先輩たちが試合の結果にリーグ戦と同様に一喜一憂しているのを過去三年間見てきて、歴史の重みを感じています。なので絶対に勝ちます。昨年の結果を超えるためにも必ず倒さなければならない相手です。

japoからのフリですが、逆にどうすれば同期と仲悪くなるのか聞きたいくらいです。今の二年生は精神的に全員幼いと思うのでもっと大人になりましょう。特に阿部。僕の同期は昔から仲が良いと言われますが、ちゃんとした同期会が開かれたのは２回くらいしか記憶にありません。二年生は同期会やりすぎなのがよくないんじゃない？プレイヤーマネージャー共に個性が強すぎる学年なのでぶつかり合うのは仕方がないことな気もするけど。

お次は紅葉ちゃん。ケーキくれ。