東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。ロシア語専攻ですいません、4年生の水黒です。

今日から10月ということでついに新学期がスタートしました。
炎天下の中バイトとラグビーに明け暮れ、わずかなオフで現実逃避に浸り、また楕円球を追いかける、最高にファンタスティックな夏休みがついに終わり。感無量です。
夏休みは練習でほとんど毎日学校（グランド）に通っていましたが、休暇中で人気のない時とはうって変わり、久々に学生で溢れるキャンパスは新鮮で、夏練が終わったことを余計に実感する次第です。
ちなみにさすが外大なのか、女子学生の多さに岡本君の眼が血走っていましたよ。
履修登録前だからって、今日学校に来てないラグビー部のみんなも明日の練習後の食堂とかで岡本君みたいにならないように気をつけてね！

さて、僕がいつもフリに答えないのでマツケンも呆れてやさしいフリにしてくれたみたいです。マツケン、ありがとう。心を込めて、君には北野武のハードバイオレンス映画をお薦めします。

「その男、凶暴につき」（１９８９）
「ソナチネ」（１９９３）
「HANABI」（１９９８）
「BROTHER」（２００１）
以上の4本です。

見終わったら、少し精神的に老けこみます。またビビってできなかったタックルができるようになるかもしれません。それが魅力だ、このやろう。ちなみに「アウトレイジ　ビヨンド」は10月6日公開です。

さて、最後にラグビーの話に戻ります。
お伝えしたように新学期も始まりましたが、リーグ戦は半ばです。1部昇格後初のリーグ開幕3連勝できていますが、これから始まるリーグ上位チームとの戦いが本当の戦いだと言って間違いありません。
なんのためにストイックな夏休みを過ごしているのか。目標とする相手に勝って、喜びを分かち合いたいからです。
プレイヤーもマネージャーもチーム一丸となって残りのシーズン頑張りましょう。

それでは、「そのマネージャー、凶暴につき」こと満尾姉さんに回します。
タックルにびびるマツケンにお薦めできるもの他にないかな？