東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。ペルシア語専攻２年の小沼悠太です。
最近は冷え込みも厳しくなり、体調を崩している人が出てきています。体調管理には気を付けていた自分も先週から風邪をひいてしまいました。独り暮らしを始めて早くも九ヶ月が経ってしまい、実家にいたころより野菜が取れていないことが原因だと思うので、野菜多めの三吉メニューを選んでいきます。
ここで少し自分のラグビーを振り返ってみたいと思います。去年の大阪戦あたりまではキックキャッチもままならず、走ってノックオンして怒られるの繰り返しでした。どんなに頑張っているつもりでも先輩方が最低限求めるプレーもできませんでした。しかし今の代になってスクラムハーフというポジションをやらせて頂けるようになってから、自分がプレーに参加しているという感覚が持てるようになり、次第に楽しくなってきました。やはり楽しみながらラグビーが出来ると、技術の向上スピードは格段に違うと思います。少しずつ上達しながら今シーズンを迎えましたが、コンタクトの弱さは相変わらずでした。そんな中、豊さんや自信家の同期が「自信を持ってプレーしろ」と言ってくれたことで、迷わずタックルにいけるようになりました。良いタックルが出来るようになると同期や先輩が褒めて下さり、ますます思いっきりぶつかっていけるようになりました。前キャプテンの山口さんが留学に行かれる前に、「小沼はコンタクトが強くならないとな！」
と言って下さったのを覚えています。まだまだ突っ込むだけの単純なタックルしか出来ませんが、留学から帰ってこられる先輩に成長した姿が見せられるよう努力し続けます。
いよいよ海洋大との試合が近づいてきました。ここまで来たら全力で臨むまでです。先日水谷先輩が「下級生は４年生の為に戦ってくれ」とおっしゃいました。その通りだと思います。今までお世話になった４年生に恩返しするためには勝利しかありません。　　勝ちましょう！！
小島先輩のフリに答えます。
始めは町人Aですが、最後のシーンでは王様になってます。いやー凄い出世をしたものですよ。

拙い文章になってしまいましたが、次の染井に回します。
外語祭で売るお勧めのメニューを教えて！