リレー日記
ライバル
投稿日時:2013/02/05(火) 23:11
こんばんは!夜分遅くの更新です!スペイン語専攻2年西井寧宏です。
前回からハロプロのタイトルで攻めさせてもらってますが、今回はberryz工房の曲です。この曲はライバルは弱気で後ろ向きな私!という歌詞があって、いま追いつめられている受験生の背中を押す一曲なのではないかと思い選んでみました。ぜひ未来を自分の手の中につかみ取ってください!
新体制になってから初めてのリレー日記ですね。この試験期間中に自分の文章力のなさに辟易してしまったので、レポートに負けないような文章力でガンガン書いていこうと思います!
翔太さんからは自分の高校生時代の話をという話があったので少しお話しさせてください!
僕の出身の高校は中高一貫男子校です。意外と言われる事が多いです。神奈川県下では「有数の進学校」だの「JKからしたらおたくばっかできもーい学校」だの「マザ○ンが多い学校」だの賛否両論ですが、テニスが強い学校で、テレビ朝日のドラマエースを狙え!のロケ候補地にもなっていたらしいです。すご!
そんな高校で僕は吹奏楽部の活動を中心とした楽しい高校生活を送っていました。そうです、僕は大学に入ってラグビーというばりばり体育会系の部活にも入ったにもかかわらず、高校生の時はばりばり文化系の部活に所属していたんです。なんだかんだ高3の夏のコンクールまで演奏者としてステージに立っていましたが、それはそれでとてもいい経験でした。皆の心を一つにして一つの作品を作り上げていくこと、決められた動きをいかにきれいな音で出来るか、それを追求していくのは本当に楽しかったです。また最高学年になって自分たちの力で一つの公演をつくっていく事も本当に自分をつくる上で必要不可欠な経験だったと思います。
そんなぼくがラグビー部にはいって2年が経ちますが、未だに勉強させられる事が多いです。もちろんラグビーの事に関しては日々勉強ですが、人との付き合い方、一人の人間としての礼儀など、おそらく毎日飲み会合コンみたいな大学生には経験できない事をたくさん経験できていると感じています。なにかと困難にぶつかる事も多いですが、自分を成長させることのできるチャンスだとおもって懸命に臨んでいます。
この日記を見てくれている人の中には受験生もいると思うので、僕がこの時期どのような受験生活を送っていたか、またどんな事が外大の受験に役立ったかという事を少し書きますね!
僕の第一志望の大学は実は外大ではありませんでした。地方にあるとある公立大学だったのですが、そこの受験では英語のエッセイが試験の問題でした。ぼくはそこにどうしても入りたくてセンターが終わってからひたすら学校に通い、帰りは塾の自習室にこもってひたすら英語を書くということをしていました。残念ながら第一志望の大学には落ちてしまいましたが、外大の英語でみんながかけない英作文はちょー余裕で終わらせて、大問1など読解問題に時間を割く事が出来ました。英作文に関しては誰か第3者に自分が書いた文章を確認してもらうといいと思います。僕は学校の英語の先生でした。自分で書いて模範解答見て満足してしまうと意外と文章の構造がなっていなかったりする事があります!そこを一つずつ潰していけばいい文章が書けて、他の受験生が落としがちな英作文で高得点を稼ぐ事が出来るはずです!
さてさて新年度になって、体団協議長という役職をやらしていただいております。これは外大の体育会系部活のとりまとめのお仕事なんですが、この役職のおかげで他団体さんとの交流を持つ事が出来ています。その中で感じる事は、どの団体も本当に一生懸命部活に取り組んでいること、部活をもっと良くしようという気持ちが伝わってくる事です。そのことが僕の部活に対するやる気の原動力の一つになっています。
何が言いたいかと言いますとですね、ようは、大学入ったら勉強以外に何か熱中できる事を一つ持ってください!という事です!そうすれば本当に充実した大学生活が送れるんじゃないでしょうか!その熱中できる事がラグビーだったら嬉しいです。
じゃあ次はマツケンですね!スペ科は代々ラグビー部員がいるけど、そんなスペ科のいいところを3つあげてみよう。
前回からハロプロのタイトルで攻めさせてもらってますが、今回はberryz工房の曲です。この曲はライバルは弱気で後ろ向きな私!という歌詞があって、いま追いつめられている受験生の背中を押す一曲なのではないかと思い選んでみました。ぜひ未来を自分の手の中につかみ取ってください!
新体制になってから初めてのリレー日記ですね。この試験期間中に自分の文章力のなさに辟易してしまったので、レポートに負けないような文章力でガンガン書いていこうと思います!
翔太さんからは自分の高校生時代の話をという話があったので少しお話しさせてください!
僕の出身の高校は中高一貫男子校です。意外と言われる事が多いです。神奈川県下では「有数の進学校」だの「JKからしたらおたくばっかできもーい学校」だの「マザ○ンが多い学校」だの賛否両論ですが、テニスが強い学校で、テレビ朝日のドラマエースを狙え!のロケ候補地にもなっていたらしいです。すご!
そんな高校で僕は吹奏楽部の活動を中心とした楽しい高校生活を送っていました。そうです、僕は大学に入ってラグビーというばりばり体育会系の部活にも入ったにもかかわらず、高校生の時はばりばり文化系の部活に所属していたんです。なんだかんだ高3の夏のコンクールまで演奏者としてステージに立っていましたが、それはそれでとてもいい経験でした。皆の心を一つにして一つの作品を作り上げていくこと、決められた動きをいかにきれいな音で出来るか、それを追求していくのは本当に楽しかったです。また最高学年になって自分たちの力で一つの公演をつくっていく事も本当に自分をつくる上で必要不可欠な経験だったと思います。
そんなぼくがラグビー部にはいって2年が経ちますが、未だに勉強させられる事が多いです。もちろんラグビーの事に関しては日々勉強ですが、人との付き合い方、一人の人間としての礼儀など、おそらく毎日飲み会合コンみたいな大学生には経験できない事をたくさん経験できていると感じています。なにかと困難にぶつかる事も多いですが、自分を成長させることのできるチャンスだとおもって懸命に臨んでいます。
この日記を見てくれている人の中には受験生もいると思うので、僕がこの時期どのような受験生活を送っていたか、またどんな事が外大の受験に役立ったかという事を少し書きますね!
僕の第一志望の大学は実は外大ではありませんでした。地方にあるとある公立大学だったのですが、そこの受験では英語のエッセイが試験の問題でした。ぼくはそこにどうしても入りたくてセンターが終わってからひたすら学校に通い、帰りは塾の自習室にこもってひたすら英語を書くということをしていました。残念ながら第一志望の大学には落ちてしまいましたが、外大の英語でみんながかけない英作文はちょー余裕で終わらせて、大問1など読解問題に時間を割く事が出来ました。英作文に関しては誰か第3者に自分が書いた文章を確認してもらうといいと思います。僕は学校の英語の先生でした。自分で書いて模範解答見て満足してしまうと意外と文章の構造がなっていなかったりする事があります!そこを一つずつ潰していけばいい文章が書けて、他の受験生が落としがちな英作文で高得点を稼ぐ事が出来るはずです!
さてさて新年度になって、体団協議長という役職をやらしていただいております。これは外大の体育会系部活のとりまとめのお仕事なんですが、この役職のおかげで他団体さんとの交流を持つ事が出来ています。その中で感じる事は、どの団体も本当に一生懸命部活に取り組んでいること、部活をもっと良くしようという気持ちが伝わってくる事です。そのことが僕の部活に対するやる気の原動力の一つになっています。
何が言いたいかと言いますとですね、ようは、大学入ったら勉強以外に何か熱中できる事を一つ持ってください!という事です!そうすれば本当に充実した大学生活が送れるんじゃないでしょうか!その熱中できる事がラグビーだったら嬉しいです。
じゃあ次はマツケンですね!スペ科は代々ラグビー部員がいるけど、そんなスペ科のいいところを3つあげてみよう。
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