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リレー日記

マジシャンとは僕のこと

投稿日時:2013/02/07(木) 00:54

リレー日記をご覧のみなさん、どうもこんばんは。スペイン語科1年のマツケンこと、松本憲祐です。近頃ではこの愛称が定着しすぎて、僕の名字すらわからないという方々が増えています。また、イトケンやソメケン、柴犬などといった類似品も急増していますので、合わせてお気を付けください。

さて、僕のラグビー部での今年の目標は、「伸び伸びやること」です。それを体現しようと、新年になってから約10日間くらいヒゲを伸ばしてみたのですが、あきらさんみたいになってきたのでやっぱり剃りました。ですが、気持ちは変わっていません。去年は、部活の中で一番下っ端だったし、ラグビー自体もよくわからなかったので、正直萎縮しっぱなしの一年でした。練習中も思い切ったプレーや勢いのあるプレーができなかったと反省しています。ですが、今年は後輩ができますし、去年よりはラグビーもうまくなったと思うので、もっとチャレンジ精神をもって部活に取り組んでいきたいと思います。それに、僕は去年、同期の誰よりも多く練習したという自信があるので、それも糧にしてラグビーをしようと思います。

ここで、西井さんのフリに応えたいと思います。スぺ科のいいところ3つでしたね。
まず一つ目は、最初の語科新歓をクラブでやってしまうところです。そこで、盛り上がれるヤツとそうでないヤツの間に一種の見えない壁のようなものを作り出し、見事に1年生を分断してくれました。
二つ目は、タテ飲みの企画がいちいち中二病くさいところです。水鉄砲大会、水風船大会、武蔵野公園での逃走中などです。ちなみに僕は参加を見送りました。
そして三つ目は・・・もうこの辺でやめておきます。
まあなんだかんだ言って、先生もみんないい人だし、同期にも悪い奴はいないし、かわいい女の子もいっぱいいるし、いい語科です。

ところで、勉強に励む受験生のみなさん、お疲れ様です。この一年は、本当に気を揉むような一年だったと思います。僕も去年の今頃は予備校の自習室で勉強していました。昼休みに、ゆずの「栄光の架け橋を」聞いていたら、なぜか目から汗が止まらなくなるというアンビリバボーな奇跡体験に遭遇したことも、昨日のように思い出されます。短い人では、あと約20日、長い人でもあと一か月で受験勉強が終わります。悔いのないように頑張ってください。大学は本当に楽しいところです。自分の好きなように時間を使うことができます。勉強するもよし、バイトするもよし、部活するもよし、彼女と西武多摩川線の車中でイチャイチャするのもよしと、好きなことができます。ですので、受験生のみなさん、もう少しの辛抱です。頂上まであと数メートルのところにみなさんは迫っています。頂上にいくことができれば、そこには見渡す限りのだだっ広い世界が皆さんを待っていることでしょう。そして、もしよかったら一緒にラグビーやりましょう!

そろそろ次の華さんに回したいと思います。
日本ではもうすぐ、女子がチョコレートを好きな男子もしくは友達に配るという奇祭が開催予定ですが、華さんは何かこの奇祭に関する思い出はありますか?

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