東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧のみなさん、どうもこんばんは。スペイン語科・新２年のマツケンこと、松本憲祐でございます。
みなさんにお知らせしたいことがあります。実は、僕は１９９４年生まれ、まだ１９歳の好青年です。決して大学院２年生でも、３９歳でもありません。まだ所帯ももっていないので、お父さんでもありません。以後、お気をつけください。

さて、１年生が早くも２人入部してくれました！どちらも経験者ということで、経験者の少ないチームにとっては嬉しい限りです。こうへい、つばさ、入ってくれてありがとう！これから一緒にラグビー頑張ろう！！

とまあ、後輩ができたことは素晴らしいことですが、それは即ち、１年にも及ぶスーパータダ飯タイムの終了を意味しています。最後にりょうじさんに奢っていただいたホルモンの味は忘れることはないでしょう。４月１日に先輩方と行ったパリバールで初めて自分の財布を出した時は、自分ももう２年生なんだなという喜びと、これからは自腹なのかという切なさが入り混じり、なんとも言えないコンプリケイテッドな感情を覚えました。僕も先輩（特にりょうじさん）のように、後輩にご飯を奢れるようにバイト頑張りたいと思います。

肝心のラグビーについてですが、最近は試合にも出してもらえるようになって、とても楽しく部活ができています。以前よりもタックルにしっかり入れるようになったので、次の電通大戦では対面ぶっつぶしたいと思います。

ここで西井さんのフリにお答えします。外大で面白い授業と言えば、「表象文化とグローバリゼーション」、この授業に尽きます。芸術、文化、建築などさまざまな分野から講師を迎えてリレー形式で行われる授業で、さまざまなジャンルの学を深めることを通して、グローバル化時代における表象の意味及び新しい次元の表象獲得への道をひもとく、というオープンマインドで知的ハングリー精神旺盛な外大生にはたまらない授業です。（というのはタテマエであり、外大で群を抜く”ラク単”です。単位に困ったらぜひどうぞ。）

そろそろ満尾姉さんに回したいと思います。あしたもまた新歓がありますが、今年の１年生はみんないい子ばかりだと思いませんか？