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リレー日記 2018/10/4

ミラクル元年奇跡を呼んで

 written by 中野 冬木 投稿日時:2018/10/04(木) 09:00

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。スペイン語科3年の中野です。



 



長い長い夏休みもようやく終わり、秋学期が始まってしまいました。ラグビー部はシーズン前半戦を終え、後半戦に向けて準備を進めています。



 



 



先日、個人的に大変嬉しい出来事がありました。我らが埼玉西武ライオンズが10年ぶりの優勝を決めたのです。僕は祖母の家が本拠地・所沢の近くにあることもあり、物心つく前から西武ドームに通っていました。以来毎年数試合を現地で観戦しています。今年も6月に、元天才野球少年のそうご君と、現ニワカ四流西武ファンのまさし君と3人で応援に行ってきました。チャンステーマすら歌えないまさし君にイライラしましたが、とても楽しかったです。



 



今年のライオンズの戦いぶりは、僕にとって大変勇気づけられるものでした。選手一人ひとりが自分の個性を出しながらチームに貢献しようと戦う姿。怪我や疲労を抱えながらもチームのため試合に出続ける姿。競技は違えど、自分の現状と重ね合わせてしまうことが多々ありました。



 



「勝利を呼び込む風になれ 全てを超えろ秋山翔吾」



 



これは僕が最も尊敬する秋山選手の応援歌です。秋山選手は現在500試合以上フル出場を続けており、ファンやチームメイトから絶大な信頼を得ています。



自分としても、「冬木ならやってくれる」と誰からも思ってもらえるように、そして外大ラグビー部に勝利を呼び込む風になれるよう、日々精進していきたいと思います。



 



 



つい長くなってしまったので、そろそろ「外大の深澤竣介」こと裕太君のフリに答えます。



 



シーズン前半の3試合を通しての一番の収穫は、やはり都市大に勝ったこと、海洋大と接戦ができたことだと思います。去年までずっと負け続けてきた相手に対して、ある程度通用する部分があると分かったことは、チームとして自信になりますし、プレーオフに向けて良い材料ではないかと思います。個人的にも最初の2試合でトライを取れたことは良かったと思います。



 



とはいえ、現在の成績は1勝2敗です。負けたら終わりのプレーオフでは「いい試合だった」では意味がありません。ここまでの試合で上手くいった部分は継続し、改善すべきところは練習でしっかり見直していきます。あとは裕太も言っていたように、ベンチメンバーを含めた一人ひとりのレベルアップも必要だと思うので、みんなで切磋琢磨していけたらと思います。



 



 



お次はごだいさんです。ユーモア溢れる言動でいつも僕達後輩を楽しませて下さるごだいさんですが、逆にごだいさんから見て「こいつ面白いな」と思う後輩がいたら教えてください。あと、最後のシーズンへの意気込みもお願いします。




 

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