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リレー日記

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頑張らなくてもいいんです

 written by 高橋 大輝 投稿日時:2018/03/24(土) 11:02

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは!



モンゴル語科新2年の高橋です







後期の合格発表も終わり受験シーズンに一区切りがつきました



新しく外大に入学するみなさんに手続きの日や新歓で会えるのを楽しみにしてます!







さて、ともこさんのフリに



といきたいとこですがフリがないという悲劇







面白い話どころか女子と話すのも一苦労のコミュ障にフリートークをしろという無茶振り







ということで男子校だった僕の共学に来ての苦労を紹介します







入学直後、僕に訪れた最初の試練は新歓でした。まず女子の多さにびっくりしました。中高6年間イモとして生活してきた人間にいきなり女子と話せと言われてもそれは無理なのです



何度か新歓にはいきましたが結局知ってる人と話すだけでした







もちろん今年もラグビー部は新歓をやります!



ずっと男子校で女子となんかしゃべれねーよという人がいたら是非自分のとこに来てください



共感してあげます。







さて、次はのぶさんです



のぶさんもラグビー部生粋のイモとして知られていますが、そんなのぶさんのthe best IMO momentを教えてください







それではさようなら







 

いざ鎌倉

 written by 鐙 裕樹 投稿日時:2017/11/12(日) 11:25

 こんにちは、3年の鐙です。

 周平の振りにもう答えます。「いざ鎌倉」です。高校のとき試合前に何回もこの言葉を聞かされた記憶があります。勝負の世界に絶対はありません。格下相手に負けることもあるし、格上相手に勝つこともあります。今日までみんなで練習してきたのだから、後は覚悟を決めて臨むしかありません。



 高速回転プロジェクトのラスト、せいほうさん、同じく試合前に一言お願いします。

私、失敗しないので

 written by 鐙 裕樹 投稿日時:2017/11/01(水) 09:36

 おはようございます、ウルドゥー語専攻三年の鐙裕樹です。
 昨日はハロウィンでしたね。仮装の何が楽しいのか理解に苦しみます。誰か教えてください。しかし、ある別のものになりたいという思いは、僕がPerfumeのダンスをDVDを見ながら真似するという行為と共通してるかもしれませんね。見方を変えればまあ理解はできるかも。
 
 夏休みも終わりかけていた九月の下旬に、歌手の安室奈美恵が来年の九月で引退すると宣言し、衝撃が走りました。浪人時代に、「don't wanna cry」や「BRIGHTER DAY]といった曲にはかなり励まされていたので、とても悲しいです。けれど、25周年を迎え、人気もさらに高まる矢先に引退するという、その引き際の潔さがかっこいいなとも思いました。
 一方、安室奈美恵が引退するもっと早く引退する人たちがいます。今の四年生方です。しかし、四年生の先輩方の引退する日は僕らの頑張りしだいで延ばすことができるので、プレーオフの試合でリベンジしましょう。でも、残り時間が限られているからこそ、その限られた時間の中で成果を上げようとするインセンティブが生まれるのかもしれませんね。無限にだらだらと時間だけが存在することが、必ずしもいいことだとは僕は思いません。

 では、周平の振りに答えます。振りの意味は、今まで生きてきて、不思議だなあと思った人は誰か?という意味だと解します。
 不思議というよりも圧倒された人は、スターバックスの従業員です。僕はコーヒーに関してなんにも詳しくありませんが、スターバックスのコーヒーってそんなに美味しいですか?それなのになんであんな高いかがよくわからないんです。個人的には、スターバックスというブランド化したイメージにお金を払っているような感覚がします。
「オシャレなスターバックスでコーヒーを飲む、オシャレなわたし、、、!!」
 なので、スターバックスを訪れる客はもちろんのこと、従業員にもスターバックスの雰囲気に飲み込まれた独特な様子が伺えるのです。自分が昔、時間つぶしでスターバックスに行って注文し、従業員がプラスチックケースの横にペンで商品名を記入するとき、彼は上唇を舌でペロリと舐めたのです。従業員のその行為に僕はもうダメだと感じました。すいません、言葉じゃ上手く伝えられません。決して、スターバックスとスターバックスが好きな人を非難しているわけではないので、勘違いしないでください。

 ところで、外大は毎月OB向けに「東京外語会会報」という会報誌を作成しており、そこには毎月本学の部活動やサークルを紹介するコーナーがあるのですが、十月号はラグビー部が紹介されています。ラグビー部の部活紹介の原稿は私鐙が執筆させていただきました。暇なときにでも読んでいただけたら嬉しいです。また、先月発売されたラグビーマガジンにも、我が外語大ラグビー部の記事がありますので、ぜひご覧ください。

 次はせいほうさんです。リレー日記の回る速さを考えると、これが最後の振りになりそうです。
 せいほうさんが、四年間一緒にラグビーを続けてきて感じた、同期の好きなところを教えてください!
 
 最近朝の寒さが厳しいですね、風邪を引かないように万全の体調で試合に臨みましょう。それでは、خداحافظ
 

七夕にお願い事

 written by 鐙 裕樹 投稿日時:2017/07/07(金) 22:40

 こんにちは、ウルドゥー語専攻三年の鐙裕樹です。今日で外大は春学期の授業がすべて終わり、夏休みに入りました。そして今日は七月七日、七夕の日です。みなさんお願い事はもうしましたか?単位や進級が心配でお願いをした人は多いかもしれませんね。僕も、今年もPerfumeに多く会えますようにと願いました。

 ゴリさんから内務の仕事を引き継いでから半年以上が経過し、毎月練習日程を組み、先日八月のグランドの練習予定表を分科会で提出しました。合宿の対戦相手等も木和田が組んでくれてます。よし、次は九月の予定か、、、と考えていましたが、九月にはついに秋のシーズンが始まります。夏の練習が始まり、合宿へ行けばシーズンはもうすぐ目の前なのですね。予定を練っている自分がシーズンまでの残り少ない時間に気が付かされました。近頃蒸し暑い日が続きますが、シーズンの終盤は肌寒い季節になり、その頃外大ラグビー部はどのような形になっているのであろうかと、一人いろいろ想像しました。

 今日で大学の授業は終わったわけですが、派遣留学で一年間海外に行く人たちとは、今日でしばらくお別れなのでとても悲しいです。毎日会って、くだらない話で盛り上がっていた仲間がふと一年間もいなくなるのかと思うと、涙が出ます。けれど、彼らも彼らなりに目的があって留学するわけですし、自分も自身の目標を今一度再確認して、一年後お互い成長した姿で会えたらいいなと、今日遅くまで語科の仲間と話していました。思っているより一年間なんてあっという間ですよきっと。なので、そーまは留学頑張ってね。ラグビー部の同期としてだけではなく、普通に一人の友人として応援してます!またそーまにオフロードパスしたいです。でもまたきっと落とすんだろうなー。キャッチしていればトライなのに。どのシチュエーションの話か分かるよね?(笑)

 では、周平のフリに答えたいと思います。僕のゾッとする話ですね。
 先日のホンマでっかTVの中で、寝る時に何かを抱いて寝るか否かで恋愛が失敗しない人がわかるといった診断をしていました。みなさんはどちらですか?僕はお気に入りのカピバラの抱き枕を毎晩抱いて寝ています。診断結果としては、何も抱かずに寝る人の方が恋愛で失敗しにくいそうです。というのも、僕みたいに抱き枕などを抱いて寝てしまうと、脳の恋愛的な部分が活性化し、脳的に満足してしまい恋愛に興味がいかず、失敗しやすいそうです。このときゾッとしました。あー、だからか、なるほど、と。菅平合宿もカピバラがいないと寝れないかもしれません。でもよいのです、だってカピバラ大好きなんですもん。

 では、次のせいほうさんにバトンタッチします。せいほうさんは、毎晩寝るときに何かを抱いて寝ていますか?もし抱いて寝ているのならば、何をまたは誰を抱いているのか教えてほしいです。
 明日は始発の電車で、在来線だけを使い関西方面に一人ぶらい旅にでかけます。貴重な夏のオフ期間、有意義に使いたいものですね。それでは、خداحافظ

ぐりとぐら、のぶとあぶ

 written by 鐙 裕樹 投稿日時:2017/05/08(月) 22:05

 こんばんは、ウルドゥー語専攻三年の鐙裕樹です。
 最近気温が25度以上の日が続き、夏の訪れを感じます。雲一つない快晴の空を見上げて、時折「あー、鳥になりたい。」と思います。
 そしてここ最近、自分は怪我が多いです。足首の捻挫の癖は、テーピング等で補強して最小限にダメージを防ぐことができているのですが、先日の練習でハムストリングをやってしまいました。お天道さまは見ていたのでしょうか、僕の日々の言動を。違いますね、自分自身の管理不足です。

 三年生になり、いよいよゼミが始まりました。初回の授業で教授が、「ウルドゥー語とヒンディー語の違いってなんなんですか?」という問いを僕たちに投げかけました。確かに、入学した当時から先輩方から「ウルドゥー語とヒンディー語って、口語レベルでは同じなんだよ!」と言われ続け、その事実とされていること自体に疑問を呈することはなかったなあと気づかされました。はたして二つの言語の違いってなんなんですかね。例えば僕が森川に「今日は元気かい?」とウルドゥー語で質問したら、森川はヒンディー語で不自由なく「はい」と答えるでしょうね。元気かどうかは知りませんが。二つの言語の違いは、両言語を差別する際に強調された文字であるとよく聞きますが、今インドではウルドゥー語をアラビア文字ではなくデーヴァナーガリー文字で書くこともあるそうで、もはや何をもって異なるといえるのか、わかりません。答えなんてあるのでしょうか、いやきっと正しい答えなんてものはないと思います。答えがないとしたら、異なるという主張を支える理由が何であるかが大切なのかなあとふと考えてしまいました。
 ラグビーも、自分の目で目の前を見て、即時に自分で下した判断をプレーにして実行するときもあると思います。そのプレーが成功しようが失敗しようが、そのプレーをしようとした自分の理由が大事だと思います。確かにチーム競技ではあるけれど、自分自身の判断でプレーを選択できるということは、ラグビーの面白みの一つではないでしょうか。野球などとは違います。

 それでは、周平のフリに答えたいと思います。
 ラグビーをやっていなかったら、どのような生活をしているのだろうかという問でしたね。恐らく僕は、スポーツはやっていなかったと思います。中学や高校のとき、周りの男子生徒は体育の時間になると大いに喜んで体育館に向かっていました。それとは対称に僕は、「放課後部活があるのになぜ今運動するの?」「汗かいたら処理がめんどくさい。」といった、冷め切った男でした。夏に体育館でバスケットボールなんてした日には大事件です。秋田の学校は、クラスに冷房がありません。なので汗がどばどば流れ、ひたすらに下敷きで仰ぐ哀れな姿が容易に想像できるわけです。体育、恐ろしい。教室でみんなで映画でも観ましょうよ、闇金ウシジマ君とかさ。
 もしかしたら、劇団系のサークルに入ってたかもしれません。こう思い始めたのは去年からなのですが、そのきっかけは外語祭における語劇でした。まず初めに結論を言うと、語劇は非常に楽しかったです。僕らウルドゥー語専攻は前半と後半で主演の人を分け、僕は前半の方の主演を演じました。何が楽しかったのかというと、照明で照らされている自分の演技を、目の前にいる観客全員がみていることに大きな喜びと興奮を感じたことです。そして何より演技をするということは、普段の鐙裕樹という人間ではない、別の人間になるということでもあります。演技をしている間、自分は別の人間に変身するかと思うと、楽しそうな予感がしませんか?非日常を味わえます。
 周平がフリの中で、ドルオタは禁止だと言っていましたが、Perfumeはアイドルではなくアーティストと解釈しているので問題はありません。日々のPerume活動は変わらず続いていくことでしょう。

 では、せいほうさんにリレー日記をバトンタッチします。
 せいほうさんが今まで生きてきた中で、一番大変な思いをした人間関係でのトラブルを教えてください。お願いします。
 国公立大会一回戦、VS東大まで一週間を切りました。いい準備をしましょう。それでは、خداحافظ
 
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