リレー日記 2018/11/16
Venom
投稿日時:2018/11/16(金) 21:31
皆さまこんばんは。6年の新田です。
またリレー回ってきたと思いながらも、こうして大事な試合前にもう一度リレー日記を書けるのは至高の喜びであります。
明後日に迫る海洋大戦は精神面でも内容でも自分のスポーツ人生史上、最も白熱するものであり、こんなにも試合が楽しみに感じられるのも、個人としても、外大ラグビー部としても非常に大きな意味のある試合だからであります。
4年時の海洋戦前のリレー日記で勝利の気持ちは如何なるものか、なる文を書きましたが、当時はその気持ちを味わう事なく、一時引退を強いられた訳ですが、再びその舞台に立てる事に感謝し、プレーしたいと存じます。
冬木のフリに応えます。
外語祭では
1年生は料理店を出す訳ですが、私は外語祭の五日間、外大にほぼ来れない家での仕込みが皆がやりたくなく、且つ料理店運営の根幹を成す事であり、もしやり遂げれば、命と引き換えに地球を救ったあのアルマゲドン的賞賛を浴びれると考え、仕込みに挙手しました。
予想通り、
私以外の皆は外大でお祭りを満喫したい派だったので、私は皆の目には外語祭で外大に来れない上に、面倒な肉の仕込みをしてくれる良い人として映ったのです。
更に
朝早くから作業に取り掛からないと、仕込みは終わらないのですが、私と共にアルマゲドンを目論む友人(仕込み隊は私とその友人で編成された。)に早朝からの作業を任せ、自分はというと、料理店の方たちが作業をしているのを余所目にあろうことか11時に友人宅へ行き、作業に加わるという罪を犯し続けました。
一旦
肉の仕込みが終わると友人を留守番にさせ、一人で外大へ向かい、朝早くから料理店で働き、あまりの忙しさに苛立ちを隠す事なく作業をするクラスメートに仕込み肉を渡す事で、早朝から作業をしていた友人を差し置いて、私ただ一人が「よく仕込みをしてくれた」「ありがとう」という皆の感謝、賞賛を一身に受けたのです。
こうして
遂にアルマゲドンを成し遂げた私ですが、重ねた罪を神は見過ごす訳もなく、最果ての地、天竺にて大いなる天罰を私に与え給ました。I Don’t Want to Miss a Thing
駄文失礼致しました。
長谷部にふります。
「たぬき学概論B」の字面を見たときの心の整え方を教えてください。