リレー日記 2018/1
この記事を毎筋トレ前に読み返します。
投稿日時:2018/01/30(火) 05:48
いろいろ考えていたら朝になってしまいました…
今年度BKリーダーを務めます、森川です。
更新が遅れてしまったことお詫びします。
最近は自分の身の振り方について考えさせられるようなことが多いのですが、
殊にラグビーの面においては練習以外の場面で自分に甘く、
それを叱責されながらも自らを変えることができなかったことに関してはかなり反省しています。
今後は新たな立場にも恥じないよう、強い意志をもってラグビーに向き合っていきます。
また、高校時代に同期であった木和田が主将を務めることにもなり、
自分が一番彼を理解して、彼を支えていこうと思います。
海洋に勝ちたい!
どうしたら勝てる?
海洋に勝つには、、、
“日々の練習でどれだけ出し切れるか”
これに尽きると思います。
頭も心も体も日々出し切りましょう。
ALL OUT
練習前は何を意識するか考えましょう。
練習後は今日の自分は
どれだけ出せたか、意識したことはどれだけできたのか振り返りましょう。
マネさんがとってくれたビデオも絶対見ましょう。
体のケアもしましょう。
それから練習をもっと楽しもう。
もっとうるさくやろう。
意識を高く持って一つ一つ積み重ねれば
きっと海洋より強くなれる。
みんなで頑張ろう。
自分が背中見せます。
以上、今季の覚悟&みんなへのメッセージでした。
次はゆうきさんです。
ラグビーのことと、それに加えて受験生へ応援メッセージをお願いします。
それでは失礼します。
負ければ0
投稿日時:2018/01/24(水) 00:39
リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。
今季副将を務めさせていただく2年の山内です。
現在自分は、昨季最終戦で患った左膝の前十字靭帯の手術を終え、夏の復帰に向けてリハビリ、体づくりの日々です。
その中で、自分を含めた各部員のラグビーに関する技術、体力、知識の成長スピードについて考えさせられることが多々あります。
まだ走れず、筋トレとリハビリの日々を送る中で、僕自身のモチベーションとなっているのは、復帰した時に、自分より半年間練習も試合も経験している他の全部員より、強く上手く賢くありたいという気持ちであります。そして、その思いは、このまま半年間努力を続ければ達成できるだろうと思っています。
それは、自分の成長スピードと努力を自分でわかっているからでもありますが、もう一つ、この外大ラグビー部内の各人のラグビーに対するコミット具合が、正直高いとは思えないからでもあります。
新4年生は最後の1年だから頑張るでしょう。
他はどうでしょう。
また今シーズンの最終戦も、チームの中で試合に出れる位置にいるから試合に出ただけで、最後の瞬間は4年生の引退を惜しんで泣くために1年間ラグビー部にいるのでしょうか。
目標を定めた時、それが達成されなければ、勝ち負けがある以上全てが0になると自分は考えています。
今年のシーズンで都市大、海洋に勝たなければ、そこまでの道のりは何も意味をなしません。
そこまでの積み重ねた練習が、例え次の年にシーズンを戦う各人の中に残っても、経験のある4年生は出て行きます。
今変えなければ、毎年越中島で泣くチームのまま続いてしまいます。
変わりましょう。
週に3回家で筋トレするだけで強くなれていますか?
いつになったらラグビーの戦術の話を皆とできるようになりますか?
全員が強く、上手く、賢くないと勝てません。
全員の能力を平均したら、シーズンで戦うチームより低いです。マイナススタートです。
今シーズン、海洋戦、都市大戦、グラウンドに立つこと、そこで勝利に貢献すること、これができないのなら、この昨シーズンの終わりから始まった一年間の努力は無駄だと思って欲しいです。
1/15の責任をグラウンドで果たせるようにならなければいけません。
勝たなければいけません。試合に出なければいけません。
それが全員に浸透して初めて勝てるチームになるはずです。
皆で、同じ思いを同じ強さで、
戦っていきましょう。
以上です。
優しいこと、気の利いたことは他の人が書いてくれるので、
自分は思っていることをそのまま書きました。
次は森川です。
森川にも、練習以外の場面で、自分に厳しくする姿勢をもっと見せて欲しいと思う時があります。
今季の覚悟を教えてください。
できっこないをやらなくちゃ
投稿日時:2018/01/17(水) 21:07
新FWリーダーに就任しました、フィリピン語科3年の武田です。
バタバタしてて更新遅れました、申し訳ありません。
自分の正月太りについて言及されていますが、正月で4kg増えてしまい、ただいま絶賛減量中です。
さて木和田からのフリはこれからのことについて語ってください、ということでした。
木和田というFWのリーダーがいるなかで自分はどのように立ち回っていけばいいのかということについてずっと考えていました。もちろん自分は何もしないわけではないですが、FWの方針も練習のメニューも主立って決定していくのは木和田だと思います。では、自分は何をすればいいのか。それは、誰よりも木和田のやりたいことを頭で理解し、周囲に練習の練習の意義を発信し、プレーで体現するプレイヤーになることだとおもいます。「二人目のリーダーとして
木和田をサポートし、自分自身もチームを引っ張っていく人間になる」、それが今シーズンの自分のなるべき姿です。
そのためには誰よりも勉強し、誰よりもハードワークしなければいけません。こういう表現ってふわっとしてるので、自分の覚悟、やり方次第でまったく違う結果になるとおもいます。木和田も言っていました、なんとなくやっているようにふるまうこともできてしまいます。シーズンが終わって、海洋大、都市大に勝てなくても「自分は自分のできることをやりきった、後悔はない」と自分に酔って気持ちよくなることはできるのかもしれません。ですが、それではなんの意味もありません。目標を達成するためならなんでもします。だからみんなそんな自分をみて支え、ついてきて欲しいし、自分が手を抜いてるように見えたり、まったく結果を出せてないと感じたら「のぶさん、甘いですよ」と厳しく叱責してほしいと思います(そういうことを言われないようにしたいものですが)。
結果を出しましょう。自分たちが結果を出して前幹部の人たちを男にしましょう。いい一年間にできると信じています。共に頑張りましょう。
最後に少し話はそれますが、先日の納会の時にOB・OGさんと話をしてみると、意外と皆さん自分のことを知っていてくださり、驚きました。自分はコミュ障を言い訳にああいった場でOB・OGさんと関わることを少し避けていたのでもっと知られていないものだと思っていました。申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになりました。普段グラウンドで見ないOB・OGさんもいろいろな目に見えない形で自分たちを支えてくださっているのでもっとOB・OGさんとの関りを幹部としてでなく、一部員として大事にしたいと感じました。
次はりょうにします。就任あいさつということで、とくに特別なことはききません。
チームミーティング、納会の時の就任あいさつでは言い切れなった今シーズンの覚悟を語ってください。
主将所信表明演説
投稿日時:2018/01/08(月) 23:48
昨年度のシーズンが終わり早くも二ヶ月近くの時間が過ぎました。高校からラグビーを経験させてもっらてはいるので、チームが終わる瞬間というのはもう何度も経験をしていますが、今年の井出主将のチームが終わるということは自分にとってこれまで以上に大きな意味があることでした。
一つには一番近くでラグビーをやってきた先輩方が引退されたということがあります。自分は一年の時から試合に出させていただいていましたが、引退した4年生とは三年間同じグラウンドでラグビーをやらせてもらったことになります。
高校で結局最後までAチームになれず、同期と同じグラウンドで花園出場の瞬間を味わえなかった自分にとってこういった先輩たちがいて、時にこんな自分を頼ってもらえたことがどんなに大きなことだったかわかりません。
最後の一年間、4年生がやろうとしたことをどれだけサポートできたのかわかりません。甘えていた部分は多かったようにも思います。ただ今は未経験者だった四人がどのようなチームを作ろうとしてきたのか、それがどの程度達成されたのかが多少は理解できていると思いますし、そういったチーム作りのためにたくさんの自分の時間を使ってきた四人の先輩を尊敬しています。聖峰さん、ゴリさん、不破さん、下川さん本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
もう一つには4年生の引退の瞬間に、これまでよりも大きな覚悟をしなければならなかったということがあります。
言い方は悪いですが、おそらくチームの主将には大した覚悟も考えもなくてもなれてしまうのだろうと思います。
去年の井出主将も4人の中から選ばれ、自分もたった3人の中で選ばれ主将になっただけです。なんとなく何と無く頑張っているフリをしながら1年間過ごすこともできてしまうように思えます。
ただ去年の主将はそういった状況下でもしっかりと自分の1年間をチームのために使うという覚悟を持って主将になった人でした。
そして覚悟を持ってやっている人を周りはわかるし、そういった人に協力をするのだということを去年のチームで身を以て私は知ることができました。
色々な主将像がありそのどれもが必ずしも正解ではないのでしょうが、少なくとも去年のチームが目標を達成できなかった以上、チームもそれを率いる主将も去年以上のものになる必要があります。そのためにも自分もはっきりとした覚悟を持って自分もチームに向き合っていこうと思っています。
あまり上手に色々なことはできないと思いますが、まずは練習を誰よりも一番頑張ろうと思います。他の同期にもハードに練習する姿を後輩に見せつけて欲しいです。
もし高校でラグビーをやっていた頃の自分をご存知の先輩、後輩そして監督の方々などが「木和田がチームの主将をやっている」などと耳にした日には、全方向から鼻で笑われるでしょう。
確かに本来は主将をやれるような器ではないかもしれません。しかしもうそんなことを言っている場合ではないのです。
引退した、お世話になった今までの先輩から目標を預かってチームを率いる以上、勝てるチーム作りのためにウンウン唸りながらいっぱい体をぶつける所存であります。
頑張りますのでみんな一緒に頑張ろう。まずは靭帯繋げます。
次はノブにします。結局最後まで残ってくれたのはノブとゆうきでした。意外でした。
正月太りが予想以上で心配していますが、これからのことを熱く語ってくださいな。