リレー日記 2026/5
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健康的な生活
投稿日時:2026/05/26(火) 20:19
初めまして、この度ラグビー部に入部しました。アラビア語科一年の江原幸(えばらさき)です。
皆さんの日記を見ると文章が上手すぎて驚いております。
最近はアラビア語がやばすぎて月曜日が来るのが怖いです。これを書いている今日も日曜日なのですが、ずううううっとアラビア語をやらなければという強迫観念が頭から離れません。
まずは書くことが思いつかないのでゆうやからの質問に答えていきたいと思います。イタリア、いいですね。私もいきたいです。私の特にいきたい国はシリアです。私は世界史の古代史が割と好きで、そこで登場する中東地域の遺跡などにいきたいです。中東というだけでロマンを感じるので、行きたいです。
ここで少しなぜ私がラグビー部に入部したかを話したいと思います。最初は入る気はあまりなく、少しだけ見に行ってみる気持ちで新歓に参加しました。しかし参加すると予想以上に先輩方が面白く、雰囲気も最高でした。あれよあれよという間に新歓にはほぼ参加し、気づいたら入部しておりました。私自身もともと小学校時代にプレイヤーとしてラグビーをしていたり、兄はラグビーで大学に入っていたり、弟はラグビーで高校にはいっていたり、と割とラグビーという競技に触れてきた人生なのですが、大学に来て改めてラグビーに関わることになろうとは思っておりませんでした。
現在は5月なので私は部活に参加し始めて一ヶ月も経っていませんが、その短い期間でもラグビー部のおかげで充実した日々を過ごせていることに気づきます。
ラグビー部があるから早起きをするので、実家にいた時よりも健康的な生活ができており、大学に入学して環境も変わったはずなのに体調を一つも崩すことなくピンピン生きております。感謝です。
まさかラグビー部にはいることで健康的な生活も手にはいるとは思っていませんでした。
私は群馬県の高崎女子高校という女子高出身です。家族は大学生で寮生活をしている物理的に大きな兄と、二人の弟がいます。兄弟全員がラグビーをしていて、今まではラグビーの話になると兄弟の話題に一つも乗れないし楽しくもなかったのですが、今後はその話題にはいれるようになるのかな、と期待しております。そんなに兄弟と言葉で話すこともないのですが、、、、
高校時代はラグビーとはまったくもって関係のない音楽部に所属し、合唱やミュージカルに励んでおりました。大学でのラグビー部では合唱部で鍛えられた大きい声と身につけた根性を活かして頑張りたいと思います。
最後に、次のリレー日記のミクに振りをしたいと思います。
私が最近一番驚いたことは、ひそかに推していた新木優子が一か月前に結婚を発表していたことを今更知ったことです。ミクの最近一番驚いたことは何ですか?
初めの一歩
投稿日時:2026/05/21(木) 00:47
初めてのリレー日記ということもあり緊張していて、何を書けばいいか分からず考えながら書いています。
まずはスヒョン君からのフリに答えようと思います。自分は結構幅広いジャンルの曲を聴くのですが、最近ハマっているのはスピッツやあいみょんなどのゆったりとしたJPOPです。優しめの曲調なので勉強しているときや何かを考えているとき、電車に乗っているときなどもなんの妨げにもならず、何時間でも聴いてしまいます。
次に少しだけ自分の話をしようかなと思います。出身は福岡高校でありラグビー界では有名らしく、ヒガシが台頭してくる80年代までは修猷館などと鎬を削って花園に何度も出場しており、また日本代表であった福岡堅樹さんの母校でもあります。現在でも学校全体でのラグビーへの推し活は凄まじく、校章が楕円球を象ったものであったり、体育でラグビーをしたりするほどです。ただ高校入学時の自分は貧弱な体つきであり、経験者も多かったのでラグビー部には入りませんでした。
ではなぜ大学生になって今更ラグビーを始めたのか、と思う方もいらっしゃると思います。自分も初めはラグビー部に入るなんて思ってもみませんでした。それまでは典型的なキャンパスライフ、軽めのサークルと幾つかのバイトを掛け持ちしてエンジョイしようと思っていました。転機となったのは4月3日、語科オリエンテーションの日です。そこでシュウさんとマイトさんに初めて出会い、こう言われました。「今からかくれんぼするから来てね」と。かくれんぼ?大学で?こうやって新入生を囲い込むのか…。警戒心は一気に上昇しました。とりあえずついては言ったものの体のでかい上級生は恐怖以外の何者でもなく、話しかけられても空返事をするばかりでした。しかしその後、かくれんぼをすると思っていたよりも楽しく、先輩方の優しさも垣間見え、警戒心や緊張は次第に解けていきました。そのまま翌日も履修相談会に行き、紅で夜ご飯を奢っていただいたりバーベキューに参加したりすることでラグビー部の居心地の良さを感じ気づけば、この人たちと同じ部活に入りたい、そう思うようになりました。
しかし、これだけが理由ではありません。自分はもともと知的好奇心が強く、やったことないことへの興味や知らないことへの探求心が人一倍ありました。ラグビーは自分に合わないと決めつける前に一度見学してみよう。そう思ったことで結果的に自分の知らなかったラグビーの世界、魅力に気づくことができました。はじめの一歩を出す勇気。これが持てない人は多くいると思います。ですが、一歩踏み出すだけで今まで見えなかった世界が見える、これ以上に素晴らしいことはないと思います。たった一度しかない人生で出会うことのできる人や世界は限られている以上、できることは全部やっとかないともったいない!そのくらいのマインドでラグビー部でも頑張っていきたいです。拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございます。
最後に次の担当の江原幸さんに質問をしようと思います。自分はおいしいものを食べることが趣味でいつかイタリアに行って本場のイタリア料理を食べたいと思っています。幸さんの行ってみたい国とその理由を教えてください!
秘密兵器“E”
投稿日時:2026/05/18(月) 17:32
みなさんこんにちは
東京科学大学附属高校からきました。ベンガル語科一年 い すひょんです。
新入生一発目の日記リレーということでとても緊張していますので優しい目で見ていただきたいです。
5月も残り少なくなってきて、体が今の生活に慣れようとしています。(慣れても遅刻はしてしまうものです。)2週間連続で土曜日遅刻してしまい大変申し訳ございませんでした。次グラウンドに行った時寝て起きてをやらないといけないと考えると興奮するものを感じます。未だ寝て起きてが何かも分かりませんが…
朝早起きは本当に苦手で遅刻ばかりの人生です。
ラグビー部に入ってから色んな呼び名で呼ばれるようになりました。
ゾ スヒョン、ゾス、マゾスヒョン、ソヨン…
自分でもなぜこう呼ばれてるのか分からず、混乱してますが、徐々に慣れてきました。
ラグビー部の人達は本当にみんな面白くて毎日笑いが絶えないです。
さて、今日は時間もあるのでみなさんの質問に答えていこうと思います。
① なぜ外大ラグビー部に入ったのですか?
(バングラデシュ在住 Kさん)
いい質問ですね。僕の生い立ちと合わせて、質問に答えていこうと思います。
僕は、出生時4300gで韓国の光州広域市で産まれました。平均的な赤ちゃんより少しばかり大きい、いわゆるリトルビックベイビーです。産まれて1ヶ月目となる時に日本国に到来し、幼稚園、小学校、中学校、高校と成長曲線は止まることを知らず、ウォールマリアと呼ばれることもありました。大きく成長する体とは裏腹に、肝心の脳みそは成長することを知らず、怠惰が加速していき高校では、模試も一度も受けず、過去問もとかず、指定校の友と遊びに明け暮れる日々。総合評定2.3をもらうこともありました。そんな僕に、大きく人生を狂わせる日がやってきます。
今でも覚えています。
あの恐ろしい日を
2025年共通テスト2日目1月19日
この日は僕の誕生日でした。東京大学駒場キャンパスで試験を終えた私は「法政なら受かるやろ笑」という某wakatte@vというYouTuberに酷く汚染された思想で自己採点に臨みました。
43%
頭が真っ白。そのまま駿台予備学校お茶の水一号館にストレート入学し、流れに身を任せ、目まぐるしく段階がアップしていく今日の世界の流れに逆らって一度立ち止まってみることで、今までの自分を一年間見直しました。
そう簡単に人間は変わりませんでした。
何にも縛られない一年間は僕の人生で1番幸せで楽しい1年間でした。毎週水曜日、日本大学の友達とカラオケ9時から20時までかかさず行ったのはいい思い出です。
それでも駿台予備校に払った150万円のおかげか、外大に合格することができました。
そして、出会いの4月、オリエンテーションの日
あのお二方に会いました。
ベンガル語科4年の主将勇人さんと5年の佳菜さんです。入学当初どの団体にも所属するつもりがなかったので、このお二方と出会っていなければ僕はラグビー部に入っていなかったと思います。お二人の人間性にとても惹かれました。太っていることでそこまで褒めてもらった経験も初めてででした。副将の佐野さんは大学に全く馴染めていなかった僕の相手をしてくれました。他にもこの部活にはこの先輩と仲良くなりたいなという先輩がたくさんいました。何かに人生で初めて打ち込んでみたいと思っていた経験がこんな素晴らしい人たちがいるラグビー部だったら楽しそうだなと思い、入部させていただきました。勇人さん佐野さん大好きです。土曜日の遅刻の寝て起きては免除になりませんか?なりませんよね。しっかりと走らせていただきます。
そんなことはさておき新宿に到着してから近くに美女が来て一つも文字が進まないまま赤羽に到着いたしました。今日露出多い美女が多すぎて言葉にならないほど感激しております。イベントか何かでしょうか?
話が長くなりましたね。長々と生産性のない話をしてしまいました。質問コーナーも一つしか答えることができませんでした。みなさんの日記リレー拝見させていただきましたが、みなさん文章書くのうますぎてビビりました。楽しんでくれてたら光栄です。同期の皆さんも先輩方もこれから未熟な僕をよろしくお願いいたします。
質問コーナー二問目は次の岩本優弥くんに引き継ごうと思います。
②僕は今大塚愛さんの黒毛和牛上塩たん焼き735円(高校の時好きだった女の子がカラオケで歌ってるのを聞いてから毎日聴いてる)を聞いていますが、岩本さんはどういった音楽を嗜みますか?
(足立区在住 平本蓮に勝った男さん)
Go the Distance
投稿日時:2026/05/16(土) 05:45
こんにちは。
言語文化学部三年英語科の髙田喬太と申します。
今シーズン副務を務めることとなりました。若輩者ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
はじめに、OB・OGの皆様におかれましては、平素より多大なるご支援と温かいご声援を賜り、誠にありがとうございます。
決して部員数が多いとは言えない弊部において、私たちが充実した活動を続けられているのは、ひとえに皆様のお力添えがあってこそです。
練習や試合へのご来場、年会費や寄付金のご支援、Amazonほしい物リストを通じた差し入れなど、日頃より多方面にわたるご厚意に心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
四月の新歓期間にも一区切りがつき、八十八夜の別れ霜も過ぎて、九十九夜の泣き霜の時期となりました。
新入生の皆さんが入部してくれたことを、とても嬉しく思っています。
濃密な新歓期間を経て皆さんと出会えたことに、とても縁を感じています。
どの新入生を見ても素敵で、個性豊かで、しっかりしていて、まだ出会ったばかりですが、これからがとても楽しみな代だと感じています。
短い時間ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
そして、新歓を中心となって引っ張ってくれた隊長の崇、本当にお疲れ様でした。
一生懸命新歓に向き合う姿勢と隊長としての立ち振る舞いから、多くを学ばせてもらいました。
今回の新歓が成功したのは決して一人の力ではありませんが、それでもあなたの存在が大きかったことは間違いありません。
改めて、ありがとうございました。
副務としてこの日記に何を書くべきか考えたとき、正直まだ自分の中で整理しきれていない部分があります。
それは、去年まで自分が副務になるとは思っていなかったからかもしれません。
レフリーとしてこの部に入り、これまでスタッフの仕事に真正面から向き合ってきたとは言えない。
プレーでチームに貢献してきたわけでもなく、かといって裏方として支えてきたと胸を張れるわけでもない。
だからこそ今、この肩書きを背負っていることに少し戸惑いもあります。
それでも、あるいはだからこそ、大切にしたいと思っていることがあります。
それはスタッフとの関係性です。
幸いなことに、私の隣には四人の同期スタッフがいます。
全員のことを尊敬しています。
二年間共に活動する中で、どんな状況でも着実に成長していく姿を見てきました。
それぞれが経験の中で強みを築き、今では私と同じ最高学年としてチームを支える時が来ました。
とても心強い存在です。
彼女たちの力を最大限発揮できる環境を整えること、その指揮を取ることが自分の役目だと考えています。
また、二年生のスタッフも、ラグビーに対する理解や仕事スキルの成長を日々感じています。
個人的には、スタッフとしての「二年生」は難しさを感じる時間も多い時期だと思います。
慣れが出てくる一方で、そこに停滞感や迷いを感じることもあるかもしれません。
しかし、この一年で何を得るかが、来年以降に大きく影響してきます。
多くを吸収し、挑戦し、失敗を重ねることが大切になる一年です。
私たちの代が引退したあとも、チームとスタッフがさらに進化していくための土台を築く一年にしていきます。
そのためにも、スタッフが多くの学びと経験を得られる環境を作ることが私の責任だと思います。
そして新入生の皆さん、入部してくれて本当にありがとうございます。
まだ分からないことも多く、不安もあると思いますが、まずは部活動を楽しんでください。
「部活」という組織は、結果を求めて活動に取り組んでいます。
常に努力している人が周囲にたくさんいる環境に身を置く、それだけで大きな刺激になります。
さらにこの部活には人間的な魅力に溢れる人がたくさんいます。
すぐにラグビーそのものを好きになることは難しくても、まずは部活の雰囲気や、そこにある熱量を好きになってくれたら嬉しいです。
またスタッフという立場は不思議なもので、誰かのために動いているはずが、気づけば自分自身の成長につながることが多い立場です。
たくさん一緒に学び、たくさん一緒に経験し、そしてたくさん一緒に成長していきましょう。
入部したときの副務が自分で良かったと思ってもらえるように努めていきます。
そしてプレーヤーの皆さん。
日々、怪我への恐怖やプレッシャー、結果への責任を背負って戦い続けている姿を、本当に尊敬しています。
中高時代には、プレーヤーと主務(マネージャー)を兼任する中で、ピッチに立たない人間がプレーヤーのためにすべきことを自分なりの視点で考え続けてきました。
そうした経験も踏まえながら、皆さんが今後少しでも良い状態で戦える環境をスタッフ全体で整え続けます。
また、選手が抱え得る焦りや不安、プレッシャーなどは、自分自身も中高のラガーマンとして感じていました。
だからこそ、みなさんがそうした感情を抱えた際には、一人で抱え込まず、少しでも話しやすい存在でありたいと思っています。
活動の中で気になること、不安なこと、逆に嬉しかったことなど、どんな些細なことでも構いません。
何か話したい時や頼りたいときは、いつでも頼ってください。
組織としての在り方を考える一方で、個人としてのスタッフ観についても考えています。
あまりこうした内省を言葉にするのは得意ではありませんが、この場を借りて自分の考えを残しておきたいと思います。
スタッフにはさまざまなタイプがあっていいと思っています。
それぞれが目指す理想の姿に向かって努力していれば、自ずと成長できるはずです。
自分がどうなりたいのか、どのようにチームに貢献していくか。
最初は間違っていたとしても、それを考え続けることが大切なように感じます。
その中でも私の指標あるいは軸をここに記します。
「プレーヤーが自分のことを見て安心できる存在でいられるか。」
より具体的な状況を挙げるとすれば、試合終了5分前、3点ビハインドの状況で、相手陣22mでのマイボールスクラム。
その場面で自分の顔を見たプレーヤーが、冷静さを保ったまま闘志を燃やせるかどうか。
とても抽象的かもしれませんが、私は常にこの指針を軸にしながら活動していきます。
もしその瞬間に、彼らの心を落ち着かせながら、同時に少しでも火をつけることができるのであれば、そのスタッフは私の理想にかなり近づいていると言えるでしょう。
ただスタッフ全員がこの目標を持つべきだとは微塵も思いません。
一人ひとりが自分と向き合い、考え続けている限り、私たちの思考は練り上げられ、より洗練された答えに近づくでしょう。
そして考え続けることで、絶対的な正解がない答えをどんどん発展させていくこともできると思います。
私は、その思考を始めるきっかけを作り、思考の過程で悩んだ時にはフォローし、間違ったことがあれば自分でそれを正せるように道筋を示す存在でありたいです。
そして私が間違った時には、「副務」など関係なく互いに修正し合う。
そういった環境の中で一緒に成長し続けていければと思います。
前述した私の目標に至るまでの道は一つではありませんが、相当の努力と日々の信頼の積み重ねが必要になるはずです
スタッフはプレーをしない分、プレーヤーからの信頼を得るのは決して簡単ではありません。
だからこそプレーヤーの目標達成を下支えする中で、自分に何ができるかを考え行動に移し続ける必要があり、その先に、スタッフならではの達成感と多幸感があるのだと思います。
さらに、誰かを支えるために熱意を注げるという環境は、なかなか出会えるものではありません。
この環境に感謝し、自分から働きかけ、さらに新しいことを吸収する。
これはスタッフの組織全体としても大切にしていきたい姿勢の一つです。
また、スタッフは献身的であるべき立場ですが、同時に、主役はあくまでプレーヤーであることも忘れてはいけません。
少し厳しい見方かもしれませんが、スタッフは「支えている自分」に自己陶酔してしまう危うさと常に隣り合わせにあると思います。
十分に相手を見ずに行うサポートは、時にエゴになり得るものです。
エゴイズムとアルトリズムがせめぎ合う中で、いかに俯瞰してそのバランスを取るか。
自分のためではなく、部として目標を達成のためにできることは何か。
それを問い続けることも、スタッフとして大切にしたい姿勢の一つだと思います。
最後の一年、自分にできること、部の目標を叶えるためにできることを最大限尽くします。
現状に留まるのではなく、現状と向き合い、思考し、チームを支える人間として成長していきたいと思います。
その答え合わせができるのは、引退リレー日記を書くときかもしれません。
それまでの限られた時間の中で、自分なりに考え、行動し続けていきます。
取り止めのない稚拙な文となってしまいましたが、もしここまで読んでいただけたのであれば幸いです。
残り約7ヶ月、どうぞよろしくお願いします。
そして今後とも、東京外国語大学ラグビー部への温かいご支援とご声援を、心よりお願い申し上げます。
東京外国語大学ラグビー部 第97期副務
髙田喬太
タガタメ
投稿日時:2026/05/09(土) 22:07
お世話になっております。
4年ペルシア語科の佐野です。
本年は副将を務めることとなりました。
まず最初に、OB・OGの皆様並びに保護者の皆様におかれましては、日頃より多大なご支援とご声援を賜りまして、誠にありがとうございます。
OB会費による新歓や合宿への援助をはじめ、グラウンドの内外を問わず様々な形でサポートしてくださる皆様のお力のお陰で我々の活動は成り立っています。また、試合の際グラウンドに足をお運びいただいた皆様のご声援は、選手達にとって大変な励みとなっております。
さて、新歓シーズンも終わりが近づいた中で、今年は近年で一番多くの新入生が入部してくれました。皆今年のスローガンであるvitalityを体現したような、元気とやる気に満ちた頼もしい1年生たちです。彼らをはじめ今年自分たちを信じて着いてきてくれる後輩たちを裏切る事の無いよう、主将の森をはじめ頼れる同期たちと共にこのチームを引っ張っていく所存です。
まだまだ先達の皆様に比べると未熟者ではありますが、1年間を全力で走り抜け、必ずや5部優勝・4部昇格の悲願を叶えてみせますので、皆様今後とも変わらぬご声援のほどをよろしくお願いいたします。
挨拶ここまで。
ここからは部員の皆へのメッセージとします。
さて。
去年の最終戦の事を覚えているでしょうか。怪我人も多く出ていたとはいえ、67-14のタコ負け。見るも無惨という結果でシーズンを終えたあの試合です。
あの試合の後、誰か泣いていたでしょうか。
いや、別に負けて泣けという訳じゃありません。男は泣かない方がいいです。それはそうなんですが。1年間の最後の試合で、集大成にしなければいけないはずの試合であの結果に終わったんです。そのことを、本気で、涙が出るほどあの結果を悔しいと思った人がどれくらいいたでしょうか。
僕も去年シーズン最終戦間際に怪我で戦線を離脱して、チームに大いに迷惑をかけました。その事は、本当に申し訳ないと思っています。自分自身、怪我で気持ちが切れてしまった部分もありました。陽太はじめ怪我人も多かったし、外語祭期間中で全力を向けづらいしで、難しい試合だったとは思います。
それでも、あの試合は酷いものでした。内容と結果もそうですが、何より、チームとしてそこへ向かうためのマインドセットが全然できていなかった。陽太の代わりに核になって引っ張っていかなければいけない僕ら上級生も、チームを押し上げていかないといけない下級生も、陽太に頼ってしまっていた。
負けたことは仕方ないことです。勝負事なのだから、負けることはある。でもあのチームはここで終わりなのだから、もっと何もかもをぶつけなければいけませんでした。なのに、その前から練習でもそれ以外でも、色々な部分で怪我をした陽太に頼り切りになってしまっていた。陽太だけでなく自分達全員がチームを作っているのに、自分を含めた多くの人がその意識を持てなかった。結果として最終戦なのに、チームとして一つになりきれなかった。
これが、去年何より残った後悔でした。
あの日僕らに足りなかったのはなんだったのでしょうか。フィジカル?技術?経験値?間違いではないでしょう。
でも、僕らはどう足掻いても4部や5部上位のチームにフィジカルや技術で優位を取るのは難しい。こればかりはどうしようもありません。初心者が中心で1年生も試合に出るチームと、初心者の少ない強豪校出身者もいるようなチームでは、そもそものスタートラインが違う。差を埋める努力を惜しむつもりはありませんが、その差は一朝一夕で埋まるほど小さなものではないのが現実です。
体格でも技術でも経験値でも劣るチームが上に行くために必要なのは何か。それは、全員が常に同じ方向を向き続けていることです。チームの誰も他の方を向かず、一つの大きな目標に向かい続けることです。そしてその為に大切なのが、今年の大きなキーワードでもある主体性です。
主体性を持てと言っても、主体性とは曖昧な言葉です。出しゃばりすぎて空回ったり、自分の役割の外にまで口を出したりする事は、主体性とは違う。では、主体性とは何か?僕は、チーム全員が、このチームを支える屋台骨だという自覚を持つこと、だと思っています。
チームの為に自分がどうあるべきか、何ができるか、何をしなければいけないか。それを全員が考え続けた上で日々の練習や試合に臨まなければ、成長なんてしない。それを考えずに試合に臨んでも、勝とうが負けようが、そこから何も学ぶことは出来ない。別にプロになるわけでもないのだから、それではラグビーをする意味がありません。
自分の役割は何か、このチームはどこを目指しているのか。それを練習でも試合でも、シーズン最後の試合のノーサイドの笛が鳴るその瞬間まで、常に考え続けてください。今年を戦い切るためだけじゃなく、来年再来年と目を向けて成長し続ける為に。ひいては、このスポーツから何かを学びこの先の人生に役立てていくために。僕らが与えたものをただ受け取るだけでなく、一緒に考えて、一緒に行動して、一緒にこのチームを支えていって下さい。
このチームに二度はありません。一人一人が、この勇人組を支える欠かすことの出来ない核なんです。そしてこのチームは泣いても笑っても今年の秋で終わり。僕ら幹部も、いいチームを作っていい終わり方をするために全力を尽くします。だから皆には、全力でそれに応え続けて欲しい。 スタッフを含めた全員へのお願いです。
残されている時間は長いようで案外短いです。なればこそ、このチームでいられる時間を最大限まで楽しみ尽くしましょう。グラウンド内でも、グラウンド外でも。そして入替戦のグラウンドを、今度こそ笑顔で出ていきましょう。
長々と書くつもりは無かったんですが、長くなってしまいました。4/1に更新するとか抜かしながら5月まで更新しなかった主将のせいです。
沢山書いて疲れました。次のリレー日記は気楽に書きたいです。
それではまた。
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