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リレー日記

地平を駈ける獅子を見た

投稿日時:2019/10/08(火) 21:30

リレー日記をご覧の皆様、こんばんは。お久しぶりです。スペイン語科4年の中野です。



 



 



今確認したところ、去年11月以来のリレー日記だそうです。びっくり。



 



というのも、実は私、1月から半年間コロンビアのメデジンというところに留学しておりました。東京から14000km離れた地球の裏側で、それはそれは濃い時間を過ごしてきました。南米に興味あるよーという物好きの方は是非お話ししましょう。何度か命の危機を感じつつも無事帰国し、夏練からチームに戻らせていただいた次第です。



 



復帰してからというもの、部活が楽しくて楽しくて仕方ありません。以前と比べてほんの少しはラグビーのことが分かるようになり、ああでもないこうでもないと試行錯誤しながら少しずつ進歩していく喜びを感じられるようになった気がします。



 



こうして毎日楽しく部活ができているのは当たり前ではなく、途中で留学に行くという自分のわがままを受け入れてくれた同期や後輩のおかげです。普段誰かとそういう話をすることはあまりありませんが、部員の皆への感謝は忘れてはいけないなと常々思っています。何だかありきたりな言葉ですが、皆のために、チームのためにという気持ちは今までのどのシーズンよりも強く持っているつもりです。今のところ難しい試合が続いていますが、ここから勝っていけるよう皆で頑張りましょう。



 



 



ゆうたのフリに答えます。



 



最近脳内がワールドカップなのでそれ以外の選手は思いつきません。一対一をしてみたい選手を挙げるとすれば、南アフリカ代表のチェスリン・コルビとイングランド代表のアンソニー・ワトソンです。



 



コルビは、あの小さい体から繰り出されるキレッキレのステップと爆発的なスピードを生で体感してみたいからです。ワトソンはこないだ練習見学に行った時ツーショットを撮ってもらったからです。でも本当は彼らと一対一はしたくありません。正面から当たったら多分脳震盪になります。



 



 



次のあやみに振って終わります。いつもマッサージしてくれてありがとう。



 



いつ見てもニヤニヤ、ではなくニコニコしていて楽しそうなあやみですが、毎日を幸せに過ごす秘訣を教えてください。

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