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リレー日記

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Vitality

 written by 森 勇人 投稿日時:2026/05/04(月) 00:07

東京外国語大学ラグビー部97期主将を務めております、ベンガル語科4年 森勇人と申します。



 
OB・OGの皆様におかれましては、平素より東京外国語大学ラグビー部に対し、多大なるご支援と温かいご声援を賜り、現役部員を代表して心より厚く御礼申し上げます。



​​​​​​​​私たちが今日、不自由なくグラウンドに立ち、楕円球を追いかけることができるのは、長きにわたりこの部を支え、伝統を築き上げてこられた皆様の献身的なご尽力があってこそです。































 
さて、現在新歓も終盤なわけではありますが、4月の時点で入る団体を決定している新入生の多さに日々驚いています。3年前を思い返すと、私は同期の中で最遅とはいえ圧倒的に遅いとも言えない5月19日に入部しましたし、私が新歓の担当をしていた 2年前を思い返しても4月に既に入部している新入生なぞあまり多くはありませんでした。





 
07、08世代は意思決定が早くなるような教育でも受けていたのでしょうか。





 
私たちの世代と変わったことについて、私は情報が共通テストに加わったことくらいしか存じておりませんが、新入生はインターネットやSNSをより使いこなし、文字通り「情報」の確保が上手いのでしょうか。















 
私は、近年のラグビー部が新歓を特に頑張っていることで他部活にも火をつけてしまったこと、

 

何団体もまたにかけた大規模な合同新歓などの影響で今まであまり新歓に力を入れていなかった主要団体が新歓により関心を寄せるようになったこと、 

 

そして様々な団体が新歓に力を入れたことで新入生が情報を得やすくなり、またどれかの新歓に参加するハードルが低くなったこと



がこのスピード感に拍車をかけているとラグビー部贔屓で分析しています。























 























 
就活のように、新歓すら早期化している昨今ですが、ここから今シーズンのスローガンとして掲げた「Vitality」について話したいと思います。















 
この言葉には、私が今期のキーワードとして発信し続けてきた「主体性」「当事者意識」、そして「人間としての強さとエネルギー」という意味を込めています。



 部員一人ひとりが、プレー、そしてこの組織に対して抱く意識を、昨日よりも少しだけ高く持ち寄る。その一歩を後押しするための言葉です。



 
(未経験者75%、コーチ不在。東京外国語大学ラグビー部が示す多様性とバイタリティ│&rugby https://share.google/8m7SqrZFB6DPO7COg



​​​​​​​「今年はモールで取り切る」。2026年春、ラグビー続けよう! 始めよう! 東京外国語大編 - ラグビーリパブリック https://share.google/Sbue0fL1XIlm2cEfr 参照 )













 
​また、このスローガンに決定した裏の意味としては、「Vitality」という響きは、練習中や試合の緊迫した場面でも、互いを鼓舞するために叫びやすい言葉でもあります。



 

 
応援してくださる皆様におかれましても、ぜひこのスローガンを合言葉に、熱い声援を送っていただければ幸いです。































 
このように理想論を語ってきましたが、部活運営は決して容易いものではなく、実際に難しさも感じています。このような「理想」を部の運営やプレーという「現場」に最適化する、というのは簡単そうに見えていつも難しいことです。















 
その壁を乗り越えるために、私が部員たちに大切にしてほしいことが二つあります。























 
まずは、全員の前で出来るだけ多く発言するとともに、小さなコミュニケーションを欠かさない、ということです。



 

 
全員の前で発言する機会については、なるみが作ったクリップ制度を、たつきが練習前後の小ミーティングでその日の練習の意図やポイント等を発言するという風に昇華してくれたことで、一人ひとりが一ヶ月強に一回ほど全員の前で発言する機会が強制的に出来ました。







経験者の少ない外大ラグビー部において、自分の考えを言葉にしチームに共有することは非常に重要です。



 

 
私自身、1年生の頃紛れもないラグビー初心者であった訳ですが、プレーで引っ張れる訳でもなく、かといって知識も人よりある訳ではなかったので自信を持てず全員の前で発言するに至れませんでした。



 



 

 
でも、その自分を変えてくれたのは2期前主将のかんさんでした。

 

練習中やADでのトークでかんさんは私によく「ハーフとして勇人はどう思う?」とよく振ってくれました。







当時自分からは中々発言が難しかった自分に発言する機会を与えてくれました。





 




勿論、最初は振られた事に対して焦り、ムダに完璧な答えを出そうと必死でしたが、それ以降自分の意見にしっかり責任を持つこと、それをチームメイトに共有することの重要性を学び、自分もこのチームの一員なんだという当事者意識やその責任感が私のラグビーへの姿勢や意欲の向上に貢献してくれたと確信しています。











 
そして​今、私はその機会を与える側に立っています。











 
突然、私が意見を求めるときがあると思いますが、それはみんなに期待している証拠であり少しでもそういった機会でみんなから意見を組み上げることが組織の向上にも繋がると考えている故の行動です。



一人ひとりの意見を組織の力に変えていけるよう、これからも発言しやすい環境を出来る限り整えてまいります。



























 
小さなコミュニケーションに関してはどんなことでも大丈夫です。とにかく色んな人と些細なことでも良いので喋ってみてください。











 

 

主将をするにあたり、私の強みであったコミュニケーションを果たして部の運営やプレーに活かせているのか。私がその重要性を常々推しているのに、その自分は上手く部員とコミュニケーションを取れているのか。



 

 
主将に就任して以降部員たちとの距離が遠くなったような気がし、常々考え続けていることです。







 



 

 
小さなことではありますが、私自身、初心を忘れずにどんな些細な悩みや気づきも拾い上げられる、そんな泥臭いコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。











































 
次に伝えたいのは、サポートメンバーや下級生の情熱こそが組織の厚みを作る、ということです。



 



 

 
怪我人やスタッフは直接プレーに関わることが出来ない分、情熱や目標を失いかけることもあるでしょう。



 

 
​私自身、この3年間で怪我に泣かされた時期が半分近くありました。プレーで貢献できない苦しみの中で、それでも私がこの部活にコミットし所属する意義を見つけられたのは、1年の終わり頃に怪我をしてしまった時にこのチームに何をもたらせるか、という「献身」を意識するようになったからです。



 



 

 
それまでは、未経験でラグビーを始めたということもあり付いていくのに精一杯で「個人のプライド」の範疇から抜け出せませんでした。

 

しかし、怪我をしたことでみんなのプレーを、そしてこのチームをより俯瞰して見ることができるようになり、どのようにチームに貢献していくかを少しずつ意識するようになっていきました。





 
2年半前の新チームミーティングでかんさんから新歓の担当に任命されたこともあり、1年生の1月末に怪我をし右腕を失ったままインドに行き、帰ってきて以降、私はプレーが出来ない中、新歓に注力しようと心に決めました。



















その努力が目に見えるものや結果に繋がるには、このチームは大きすぎることもあるとは思いますが、必ずその「献身」はチームのどこかで役に立ち、誰かが必ず見ているはずです。















権力者や組織への盲従はそのチームを壊します。











 
自分に出来る「献身」を必死に考え意識していくと、それは自ずとチームへの「貢献」に繋がっているはずです。















































 
そして、今年は現時点でプレーヤー9人、マネージャー5人が入部してくれました。







 
新入生のみなさん、ラグビー部に入ってくれてありがとう!!本当にみなさんはチームの宝です。



 

 
みなさんは、歴史あるこのチームの100代目となる節目の代です。100代目に相応しい個性豊かで外大ラグビー部らしいみなさんが、OBとなって試合を観に来た私を驚かせてくれる日が今から楽しみでなりません。











 




先程はチームへの貢献を話しましたが、プレーヤーもスタッフも未経験者が多い1年生が部のことなど考えず、プレーでもスタッフ業でも自分の成長に注力出来るように上級生一同環境整備に邁進していきます。























































 
さて、話は大きく変わりますが、​今シーズンが終わるまで、残された時間はあと7ヶ月ほどです。



 

 
時間は本当に有限なので、それを常に念頭に置き、5部優勝、4部昇格という目標とその目標を立てた頃の初心を忘れずにこれからの7ヶ月を過ごします。



そして私は入替戦に勝ち、4部昇格を果たしきっぱり引退します。後輩たちには申し訳ありませんが、復帰の可能はゼロです。でも、ケツを決め退路を断ったほうがより追い込めると思うし、後輩たちの成長にも繋がると考えています。























 
最後に、勝利とは正しいプロセスの証明です。











 
部活動での勝利至上主義が問われることも少なくないこの時代ですが、勝利こそが私たちが最も報われる瞬間ではないでしょうか。







この代が、私たちが、4部に昇格できた時初めて、私たちが他の何かを犠牲にし必死に積み重ねてきたことが、そのプロセスが正しいものであったと証明されるのではないでしょうか。



 

 

部活動を、そしてこのチームの主将をやっている以上、私は勝利にはとことん拘りたいと思います。



























​​​​​​​​​​​​​​



 

 
私は文化部出身、未経験からラグビーを始め、センスの欠片もありません。リーダーシップも人より秀でているわけでもありません。しかし、私はそのリーダーシップはそういった「力」を指すものでなく、行動による信頼の積み重ねであると信じています。



 

 
誰よりも最後までグラウンドに残って練習し、努力し、行動し、7ヶ月後、最高の笑顔で引退できるよう、全身全霊で駆け抜けます。



 

 
​今後とも、東京外国語大学ラグビー部への温かいご支援とご声援を、心よりお願い申し上げます。















 
​東京外国語大学ラグビー部 第97期主将 森勇人























































 



 

 
ーーーーーーーーーーーーーーーー



























































 

 

最近まいちゃん"さん"になったと話題のまいちゃん、いつも催促をありがとうございました。



これからもよろしくね。







 
 

Basta.

 written by 高桑 陽太 投稿日時:2026/03/14(土) 14:30


東京外国語大学ラグビー部第96期主将を務めました、高桑です。


 

まず初めに、昨シーズンも変わらず外大ラグビー部を支えてくださいましたOB・OG、保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。

どうぞ今シーズンもご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。




 

前の人たちが思ったよりも早く更新してきたのでびっくりしています。私がリレー日記隊長だった時もこれくらいで回してくれたら助かったのにな、などと思いながら読んでいました。
 

数えるほどしか書いていないリレー日記も、いざ最後となると言いようのない寂しさを感じます。


この4年間を振り返ると、私の手元には使い古した5足のスパイクと、語り尽くせないほどの記憶が残っています。引越しで古いスパイクは処分してしまいますが、泥にまみれた記憶を一部でもここに残しておこうと思います。





 

2022年の3月、大学入学より先にラグビー部の練習に飛び入り参加した私は、そのまま入部し、歴史あるブルーフェニックスの一員となりました。小石混じりの土グラウンドを見て、少し躊躇したのを覚えています。
 

それからの3年半、実に多くのことを得て、失い、学び、犠牲にし、成長してきました。


ラグビー部でなければ経験できなかったこともあれば、ラグビー部でなければ経験しなくて済んだこともありますが、プラマイで言えばギリプラスです。




もっと詳しく書こうと思ったのですが、脳震盪のせいかよく思い出せないのでこれくらいにしておきます。








 

さて、「着眼大局、着手小局」という言葉があります。
 

物事の全体像を捉えながら、目の前の小さな事から実践していく。4部昇格という大きな目標を掲げながら、日々の練習では限られた人数で基礎から積み上げなければならない外大ラグビー部が大切にすべき言葉だと思います。


昨シーズン結果が出なかった原因は、主将であった私の「着眼」か「着手」か、あるいはその両方か。


きっと昨年の反省を生かして練習に励んでいるであろう現役の皆さんにいくつかアドバイスをさせてもらいます。



 

まず、ラグビーを愛し、ラグビーに対して誠実であってください。


ラグビーは知れば知るほど面白いし、満足しなければいつまでも上達するスポーツだと思います。特に皆さんの年代・レベルであれば。

24時間全てラグビーに捧げろとは言いませんが、例えば普段の練習や筋トレ、どうせ同じ時間をかけるなら真面目にやったほうが得です。

そして時間が許す限り試合を見てください。


大学でのラグビーは全部が楽しかったとは言えませんが、ラグビーを嫌いになることはありませんでした。

好きなことであれば、多少辛くても乗り越えようと思えるかもしれません。

今ラグビーが嫌いな人は好きになれるように、好きな人はさらに好きになれるように、ラグビーにもっと触れてください。



 

下級生(これから入部する1年生も)へ
 

年々ハラスメントに厳しくなる世の中で、上級生は君たちに言いたくても言えないことがあるかもしれません。

下級生同士でも厳しく言い合える関係を築いてください。


当事者意識のない「チームワーク」は責任の押し付け合いです。全員がフォロワーシップを発揮してチームを下から押し上げてください。



 

次に上級生へ


Step out of your comfort zone.


ルーティンワークは大事ですが、戦うべきトイメンは知り尽くしたチームメイトではなく、時に格上のチームの選手達です。

未知や困難を恐れずに挑戦し続けてください。



 

そして同期の陽向とほぼ同期の志村へ


練習中もそれ以外も一緒に過ごすことが多かったので、私がいなくなってさぞ寂しいことでしょう。


2人とも普段は威厳があるタイプではないけれど、試合中は頼りになるのは誰もが知っています。


飲み過ぎに注意して頑張ってください。



 

私の現役生活は、常に怪我との戦いでもありました。麻酔で抑えきれない疼痛や松葉杖での歩行には慣れても、グラウンドの外から練習を見つめる時の悔しさや、リハビリ中の焦燥感に慣れることはありませんでした。


三肢に残る傷跡は、男の勲章と言えば聞こえはいいですが、私にとってはチームに迷惑をかけてしまった汚点でもあります。


今の現役も怪我人が多いですが、これ以上増えないことを祈っています。



以上、アドバイスとお願いとお祈りでした。




 

長くなってしまったのでお世話になった皆さんに感謝を述べて終わろうと思います。


 

先輩方へ


田舎から出てきた生意気な後輩を温かく迎え入れて成長させてくださり、また、引退されてからも何かと現役のことを気にかけてくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。


私もOBの一員として現役の力になれるよう努力してまいりますので、これからも可愛がっていただけますと幸いです。


 

先に引退した同期へ


ラグビー経験者がほとんどいない学年で、10人も集まってくれて嬉しかったです。


全員揃っていた期間は短かったけれど、それでも楽しかった時間は確かにあったと思います。


私のことは嫌いになっても、ラグビーのことは嫌いにならないでください。


 

聖峰さんへ


部活運営のことはもちろん、東芝のボランティアや色々な仕事のことでもお世話になりました。


ワイルドなようでいて実は緻密で、バイタリティに溢れる聖峰さんのような大人になりたいと密かに思っています。


 

中島会長へ


内務の時から大変お世話になりました。

現役がやりたいことをできるように動いてくださった会長のおかげでスムーズな運営ができました。


また群馬県人会の開催お待ちしてます!




 

最後に両親へ


ラグビーという競技に出会わせてくれて、ラグビーを続けさせてくれて、ありがとうございました。

怪我ばかりするしお金のかかる息子で申し訳ないけど、これからもよろしくお願いします。


秩父宮の芝の上でプレーしてるところを見せられたことが、少しは恩返しになっていれば嬉しいです。 










 

5月に主将として最初の日記を書いてから、長いようで短いリレーでした。

この辺でゴールしたいと思います。

好きな球技はラグビー、1走でアンカーの高桑でした。

頂上で合流 夢の道中

 written by 鈴木 悠和 投稿日時:2026/03/14(土) 06:20

お久しぶりです。鈴木悠和です。

ついに引退リレー日記を書く時が来てしまいました。新リレー日記隊長のまいちゃんから催促のLINEも来ました(ひなたさんとかんたさんが思ったより早く更新していてびっくりです)。

 

 

11月に引退してから早3か月、現在私は南米チリに留学中です。長いようで短かったラグビー部生活が終わり、地球の裏側で強い日差しと闘う毎日を送っています。

 

 

 

さて、私がラグビー部に出会ったのは1年生の外新歓。12年間続けていた水泳とおさらばし、ずっと憧れていたマネージャーになりたくて部活を探していました。野球やサッカー、バスケはなんか違うなと思っていたところラグビー部を見つけました。「肩幅が広い人に悪い人はいない」という私の人生の信条通り、先輩方の人柄、そして部の雰囲気に惹かれたのを今でも覚えています。

 

入部してすぐは、先輩方と結びつけながらポジションを覚えたり、訳も分からずオールブラックスの試合を見てみたり、同期を練習台にしながら足首テーピングの練習をしたりと新しいことを毎日吸収するのにとにかく必死だったような気がします。

合宿以降はとにかく必死でビデオをとったり、メディとして走り回ったりしていました。自分のことでいっぱいいっぱいで試合のことはほとんど覚えていません。

 

 

2年生は自分の理想とするスタッフ像と求められている姿のギャップに苦しんだ1年でした。自分にとって都合のよい考えに捉われ、視野が狭くなってしまっていたことを反省しています。もっとたくさんの人の話を聞いて、悩むべきだったと思います。

 

 

3年生になり副務の役職につきました。持ち前の無駄に強い正義感と孤独感に何度も押しつぶされそうになり、辛いことの多い1年でした。どうしたらプレーヤーからそして後輩のスタッフから信頼してもらえるかを考え続け、自分にプレッシャーをかけ続ける毎日は想像以上に苦しく部活に行きたくない日があったのも事実です。

それでも、とにかく一生懸命部活に取り組むみんなの姿はとてもまぶしくて、私の部活に行く理由でした。怪我に悩むプレーヤーが多く、思うように戦うことのできない悔しい試合もありましたが、よく頑張ったと思います。



最後まで部活を続けられたのは言うまでもなくみなさんのおかげです。

 

先輩方へ

私がラグビー部に入ったのは言うまでもなくみなさんの人柄の良さからです。

日々の練習や試合、何気ない東屋での会話のなかでも、先輩方の大きな背中からたくさんのことを学びました。本当にお世話になりました。

 

 

OBOGの方々へ

皆様のご支援のおかげで外大ラグビー部が活動をできていることスタッフとして仕事をしていく中で改めて感じました。経済的なご支援はもちろん、試合会場まで駆けつけてくださり本当にありがとうございました。

 

 

保護者の皆様へ

遠方からの温かい応援、さらにはAmazonのウイッシュリストを通じた物資のご支援をいただき誠にありがとうございます。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

後輩プレーヤーへ

日々の練習や筋トレ、フィットネス、食トレなどスタッフの私からは想像できないような厳しい環境下に身を置き、見るたびに強くなっていくみんなをサポートすることが出来て本当によかったです。素直なところも生意気なところも私にとってはとにかく可愛くて仕方ないです。ラグビー部を選んでくれてありがとう。これからも怪我に気をつけて(アップとダウンちゃんとするんだよ)頑張ってね!

 

 

スタッフの後輩ちゃん達へ

スタッフ最上級生が1人の中私の価値観を押し付けるような形になってしまった場面もあったと思います。もう少しみんなに相談しながらやれば良かったなという後悔もあります。1人でやらなければいけないという責任感と先輩としてのプライドから、なかなか後輩を巻き込んでスタッフの仕事をすることが出来なかったです。こんな先輩に最後までついてきてくれてありがとう。去年の体制はスタッフという仕事に対する価値観の1つとして胸にとどめて、各々が自分の理想のスタッフ像や目標を持って部活に向き合ってくれたら嬉しいです。応援しています‼

 

 

 

そして同期のみんなへ

新体制の調子はどうですか??

冬の納会行けなくてごめんなさい。今まで自分がいたところにいないことに少し疎外感を感じて、見に行くのがちょっとだけ怖かったんです。「そんなこと気にしなくていいのに」と言ってくれた牛草や冗談半分で「明日部活来ないの?」ってガレリアで会うたびに話しかけてくれる成海には本当に救われました。部活に行けばいつも通りおばさんおばさん言ってくるたくともね。ありがとう。

みんなより1年早く引退したことは想像していたよりも寂しくて、勇人と佐野の主将副将コンビがどのようにチームを引っ張っていくのか、れんさん主導のS&Cの取り組みがどれだけみんなを強くするのか近くで見ながら同期のみんなが幹部の代で一緒にチーム運営をしたかった気持ちもあります。

ラグビー部そしてラグビーというスポーツを愛する熱い君達ならきっと素敵なチームをつくることが出来ると思います。心の底から応援しています。シーズンの試合は見に行くからね。かっこいい姿見せてください!

 

 
 

ありきたりな言葉ですがラグビー部で過ごした3年間はかけがえのないものです。

みんなと過ごした時間、そして「ラグビー」という熱いスポーツのおかげで間違いなく人生が豊かになりました。

 

 

本当にお世話になりました。これからも応援しています。

 

 

それでは!

BLBTFTUFSRFC

 written by 斎藤 陽向 投稿日時:2026/03/04(水) 20:57

ウルドゥー語科4年生?の斎藤陽向です。











ついに引退リレー日記を書く時が来てしまいました。
遅くなってしまい申し訳ないです。












正直、チームに大きな迷惑をかけた自分がこの伝統あるラグビー部の一員であったという証であるような引退リレー日記を書いていいものか悩みました。
しかし、書かずに終えることもそれは逃げなのではないかと思い、恐れながら書かせていただこうと思います。









引退リレー日記を書くにあたって少し写真フォルダを見返してみました。
入学してから引退するまで実に12080枚の写真を撮りました。そのうちラグビー部関連の写真がざっと数えただけでも3578枚もありました。写真の数でみると僕の4年間の大学生活の4分の1以上はラグビー部との思い出で、練習の時間や部員たちと過ごした時間に至っては4年間のうち半分以上を占めるのではないだろうかというくらいです。










そんなラグビー部での思い出ですが、僕の一番思い出に残っている出来事は意外にも2年生の時の日体大戦です。
僕は頭が悪いので基本的に2~3年以上前のことはほとんど忘れてしまうのですが、この試合だけは鮮明に覚えています。2年生になって人数が少ないというのもあり、ようやく試合に出れるようになってきて本格的にラグビーにのめりこみ始めていたころでした。楽しみにしていた合宿でまさかの日体大と試合をすると。この時ほど志村君を恨んだことはありません。怖くて仕方ありませんでした。雷なって試合中止にならないかなーとずっと思っていました。でも結局曇りの中試合は始まってしまいました。僕でも知っているくらいの名門校のヘッキャ被ってるやつとか、遠くでアップしてる外人とか、空気階段のモグラに似すぎてるHOとか全部怖かったです。
そんな中でも、前半皆でもぎ取ったモールでの2トライは最高の瞬間でした。いつ思い返しても胸が熱くなりますし、チームスポーツっていいなあという気持ちになります。他にも体を張ったさどぅーくんのプレーや、試合終了間際のたくとのタックルには勇気をもらえました。
結果としては10-100という大差で負けてしまいはしたものの、今思えばこの日から僕のラグビーに対する熱量は増していき、胸を張ってラグビーが好きですといえるようになったのではないかと思います。













1年の時の頼れる4年生の先輩方、2年の時のさどぅー君と和田さん、3年の時のかんた君、イーサ君、志村君、谷さん、優介君、スタッフの先輩方、こんなにもたくさんのかっこいい先輩方の背中を見てきたはずなのに僕自身は先輩方のようなかっこいい人間にはなれていません。3年時には部活に大変迷惑をかけてしまいました。僕の言動により傷つけてしまった方々には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですし、幹部の皆さんをはじめ、全部員にも取り返しのつかない迷惑をかけてしまったこと、反省してもしきれません。そんな中でも4年生になった時受け入れてくれたチームには本当に感謝しています。僕に陽太と一緒に最後まで戦うチャンスをくれて本当にありがとうございます。
初対面の人に自己紹介をするとき、「大学からラグビーを始めました」と言うと、「なんで大学から?」とよく聞かれます。そんなとき僕は毎回、「ラグビーをしている先輩方がめっちゃかっこよくて、僕もこうなりたいと思ったからです。」と答えます。まだまだ僕があこがれたかっこいい先輩方には遠く及ばないけれど、もしチームがまだ僕を受け入れくれるのであればもう一年半、東京外国語大学ラグビー部にかかわるすべての人、先輩後輩、OBさん方、そしていつも支えてくださっているスタッフさんたちに感謝とリスペクトの気持ちをつねに持ち続けて、少しでもあこがれに近づけるよう精進していこうと思います。












OBの方々、スタッフの方々
皆さんのサポートのおかげで何不自由なくラグビーに打ち込めたこと、非常に感謝しております。4年間、本当にありがとうございました。




















同期へ
10人で始まった1年生、陽太が誘ってくれてよく陽太の家でみんなで集まって試合見たね。タコパもした。全員で集まることは1回?くらいだったけど、皆でインド料理食べ行ったり、りょうたろうさん主催の東京観光会行ったり、一緒に5限のオンライン受けたり最高に楽しかったです。
2年の時はついに同期が5人になりました。そんな中でもみんなで一緒に頑張っていこうって言ってた気がします。大阪戦の後の大阪旅行とユニバは同期のみんなとの一番の思い出です。
こんな思い出いっぱいの同期だからこそ自分のリスペクトにかける言動のせいで傷つけてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですし後悔しています。本当に申し訳ございませんでした。
心からみんなの活躍を応援しています。































最後に陽太へ
陽太のおかげでラグビーのことが大好きになれました。陽太が僕たち一年生のことをいっぱい誘って一緒に試合見せてくれたおかげでラグビーのこと知ることができたし、複雑なラグビーのルールもたくさん教えてくれたから早く覚えられました。ありがとう。
最後の1年、いっぱい迷惑かけたし、まかせっきりで本当に申し訳ないです。
僕が陽太のためにやれたことはほとんどなかったけど一緒にラグビーができて幸せでした。
僕の中では陽太は大切な唯一の同期です。これからもよろしくお願いします。
また今度飲み行こう。

















拙い文章や内容で不快になられた方がいるかもしれませんが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
斎藤陽向

オワリはじまり

 written by 細井 貫太 投稿日時:2026/03/01(日) 23:53

お久しぶりです。


 

 


 

バリへ行ったりフィリピン・ボラカイ島へ行ったりと、卒業シーズン、モラトリアムを大満喫している細井です。


 

 


 

明日から、最後の旅行として半年ぶりにインドへ行ってきます。


 

ニューデリーから旅を始め、ジャイサルメールでは満点の星空の下で眠る砂漠泊を体験し、ピンクシティとして知られるジャイプールを経て、輪廻の終着点と言われるバラナシへ向かう2週間の巡礼です。


 

 


 

社会人になる前の最後の節目として、これまでの罪や悪い業、魂についた汚れを洗い流すため、ガンジス川での沐浴でこの旅を締めくくってきます。


 

 


 

人間愚かなもので、もうすぐガンジス川で罪を流せると思うと、すでに許された気分になってしまいます。毎日毎日やるべきこともやらずにのんびりと。罪がどんどん積み重なってる気がします。


 

 


 

日記更新も遅れてしまい申し訳ありません。


 

特にまいちゃんごめんね。またインドでパチモンサッカージャージ買ってくるから許してね。


 

 


 

 


 

 


 

そういえば、無事卒業も決まりました。


 

 


 

グリップは日程知らずにテストすっぽかしたり、スペイン語はコメントシート半分しか提出できてなかったりと、最後までギリギリを生きていましたが、部員の協力もあり何とか単位取得にこぎつけました。


 

持つべきものは可愛くて従順な後輩ですね。


 

授業一緒に受けてくれてThank you so much.デスパシート一緒に歌ってくれてmuchísimas gracias.


 

 


 

23年の東京生活も終わりを迎え、春からは神奈川県横浜市、日吉にて慶應生横目に生活します。諸手続きで新居の住所書く時、神奈川県と書くべきところを、無意識のうちに東京都と書いてしまう自分に驚きました。


 

 


 

東府中病院に生まれ、調布3小、都立三鷹、外大と本当に約半径2.5キロの円の中でしか生活してこなかった自分にとって、この安全圏から離れることには恐怖を感じます。


 

ただ、憧れの東横線沿線に住むことで、やっと谷とかが言う"本当の東京"も経験できそうで嬉しいです。


 

 


 

引っ越しに伴って


 

・二口コンロ(グリル付き)


 

・セミダブルのベッド


 

・洗濯機


 

・冷蔵庫


 

・机みたいなコタツ


 

処分したいので、貰ってくれる人募集してます。特に、コンロ二口あると料理楽なのでおすすめです。ほしい人言ってね。


 

 


 

 


 

さて、やっと本題の引退日記に入ろうと思うのですが、引退するのが2度目かつ、引退式で長々と自分の話をさせてもらったので正直あまりここで新しく書くことはありません。


 

ぜひ一昨年の主将就任時(主人公)と、引退時(Be kind)のリレー日記を読んでみてください。ラグビーに関する想いは、これらの日記の文章と引退式での言葉が全てです。


 

 


 

自分なりに考えて考えて考えて。


 

何度も試行錯誤した先に、だんだん無意識にプレーできることが増えてくる。


 

無意識にプレーできることが増えると、余裕ができる。


 

余裕ができると、チームメイトと目が合うようになる。


 

 


 

全員が試合中、お互いにアイコンタクトを取れるようになったら、それはきっと、とても強いチームだと思います。


 

 


 

ふと、試合中の謎アイコンタクトを思い出したので思い出のために共有しときます。


 

スクラム組んでるはずのイーサがいきなり振り返っきて目が合った時の顔、間抜けすぎて一生思い出し笑いできます。


 

 


 

こういうアイコンタクトはいらないからね。


 

https://youtu.be/iyjXQOrRyt8?si=ehFbKG1YuAfIFuBe(48:30)


 

 


 

土時代の試合動画を見るたびに、よくあの環境でラグビーしてたなあと思います。


 

 


 

 


 

三鷹の卒業式当日、後夜祭の途中に合格発表を見て、自分の番号を確認した直後にラグビー部のインスタにメッセージを送ってから早5年。


 

 


 

六旺さん、ゆうさん、とださんけいごくんがNECの試合を見にドライブに連れて行ってくれたのを覚えています。試合は大雨で中止になったけれど、みんなで温泉に行ってご飯を食べました。この先輩たちと一緒にラグビーしたい。直感的にそう思って、その日のうちには入部を決心してました。


 

 


 

3月のうちに東工大とのADに出て、大学でもそこそこ上手くラグビーやれそうだなと思っていた矢先、6月の国公立戦で学芸大にボコボコにされました。


 

 


 

そっから何やかんやあって、2度目の引退。


 

 


 

短いようで長くて、やっぱりあっという間の5年間でした。


 

 


 

いつのまにか毎日のラグビーが当たり前になって、朝起きたら体が東屋に向かってる5年間。


 

 


 

中にいるときはあんまり感じることはなかったけれど、いざ引退して、海外旅行いっぱい行って、帰ってきてすぐ社会人生活が待っている現実を目の前にすると、外大ラグビー部での生活がいかに幸せだったかわかります。


 

 


 

グラウンドに行けば部員がいて、いつでもボールで遊べる。部活後はおしゃべりして、GT食って、カタンする。


 

こんな今までの日常が、一歩離れてみるととってもキラキラして見えます。


 

 


 

 


 

サークル入って、バイトいっぱいして、学期の合間は海外旅行にたくさんいく。


 

こんな生活してる人が羨ましいと思うこともあったけれど、今は全く思わない。


 

 


 

ラグビー部に入ったおかげで、いろんないいことがあった。友達ができて、かっこいい先輩ができて、可愛い後輩もたくさんできた。


 

一生懸命ラグビーやってたら、あの日体大とも試合できた。初年度は100点取られて負けたけど、2年目は73点しか取られなかったし、3トライもした。相手の監督は「まあ今年は一年生多めだったしなあ」とか言ってて、余裕ぶってたけど悔しそうにしてた。相手の親とか部長さんとかから、「応援したくなる、良いチームだったね」と褒められた。入替戦にも出れた。


 

5年目も、みんなが根気よく呼んでくれたおかげでグラウンドに行くことができた。合宿も行って良かった。個性豊かで可愛い一年生と仲良くなれて嬉しかった。


 

 


 

 


 

振り返ると、本当に本当に楽しくて、幸せな5年間だった。


 

 


 

 


 

 


 

入学して、迷うことなく外大ラグビー部に入って良かった。


 

えんやらやを歌ったことのある人生を歩めることを心から誇りに思いたい。


 

 


 

大好きな外大ラグビー部が、何年先もずっと、幸せな空間でありますように。


 

 


 

 


 

5年間ありがとう


 

 


 

 


 

細井貫太

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