東京外国語大学ラグビー部

皆さん初めまして。新入生の加藤瑛介です。日記更新の仕方間違えてやり直しになり、テンション下がってます。ガン萎えです。

専攻はこれから一番アツい地域、義務教育課程入りが噂されている、あのウルドゥー語です。小１から高３までは剣道をしていました。外競技も球技も初です。

きょういちろうの質問に答えます。
剣道とラグビーの共通点は多様性ではないでしょうか。どちらの競技においても、脳筋にも、頭脳派にも、大きい人にも、小さい人にもそれぞれの居場所と輝き方があるように思います。

そんな色んなポジションがあるラグビーで、僕は今プロップもしくはフッカーになろうと頑張っています。大きくならないといけません。にもかかわらず体重を増やせていないのはきになりますが、まぁシンデレラ体質ということでしょう。
焦らず精進していきます。


ラグビー部に入ったきっかけ関連で、少し自分語りをさせてください。

実は外大に来たかったわけではありませんでした。だからこそ、ここにしかないものを探していたのです。そしてついにターニングポイントが訪れます。

それは四月のある日のことです。授業後、ウル科の先輩でもあるひなたさんに、めっちゃにこにこした顔でグラウンドに連れていかれました。そこではかんたさんがやはり超嬉しそうな顔でタグラグビーを教えてくれました。最後に、大声を出し続けてヘロヘロなゆうさんに、ラグビー部に入りたい確率を聞かれました。


その一日を振り返り、稲妻が走りました。自分の大学生活を彩るのは、素敵な先輩たちとのラグビーなのだ、と。

軽音サークルでベースを弾いて超モテるはずだったのに。彼女作りに専念して、青春を謳歌するつもりだったのに。

気づけばムキムキのお兄さんたちに囲まれて、毎朝泥んこで体当たりに励む愉悦に浸っているわけです。

先輩のことばかり書きましたが、同期のみんなも大好きだよ、普通に。

最後にラグビー経験者のそうきに質問です。

ラグビーやったらモテますか？

お目汚し失礼いたしました、納会でOBの皆さんに会えることを楽しみにしています。