東京外国語大学ラグビー部

おはやいます。

今シーズンも最年長の近藤です。

 

色々と文字として残しておきたいことがあったのですが、回ってくるまでに頭の中で書いた姿をシミュレーションし過ぎてしまって一周回って書くことがなくなりました。困っちゃうね。

 

ということで、ちょっとだけ昨日の試合の話をします。

 

約2年振りのSH。個人として、「踏み出す」をテーマに試合に臨みました。

パスミス１つで仲間を殺すかもしれない。失望される姿が脳を過って綺麗なパスを放る自信が持てない。練習では上手く行ってることが試合でも上手くいくだろうか。良くないと分かっていながら、パスを放る一瞬までついつい考えてしまう。

ラグビーにしろ、日常的な場面にしろ、肝心な所で日和ってしまう、それを変えたいと思って踏み出す勇気を持ってグラウンドに立ちました。必死に「出来る出来る」と言い聞かせながら。

持ち出した場面も、相手がラックから目線を切ったのを見て踏み出しました。ビデオを何回見ても持ち出さなければトライ取れてただろうし、結果的には間違った判断をしてしまったよね。パスも笑っちゃうほどド下手だったし、テンポ出せてないし、タックルはもっとちゃんといかなければいけなかったし、色々思ってたよりも全然出来てねぇ。

ただ、自分で自分に見切りをつけてしまった２年前よりはまだまだやれんじゃんって思えるような試合であり、ここ数週間でした。まだ上手くなれるし、とちょっとだけ強がってこの話を締めたいと思います。
 

 

ちなみに冷房の設定温度についてですが、一人暮らしで文句を言われないからと調子に乗って24度にしたら、朝毛布を顔まで被っていました。26度じゃないと生きていけない身体らしいです。

 

さて、ひなたに質問をして終わりにします。

学内最強のポケモンマスターなのでポケモンの大会は国内外問わず欠かさず観ているのですが、自分が遊んでいるビデオゲーム部門の決勝の前にカードゲーム部門の決勝が行われています。待ち時間にたまにカードの方を覗いても何言ってんのか良く分からねぇと思っているのが悩みです。そこで、カードゲーム部門を学ぶのにおススメのYoutuberや、カードゲーム部門の面白さを教えて下さい。ちなみにビデオゲーム部門は良く将棋に例えられるゲーム性なのですが、某スパイ漫画のアー〇ャの如く相手の心を読んで、それを上回る手を打っていくのが面白いです。


それでは。