東京外国語大学ラグビー部

　こんばんは、モンゴル語一年の寺本幸平です。田村さんはどうしてフリをくれないんですかね？僕のこと嫌いなんですかね？まあ、僕は誰かに好かれようと思って生きているわけではないので、誰かに嫌われてしまったら、それはそれでしょうがないと思っているので大丈夫です。

そういえば最近塾の講師を始めました。何を隠そう僕は顔が恐いので、勤務時間は常時ニコニコしています。そのおかげで、なんだか最近顔が少し温和っぽくなったような気がします。それでも塾長に「顔が怖いから、生徒を脅かさないように。」と言われます。そのフォローとして「ラグビーやってるからしょうがないよね。」とか言われますが、僕は小学校の頃からこの顔で通してきたので、なんだか変な心地がします。でも、大学でラグビーをやっていなかったら、ただの恐い人になっていたので、ラグビーをやってて良かったと思う瞬間です。

ラグビーをやってて良かったというのは、本当に常々思います。練習の時に積極的にタックルにいくたびに心の力がupしているような気がします。心の力というのは日常生活を送る上でも本当に大事で、僕は全ての物事にタックルをかますようなイメージで日々の生活を送っています。これからの部活、生活で、ナイスタックルを量産していきたいと思います。何も行動せずに立ちつくすチキンにだけはなりたくないと僕はいつも思っています。

お次は遠山さんです。遠山さんの日常生活におけるベストタックルまたはナイスタックルを教えていただけたらうれしいです。