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リレー日記 2021/1

迷えば尊し

 written by 佐藤 寿々花 投稿日時:2021/01/29(金) 01:15

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。
4年レフリーの佐藤寿々花です。

最後のリレー日記、更新が遅くなり申し訳ございません。リレー日記を滞納したことは一度もなかったのですが、最後の最後で書くことがまとまらずこんなにも遅くなってしまいました。
長くなりそうですがお付き合いください。

 

無事にシーズン、定期戦、引退試合を全て行うことが出来て本当に良かったです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。思うようにいかない一年ではありましたが、OB,OG の皆様、保護者の皆様のサポートのありがたさを例年以上に感じました。
新チームの応援も何卒よろしくお願いいたします。

 

さて、引退して一ヶ月が立ちます。やりたいことを頑張れる環境を離れ、見事な燃え尽き症候群に陥っております。
3年で引退するマネージャーですが、私は4年間やらせていただきました。

 

部の雰囲気に惹かれ、ラグビーについて何も知らないまま入部した1年目。
とにかく目の前のことにいっぱいいっぱいで、正直あまり記憶がありません。ですが達成感はありました。何の役職もなく、単純作業ばかり。でも大変だったけどとりあえず乗り切った!てな感じです。

 

ラグビー部にいる意味って何だろうと葛藤した2年目。
水運びやビデオ。私いなくてもいいじゃんと感じ、部活に行きたくないと感じることが多くありました。せれねも引退日記に同じようなことを書いていました。自分も感じていたのにうまくサポートできなかったなと後悔しています。

私の同期もそれぞれ葛藤を抱えていたので。おそらく2年目ってそういう年なのだと思います。業務に慣れて、余裕がでてきたときに感じる「マネージャーって何?」という疑問。
チームのために最大限のことをしよう!という、自ら考えて行動することが前提のマネージャーだからこそ、考えが浮かばない時の無力感が半端ないんです。
それでも何とかシーズンを乗り越えました。達成感はありましたが、このまま幹部代になるわけにはいかないとモヤモヤしていました。何をすれば引退するときに後悔しないだろうと考え、何か同期の中で一番になろうと思いました。そうして始めたのがレフリーです。
競技規則を買い、一から学びました。
 

幹部代になった3年目。
マネージャー間のチームワークがとても良かった年です。声を出さなくてもグラウンドのセットが出来たし、練習時間の調整も出来ました。テレパシーの使い手か!みたいな感じです。
あと、たまに調子に乗ってしまう私を厳しく叱ってくれた同期マネの存在も大きかったです。
ぶつかり合ったり笑いあったり、たくさんのことを共有した同期に感謝です。

 

また、ほのかを含めレフリー仲間が沢山できました。資格も取れましたが、レフリーとして部に貢献できたかは怪しいところです。
この不完全燃焼感が4年目も続けた理由です。

 

4年目もやらせて欲しいとせれねに相談した時のことは今でも覚えています。断られることも覚悟していました。なぜなら自分が3年になる時、「よっしゃ、これで好きなようにできるぞ!」と思っていたからです。先輩方に不満を持っていたわけではなく、マネージャーとして挑戦してみたいことを実行しやすいと感じていたからです。いくらチームのためでも、先輩の前で先輩が続けてきたことを無くしたり変更することはなかなか出来ないですからね。


続けさせてもらった4年目。受け入れてもらったからには貢献しなくちゃいけないと頑張りました。マネージャー4年目では無くレフリー1年目。せれねについていくことが目標でした。

コロナで思うようにいかなかった1年でしたが、色んなことを変えていきました。変えていってくれました。私がレフリーだけに集中していた時、後輩マネのみんながたくさんの仕事をこなしてくれました。そんな大変なこともしていたの!と後から驚くこともありました。

ビデオ係をしていたので、会計、備品、広報、副務の大変さを知りません。みんなが頑張ってくれたから私はレフリーをすることが出来ました。本当にありがとう。

全員が意見を出し、様々なことに挑戦したこの一年はとてもやりがいがありました。来年度はどんなスタッフになっているか楽しみです。

 

笛を吹きはじめてから、厳しいこともたくさん言われました。なんでもっと優しく言えないんだ!と思うこともありましたが、悔しくてもっと頑張りました。たまに褒められると嬉しかったです。
力不足で解決しない時もありましたが、プレイヤーとプレーについて話せるのも楽しかったです。

練習にレフリーがいて、試合と同じ基準の判断に慣れることって大切だなと強く感じました。
今シーズンの試合を終え、振り返った時に、練習で指摘したことが改善され、ペナルティーが減ったのをみて、少しは役に立てたかなと思いました。


プレイヤーのために頑張ることができたレフリーも、今モチベーションを失っています。

そもそもレフリーって褒められることが少ないものです。レフリーに頑張ったは通用しない、出来て当たり前。頑張って走ったんだけどトライ見えなかった、スクラム再開で。なんて言えません。


今までは、大変でも頑張ればチームに還元することができるという思いがありました。
チームを離れた今、なんのためにレフリーを続けるのか。
趣味にするには楽しいけど精神的負担が大きすぎます。

同期みんなが引退し、自分だけラグビーに関わり続ける寂しさもあります。
新しい目的、考えてみます。

 

なんだか自分語りになってしまいました。
みんなへの感謝を書こうと思ったのですが、まとまらなかったです。
何かの機会に伝えられたらなと思います。

 

ラグビー部に入りたいと思わせてくれた先輩方、頼もしくて誇りの同期、マネとしてもレフリーとしても頼りにしてくれた後輩。ラグビー部のみんなに感謝しています。

 

新チームのみんな一人一人がやりがい、強みを見つけて素晴らしいチームになることを心から願っています。

 

4年間ありがとうございました。
またグラウンドで会いましょう。

 

2020年 1月28日
佐藤寿々花

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

23区こそが東京

 written by 高橋 大輝 投稿日時:2021/01/04(月) 23:23

リレー日記をご覧の皆様、こんにちは。モンゴル語科4年の高橋です。ついに最後の日記を書くことになりました。最後の最後まで滞納続きで申し訳ございません。この4年間、滞納せずにリレー日記を更新した記憶がありません。そう言う性なので許してください。



 



まずは今シーズン、コロナ禍にも関わらずシーズンをしっかり終わらせられたことを嬉しく思っています。そして復帰してくださった先輩方、後輩の皆さんの協力なしにはここまで充実したシーズンを過ごすことができなかったと思います。本当にありがとうございました。



 



振り返ってみると自分がラグビーをしていたことが不思議に感じることがあります。



別に悪い意味ではないです。



 



サッカーする気満々だった僕が大学でラグビー部に入部するなんて考えれば考える程不思議な感覚です。入学した時はラグビーのことなんて頭の片隅にもありませんでした。ですが、合格発表の時に声をかけられたのをきっかけにラグビーにはじめました。



最初は慣れないことが多くて大変でしたが、人に「ラグビーやってました」と言える位には成長したのではないかと感じます。



 



確かに「アレをやっておけば良かった」「もっとこうしておけば良かった」という後悔は多少ありますが、総合的に見ればとても充実した4年間を過ごすことが出来ました。



 



 



この代が始まるときに我々は「変革」と「勝利のメンタリティ」をテーマとして掲げました。



そのテーマをもとに様々なことにチャレンジしました。その結果練習や戦術、フィジカル面だけでなく、部としてのあり方のようなものも変わっていったと思います。コロナの影響で頓挫したことも多くありますが、部に対して「変革」を与えることができたと思います。



しかし、「勝利のメンタリティ」はまだまだ足りていないと思います。それは今シーズンの大阪戦で皆が感じたことだと思います。そもそもこの言葉の定義自体が曖昧なものだし、その度合いは各個人によって異なるものであると思います。対抗戦に出るような大学とは違い、我々のほとんどがラグビーをするためにこの大学に入った訳ではありません。それぞれがそれぞれの目的を持ち大学に入り、ラグビーはそのうちの一つに過ぎないと思います。勝つかとが全てと考える勝利至上も難しいし、かといって負けることが許されるわけでもないし、手を抜いて練習していいわけでもない。だからこそこの部活にとってこの言葉の定義は難しいものになると思います。



 



一つ言えることは幹部になればチームの進むべきベクトルを必ず考えさせれるということです。それは試合に関してもそうだし、日々の練習についてもそうであると思います。だからそのベクトルに対してチーム全体として進めるかが重要になると思います。そこへの関わり方は色々あります。戦術を考えることだけが貢献だけではなく、練習を盛り上げることや緊張感を持たせることもそうです。「ゆるい」ことは完全な悪ではないと思いますが、このチームは時にその点において良くない方向に進みがちです。自分自身、その点においてほとんど貢献できなかったと思います。だから人にどうこう指図する権利もないと思いますがそこの部分を改善できればさらに良いチームになるのではと思います。



 



 



こんな無責任なことを書きながら自分がどれだけこの部活に貢献できたかわかりません。



ですが本当にいい時間をここで過ごすことができました。



こうして4年間ラグビーをプレイでき、成長できたのも、常に良くしてくださった先輩方、後輩、同期の存在があってこそだったと思います。本当にありがとうございました。



 



 



もし練習に人が足りなかったら呼んでください



 



 



 



2021年1月4日  高橋大輝

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