東京外国語大学ラグビー部

世界中のリレー日記ファンのみなさんこんにちは。いまだに本名が定着しない小梅(KOUME)こと廣川香皓(Hirokawa Yoshiaki)です。時折秋らしい感じもする最近ですが、夏休みはまだ折り返し地点です。海行きたかったな。花火行きたかったな、たくま。

 

さて、わたくし最近非常に金欠でして、満足にごはんを食べられないほどお金がなくなってしまいました。1年生のころは先輩にたくさんおごっていただいていたので、好き勝手食べても貯金があったのですが、2年生になっておごる立場になるとどんどんお金が減っていき、いまやぼくの財政状況はギリシャ、ポルトガルと同じレベルです。さすがにまずいので、りあえず夏休みだけなにかバイトをしなければと思い、部活オフの前日に夜勤をしようと、バイトルドットコムで「週一 夜勤  東京 交通費支給」で検索したところ、いいのが渋谷のラブホテルのバイト一件しかなかったのでとりあえず応募しました。But, 未連絡来。So, 我探臨時職。10月になって時間割がわかったらもっとバイトを増やしたいなと思っているので、それまではなんとか堪え難きを堪え、忍び難きを忍びたいとおもいます。欲しがりません勝つまでは。

 

この辺で、ごだいのフリに答えようと思います。いい試合はいろいろありますが、ここ最近ですごいなと思ったのは、8月末に行われたザ・ラグビーチャンピオンシップ2節、南アフリカvsアルゼンチンの試合です。南アフリカとスクラムの総体重差が50キロ以上あるにも関わらず、アルゼンチンのスクラムは強く、南アフリカにプレッシャーをかけていましたし、キックゲームでも優位に立っていました。ちなみに、アルゼンチンはスクラムにおいて独自の理論を持っていて、スクラムの強さならトップ3に入るそうです。ソースはてーや。キックのうまさはサッカー大国アルゼンチンならではなのかなとも思いました。アルゼンチンは途中10点差以上つけていたので、アルゼンチンのザ・ラグビーチャンピオンシップ初勝利なるかと思われましたが、地力と経験で勝る南アフリカが徐々に追い上げていき、最後は底力で勝利を手にしました。なんとわずか2点差。アルゼンチンと他の3カ国との差が明らかに縮まっているような気がしました。おそらくYouTubeにあると思うので、みなさん是非見てみてください。

 

次は會田さんです。