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リレー日記

あつまれ!パーリーピーポー

投稿日時:2018/10/29(月) 01:37

今日のリレー日記は4年スペイン語専攻伊藤悠希がお送りします。



私事ですが先日、日産スタジアムからの帰路において余所見をしていたところ、ガードレールに低めのタックルをくらい、スマホをノックオンしました。ただでさえ恥ずかしい出来事に追い討ちを掛けるように、落としたスマホを通りすがりの女子高生が怪訝そうな顔をして拾ってくれました。恥ずか死ぬかと思いました。



さらに昨日、帰宅途中に目の前にいた人がつけていた数珠が弾けとぶ様子を目撃してしまいました。

一部自業自得のものも含め、公私ともに幸運とは呼べない出来事が続いているので、そういった些細なことにも何かの前兆を見出だしてしまいそうになる今日この頃ですが、絶好調だと思い込めば今日もこれからも問題ありません。イエスアイムハッピー。



さて、昨日は慶応大学理工学部との練習試合と合同練習がありました。様々な事情により、試合数が少なくなった今シーズンにおいて、高い強度で試合が出来たことは、これからのプレーオフに弾みをつけるという意味でも良い機会となったかと思います。本当にありがとうございました。自分自身としても、合宿以来久々に出場することができ、僅かな時間ではありましたが、試合や対人のスクラムの感覚を取り戻すきっかけとなりました。特にフロントローで取り組んでいた楽しいアフター練習の手応えが得られたのは個人的な成果として大きいです。とはいえ、課題も多くあり、例えばラグビーノート係の森川に求められた「激しさ」をプレー中にアピールできたかと言われると、まだまだ足りないと思います。プレーオフ一回戦まであと二週間、残り僅かな時間で各々が得た課題を分析し、努力し、成長していきましょう。beat 都市大、beat 海洋



フリに応えます。周平くんは実は嬉しいニュースがあったようでなによりです。かねてより「芋に見えない芋」として密かに名を馳せていた彼ですが、いつのまにやら一皮剥けていたようですね。芋が芋でなくなることは芋の同志にとって最上の喜びであります。本当におめでとう。本当に、おめでとう。



そんな彼からのフリですが、22年近く生きてきたにも関わらず、ハロウィンに関するエピソードは全くありません。そもそも、日本でハロウィンというイベントを、リア充たちがお祭りとしてエンジョイする風潮が出てきたのはここ数年であるような気がします。それまでは海外の子供たちの間ではそんな風習がある、程度の認識であったのではないでしょうか。強いて挙げるとすれば、中学一年、帰国一年目だった僕は、海外にいた感覚そのままに、ハロウィンというイベントを全力で楽しむつもりで吸血鬼の牙とマント、お菓子を用意して学校に向かいました。しかし、誰も全く仮装せず、トリック・オア・トリートとも言わない、普段と全く変わらない学校全体の雰囲気に、ひっそりと謎の大荷物を隠した覚えがあります。これが自分の芋の芽の芽生えである気がします。



さて、次はそうごですね。

フロントローメンバーでわんこそば会を企画してくれているそうごですが、他になにか気になってるグルメとかありますか?なければオススメの美味しいものを教えて!

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