リレー日記
ミオ戦記 ~序章~
投稿日時:2019/06/03(月) 00:50
ナマスカール。ヒンディー語科一年の三尾です!
回って来るのが早すぎますよね。「み」だから2ヶ月は安泰だと思っていたら6時くらいに藤池隊長からバトンタッチの連絡が来ましたので、今回は前回の反省を生かし、早急に更新しようということですぐに回していきたいと思います。
先週一週間は、自分で言うのもあれですが、死にかけていました。尊師のレポートは言わずもがな、某意識高い系授業の30~40分の英語プレゼン、ヒンディー語のテスト、ボート大会練習、バイト、部活、筋トレなど、非常に肉体的な疲労がたまり、同時に精神的にもやられ、ひと段落ついては家の中でぐったりしていました。
さて、本日は死にかけていた僕にとって、バイトも部活も「課題レポートの締め切りが明日!」ということもない、非常に楽しみにしていた完全なオフ日でした。
そんな今日、ひろき先輩と中日対巨人のデイゲームを観に行ってきました。初東京ドームだった僕は、東京ドームを知り尽くした先輩に案内していただき、大変充実した1日を送れました。特筆すべきことは、「売り子が可愛すぎる」ということですね。まずひろき先輩の推しである売り子がいるライトスタンドにはるばる三塁側から買いに行ったのですが、それがもう、半端なく可愛かったです。ひろきさんが推す理由がわかりました。納得です。そしてさらに今日二人で見ていた席の近くを管轄内としていたある売り子がめちゃめちゃ可愛かったんです。もちろん買いました。いや、嘘です。もちろん買ってもらいました。ひろきさんは優しい。
売り子に夢中になっているだけでなく、もちろん試合も観ていました。1―3で巨人に負けてしまったのですが、あと一打で押せたのに、ということも多く非常に惜しい試合だったと思います。応援団席じゃないですけど、めちゃめちゃ大きい声ではないですけど少し声は出しました。次は一人で神宮とか浜スタの中日応援団席にチャレンジしてみたいです。
ところで、優しいひろきさんは色々おごってくださいました。チケット、ドーム内での飲食等、大変ありがたかったです。が、しかし、実はおごってもらっただけじゃないんです。中日が負けて巨人が3点入れて勝ったため、夕食は僕が出すことになったんです(始めのルール)。どこへ行ったか?いきなりステーキです。破産確定ですよね。そもそも、僕ドームで焼きそばとホットドッグとたこ焼き3個食べたのでいっぱい食べれる気しないし!と、まあそれでも店には入りました。ひろきさん400gくらい頼むから!僕の250gくらいの肉とあわせて、会計合計6000弱でした。緑色に髪染めようと思ってたんですが、美容院に行くお金消えたのでブリーチして金髪に変更です。
とはいえ、大変充実したオフ日だったので、ひろきさんには大変感謝しています。あざす。
さてここで、我が国分寺のお隣小平の守護神、藤池隊長からのふりに答えていこうと思います。あ、そのまえに、僕は熱狂的な藤池日記のファンなので、暇があれば藤池隊長の日記を見ていました。授業中に見て爆笑したり、みずほ銀行で口座作りにいって席でまっているときに見て爆笑したり、今日もドームからの帰りの電車で読んでわらってしまったり、本当に面白いんですよね。前後になれて光栄です。
僕は厳密にいうと、自然科学部霊長類班(通称ゴリ研)に所属していました。研究対象は愛知県にある東山動物園のゴリラ5頭です。ネネ・シャバーニ・アイ・キヨマサ・アニーという5頭のゴリラがいるんですが、関係性が極めて複雑だったんです。基本情報をのせると、まず、ネネとあるオスゴリラとの間に生まれた子供がアイです。シャバーニは別の動物園からやってきました。シャバーニとネネとの間の子がキヨマサです。シャバーニとアイとの子がアニーです。この複雑さ、わかりますか?イケメンゴリラと世間で有名になったシャバーニはネネ・アイ親子の両方と子供作ってるんです。それだけでも複雑性は理解できますよね。頭こんがらがります。この、複雑な関係性において個体間の関係を観察し、データを取り、「ゴリラ同士の出会い」に恣意的な操作が加わわる動物園ゴリラと、野生の中のゴリラを比較し、何か貴重な発見ができればいいかなと思いやっていました。
もっと気になったら直接聞いてください。それにまつわる面白い話がいくつかあります。
では次にりょうにふって終わります。前回は僕がくそパスをしてしまったため、彼を困らせてしまいました。反省しています。というか、今回も俺からのパスでドンマイとしか言えない。夏が来ますね。僕にとって夏は最高です。燃える季節だからです。最近毎日「HOT LIMIT」を聞いて夏に向けて気持ちを高めています。夏休み、ビックイベントあったらそれを教えてください、なかったら、今すぐしたいことを教えてください。
あいかわらず超長文すみませんでした。
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