東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧の皆様。おはようございます。こんにちは。こんばんは。最近年齢・国籍を超え外国人に間違われることが更に増え、自分でも自分の国籍に疑問を持ち始めたスペイン語科3年岩𦚰です。このタイ旅行を通じて外国人に間違われることが多く、アメリカ、イギリス、マレーシアにタイ。様々な国を言われすぎて疑念は深まる一方です。

 

 

 

 

3年間毎夏オフ、リレー日記を書いている気がします。今このリレー日記を書いている時点ではタイのアユタヤにおります。明日帰国し、２年連続となるキューバへ向かう予定です。

 

 

 

この春から部活では新たな仕事を任せて頂きました。早いものでもう夏ですね。今年も試合数が少なく、またW杯イヤーのため少し変則的な日程とはなりますが、たった2ヶ月ほどでシーズンインです。加齢によるものか、日々の時の流れのスピードが早まり、きっと気づいたらシーズンが始まっていることでしょう。残された時間は多くありません。練習時間を最大限効率的に使い、練習のクオリティを維持・向上していけるように微力ながら尽力致します。

 

 

 

また先月末の一年生試合ではこの春から入部してくれた一年生たちの果敢なプレーを見ることができました。ラグビーを楽しいと言ってくれた一年生の声を聞くと嬉しい限りです。試合にも勝利し、華々しいデビュー戦となりましたね。これからは暑くてキツイ時期ですが、だからこそ楽しく、もっとチームを盛り上げて、いい雰囲気でシーズンに臨みましょう。

 

 

 

 

さて、毎度のことながら、旅の最中です。

旅行好きだった親の影響か、気づいたら旅好きで、人生において欠かせないものとなってしまいました。部活・勉強・バイトに追われる学期間の生活。バイト代は基本的に旅費で消えます。しかし忙しない日常生活を抜け出し、異国へ。これが日々を生きるモチベーションです。夏と冬の旅行が私の大学生活の心の支えであり、そのために勉強を頑張っていると言っても過言ではありません？

 

 

 

 

周平さんのフリに答えます。

あれはまだ5歳のある夜のことです。岩𦚰少年は家族と近所のお寺へ向かいました。お寺に入って直ぐにとある視線に気づいたんですね。やだなー。やだなー。と思いながら見回してみますが、特別変わったものはありません。岩𦚰少年はそんなこともすっかり忘れて夜のお寺という非日常感で高揚していました。じゃあ帰ろうか、という時にね、またあの視線を感じたんですよ。でも変わったものはないんですね。柳がサラサラサラサラ揺れていて、そうしたら、バタバタバタバタ！何かが暴れているんですね。急に足元に何かバッ！っと飛び出してくるものがある。犬です。そのままガブーーーーー！っと噛まれまして。それ以来犬は受け付けません。

 

 

 

はい。犬のお話でした。

超常現象的なものは体験したことがありません。まだ体験したことがないのでその存在には否定的なところがありますが、一度見えてしまったら怖くてその後の生活に支障でそうですね。UFOは見てみたい。

超常現象で書くことができなかったので、個人的に体験した怖い話を考えてみました。もうすぐ21歳を迎える今尚、トラウマで犬に近寄れないことを考えると人生でトップクラスの恐怖体験なのではないでしょうか。因みに夜のアユタヤで自転車を漕いでいたら二度野犬に襲われ、更に犬が受け付けなくなりました。

 

 

 

 

あいも変わらず上嶋君へのフリです。

ストレスが溜まると眠れなくなってしまいます。どうしたら寝つきが良くなるでしょうか。よく眠れる方法を教えてください。

 

 

 

もっと真っ黒になって帰ります。次のリレー日記はシーズンでしょうか。またお会いしましょう。