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リレー日記

文面が渋いと語科の女子に言われました

投稿日時:2024/06/20(木) 18:40


  こんにちは。国際社会学部、南アジア地域専攻、ウルドゥー語科の一年、細川竜希です。
どんな内容を書こうかとあれこれ考えているうちに締切に近づいてしまい、急いで仕上げたため取り留めの無い文章になってしまいましたが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

 まずはみおの質問に答えてから本題に参りたいと思います。

 「どうしたらフライトを楽しめるか?」
実は自分も飛行機に乗った機会は片手で数えるほどしかなく、適切なアドバイスができるかは定かではありません。何かフライトの怖さを紛らわすことをしたらどうでしょうか?例えば同乗者と話したり、音楽を聴いたり、映画を見たり、、、            
個人的には、船で遠くの国へ行ってみたいなと思います。



 大学生活が始まり、早3ヵ月が経とうとしています。大学から比較的遠い所に住んでいるため朝5時前に起きる日もあり慌ただしい日々ですが、頼りになる仲間に恵まれラグビーに専念することができています。また週4回の部活に授業の課題、やっとのことで慣れてきたように感じます。
さて、今回のリレー日記ではちょっとした生い立ちとなぜラグビーを大学から始めたかについて綴っていきたいと思います。

 私は小学生のころから地域のサッカークラブに所属しており、中学でもそのままサッカーを続けました。中学の頃は10人のチームながら地区大会で3位に入賞することができました。しかし、いざ自分が最終学年となりチームを引っ張る側となった時に部活が廃部となり初めて挫折感を味わうことになりました。運動を続けようとしてもその当時活動していた陸上部か卓球部の二者択一の状況となり、しょうがなく陸上部に入りました。
 高校でも惰性で陸上部に入り、結果も大して残せないまま二年生のうちに退部をしてしまいました。
 大学に入学をしても特段やりたいことが見つからずにいました。もともと大学では運動部に入るつもりはありませんでしたが、そんな中ウルドゥー語科のオリエンテーションの際に先輩方からアメフトやラグビーのお誘いを受けたことで、コンタクトスポーツへの興味が徐々に増していきました。また大学では自身の悩みであった辛い時に逃げ出してしまったり惰性で物事を決めてしまったりする人間性を変えたいという願望も同時に抱えていました。
 「どうやったらそんな自分を変えられるのだろうか。」 
 そんな葛藤の中、自分の知らない世界に飛び込んで没頭したいそんなふうに思いました。そしてその自己研鑽の場としてラグビーという世界を選びました。一時期アメフト部に所属していたということは一旦置いといてください(笑)。
 最初は練習もしんどいなと感じることが多々ありましたが、ケガや体調不良で一時期部活を離れたときに何だかやるせない気持ちになりました。キツイ練習、部活後の筋トレ、先輩や同期と行く飯、どれも知らぬ間に自分の中のかけがえのない時間となっていたのだと感じました。
 ラグビー部での活動を通し、まだまだ未熟な自分を心身ともに大きく成長させ本当の意味で「強い」選手を目指します。これからよろしくお願いします。
 これからこのリレー日記では自身の近況やラグビーに対する意気込みを述べる場にしたいと思います。
 最後にりずへの質問です。
  自分の学んでる地域で旅行に行きたい場所はどこですか?
 稚拙な文章でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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