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リレー日記

明日からトルコに行ってきます。

投稿日時:2011/02/24(木) 20:52

スペイン語科1年中村翔太です。こんにちは。
先週で大学のテストもすべて終わり、ただ今オフを満喫中です。とにかくスペ科3人とも進級できそうでよかったです。3人ともね。ただ一年間を振り返ってもほとんどスペイン語は覚えてません。いいんですよ。進級できれば。僕は後期で外大に入ったのですが、センターリサーチ(?)ではE判定でした。いいんですよ。合格すれば。実力が足りなくても最後まであきらめなければ絶対に合格できます。特に後期の試験会場はほとんど人がいないので行けば合格です。まあ前期で合格できるとうれしいですけど。受験生はここで今までの努力をぶつけてやりましょう。試験会場で自分が1番勉強できると思ってれば何とかなります。堂々としていればいいんです。よし。


早速遠山さんのふりに答えます。
ヒトとヒトが争わなくなる方法ですか。解決方法は2つありますかね。
1つはとにかく知識をつけることです。そしてそれと同時にその得た知識に対する偏見をなくすことです。宗教的な対立や紛争なども人と人との争いなんですよね。結局。しかもそれって仲間意識、敵対意識があるから生まれてしまうんです。もしみんな仲間だったら争わないですよね。世界中のひとが外大ラグビー部の一員なら争いません。ポジション争いはしますけど。別の国だからとか人種が違うからとか、そんな理由で争うなんてまったくばかげてます。同じ人間なんだから互いにつぶし合うよりも楽しいことしてたほうがいいです。きっと。リツコさんが言ってたんですが、人間にはホメオスタシスというものが働いています。恒常性とも訳せるんですが、要するに現状を維持しようとする力が人間には働いているということです。この力のおかげで生命を維持することもでき、一方では勉強を普段しないひとが急に勉強をしようとしても三日坊主で終わることもできるんです。現状を維持したい、このままでいたいっていう力のせいで人はなかなか行動できないんです。もちろん人間には変わろうとする力も働いていています。リツコさんが言ってました。人間は、矛盾した生き物だって。リツコさんって誰?って思うかもしれませんが、飛鳥はわかるよね?
話はだいぶそれてしまいましたが、知識をつけてスカイツリーぐらい高い視点で物事をみれば争いはなくなります。きっと。

もう1つは、スポーツ、特にラグビーをすることです。
僕はラグビーのノーサイドという考え方が好きです。試合が終わると同時に敵味方がなくなるっていいですよね。かっこいいです。

ちょっと長くなってしまいましたが、要するにラグビー部に入れば争いはなくなります。受験生のみなさん、合格したらラグビー部に入りましょう!

この世界がノーサイドになることを祈って次の翔央さんに回します。
受験生にエールをお願いします。

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