東京外国語大学ラグビー部

こんにちは、中国語科３年の澤口礼です。

早いものでテストやレポートに追われる日常から解放されてもう１週間がたちました。あれもやらなきゃいけない、これもやらなきゃいけないというやることばかりの日々から一転、今では穏やかな毎日を過ごしています。この１週間は友達と映画を見に行ったり、貝類が苦手なことを隠して牡蠣を食らう会に参加したりと楽しませていただきました。

オフの今後の予定はというと、決まっているような決まっていないようなあやふやな状態です。というのも、日程がはっきりしていないのです。語科の友達からスノーボードに行こうという話を持ちかけられたのですが、まだはっきりした日時は決まっておらず。はたまたゼミで餃子パーティをしようという話がでたかとおもえばこちらもまだ日時は決まっておらず。不確定要素が多い今日この頃ですがまあ時間はたっぷりあるので暇なときはTSUTAYAで映画でも借りようかと思います。

あとはなんといっても増量ですね。年末年始からオフ前くらいにかけてはそこそこいいペースで増えてたと思うのですが、ちょっとでも気を抜くと全然維持できないので、ひたすら食べ続け筋トレをしまたひたすら食べ続けることを徹底しなければなりませんね。

木和田のフリに答えます。おすすめの体調管理法ということですが、恥ずかしいことにこれといって気を付けていることが思い浮かびません。まあ強いて言えば受験生の皆さんは適度な休憩を忘れずにということでしょうか。自分は受験期、特に現役のときが顕著だったのですが、特に根拠もなく「勉強は質より量」を基本理念に掲げ、どちらかといえば少々無理をして勉強するタイプの人間でした。これによって体調を崩したということは特になかったとは思いますが、精神衛生上あまりよろしくありません。なのであまり無理をしすぎないようにしてください。

次はしもっちです。受験生に何か名言を送ってあげてください。自作・他作の別は問いません。

こんにちは。チェコ語科一年の木和田です。

昨日の深夜を持ちまして、無事全てのレポートを提出し終え、
非常に心穏やかに日記を書かせていただいております。

大量のレポートを書いていると、まあ飽きてきますから、
そんなことしてる場合ではないにも関わらずmacのショートカットキーを
探し始めたりします。昨日も変なところ押して危うくレポートを消去しそうになりながらも、
controlキーと「k」でカタカナに変換できることを見つけてはしゃいでいました。
ウィンドウズから乗り換えた人はf７効かなくて困惑しますよね。しません？

さて、ケント君の振りです。受験がどんなものだったか、とのことですね。
よく覚えてるのは、センター二日目の数学２Bの時間です。
もともとそんなに取れるとは思っていなかったのですが、曲がりなりにも一浪した身、
それなりにゃ出来るだろ、位のつもりでいました。

結果としては２３点でした。お遊びで受けた訳じゃないです。全身全霊を傾けた結果の２３点です。

このことから導ける受験生の皆さんへの教訓的なことは一切ありません。
あるとすれば、たとえどこかの入試で２３点を取ってしまっても拾う神もいるからそんなに落ち込まないでね
ということでしょうか。大丈夫です。どっか受かります。第一志望じゃなかろうが入ってしまえば楽しいものです。
で、そのどっかが外大だった時には一緒にラグビーでもということです。
受験生の皆さん、あと一ヶ月くらいでしょうか。ぜひ頑張ってください。

次は澤口礼さんです。あと一ヶ月、受験生にとっては体調管理も大事だと思うのですが、
おすすめの体調管理法、教えて下さい。
 

みなさん、こんにちは！　
英語科１年の木村 健人です。　今年もよろしくお願いします。
 
諸事情によりリレー日記の更新を控えさせていただき申し訳ありませんでした。
 
大学の方は先週テストが終わり、無事２年生になれるかちょっと心配なところもありますが、とりあえず春休みに入ったのでホッとしています。
 
春休みとは言ってもこれから冬本番という感じで気温は下がっていくいっぽうです。先日の東京の初雪のおかげで、僕の大事な全休が補講でぱーになってしまいました。みなさんおからだにはお気をつけください。
 
さて、麻友さんのフリに応えていきたいと思います。
まず、センター試験を受けた方、本当にお疲れさまでした。
自分はセンター試験前日になぜか大根を大量に食べてしまい、試験当日の国語のときに人生で一番お腹が痛くなったのを覚えています。
 
今はもう二次試験に向けての時期だと思うので、僕の体験談とちょっとしたアドバイスを書けたらと思います。
 
僕はもともと外大志望で前期で受かったのですが、部活ばかりしていて試験ぎりぎりまで模試の判定は良くありませんでした。しかし、センター終わったあとも主に英作文をとにかくたくさん書いて、先生に添削してもらい最後まで諦めないようにしました。
試験日前日、僕は吉祥寺のホテルに泊まったのですが、夜は気分転換のために吉祥寺をぶらぶらしました。そうすることで気持ちがすっきりして、すぐに寝付けて効果的だったと思います。
試験当日、外大の入り口付近に行くと多くの人が頑張ってくださいと言ってくださったので、その言葉でより自信を持てました。このとき確かラグビー部の方だったと思うのですが、多くの人に応援の言葉をかけられて笑っていた僕を見て、「お前は受かるぞ」と軽く言われたのを聞けて、ものすごく“できる！”という気持ちになれました。そのおかげでテスト中はリラックスして自分のベストを出すことが出来ました。
 
以上が僕の受験期の簡単な体験談ですが、これから受験を迎える方々へのアドバイスとしては、まず最後まで諦めずに自分を信じてやり続けること、これが一番大事だと思います。自分を信じることで自信がつき、自信があることで自分の力を最大限に発揮することができるのです。でも、気分転換をしてリラックスすることも時には大切だということも忘れないでください。勉強をしていて10回息詰まることがあるとすれば、そのうちの４回はその場からはなれて気分転換をしたほうが長く続けられます。
 
これは誰もが言っているようなアドバイスかもしれませんが、みんなが言うほど大切なことでもあります。受験生のみなさんはもう十分に頑張ってると思うので、その努力が報われて欲しいです。そして外大に来てくれたらもっと嬉しいです！
 
次は同期　チェコ語科の木和田です。　木和田にとって受験はどんなものでしたか？　よかったら教えてください！！！
 

明けましておめでとうございます。
スペイン語科２年の菊地麻友です。今年もよろしくお願いいたします。

早いもので2016年になってしまいました。年々1年が過ぎるのが早くなっていると感じるのは私だけでしょうか。

考えてみると、部活に関して言えば、今年はいろんなことが最後の一回になってくるので、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

早速ですが、大湯のフリに応えたいと思います。点数をつけるというのはなかなか難しいですね。

楽しさを指標にして今年の年末年始に点数をつけるとしたら70点くらいでしょうか。今年も例年通りお正月は福岡の祖母の家で家族と過ごしたのですが、とにかくお出かけスポットが限られているのでこたつに収まりがちでした。

受験期の年末年始はそうですね、60点くらいですかね。センターも間近な年末年始ですが、大晦日と元日は全く勉強せずにゆっくり息抜きをしました。祖母の家には帰らず実家で過ごしたのですが、普段とは切り替えて息抜きの日にすると決め、のんびり過ごしたので案外受験期の年末年始は楽しい思い出です。笑　センター直前だからこそ、緊張をほぐしてあげる日は絶対作った方がいいですよ！切り替えが大切です◎

さて、いよいよセンターまでのこり一週間をきりました。今が受験生のみんなにとって一番苦しく、不安ばかり募る時期だと思います。この時期を全力で乗り切ることが本番への自信につながります。あともうちょっと、大学に入った自分を想像して頑張ってくださいね！おすすめの息抜き方法は散歩をすることです。外の空気に触れると頭がしゃきっとして集中力あがりますよ。ぜひ試してみてください！

つぎは１年英語科のけんとです。センターもいよいよなので、自分の体験もまじえつつ、受験生にアドバイスをお願いします！


 

あけましておめでとうございます。