大きくする 標準 小さくする

リレー日記 2018/8/25

ビョーインキライ

 written by 岩脇 颯吾 投稿日時:2018/08/25(土) 17:19

リレー日記をご覧の皆さん、こんにちは、こんばんは



 



 



今回のリレー日記は最近体重が100kgを割りアイデンティティの喪失に悩むスペイン語科2年岩𦚰が担当します。



因みにリレー日記は数人前になったら書く派です。全然回ってこないので本文を書いたのは随分前です。



 



 



昨日二度目の合宿を終えました。合宿を終えるとあっという間にシーズンです。



 



 



去年のシーズンは気付けば終わってしまっていたような感覚です。というのもケガをしていたことや出場機会がなく終わってしまったことが大きいと思います。



 



 



他人事ではないシーズンを送りたいです。



大好きな四年生の先輩方が笑って引退できるように自分に出来ることをチームのために1つでもできるよう努力します。



みんなで四年生を男にしましょう。



 



 



 



 



話は変わりますが、熱中症・脱水症状で病院に運ばれた方の数が連日報道されるような近頃、もう日本は夏に運動することが危険と思われるような気候です。そろそろ日本では夏の日中の運動を禁止すべきだとつくづく感じます。日本の夏の風物詩の1つでもある甲子園などもありますが、ああいった大きな大会からこれから先、大会時期、時間帯などの面で変わっていくものと思います。というか変わっていくことを願っています。



 



 



 



甲子園を主催する朝日新聞の記事も話題になりました。https://www.asahi.com/sp/articles/ASL7G5H4GL7GUTQP03W.html



朝日新聞もこのような記事を書くなら甲子園の日程を変更するように動くべきですね。



 



 



次回のサッカーワールドカップのカタール大会の開催時期の変更などを見習い、柔軟に、プレーヤーの負担を考えて変わっていきたいものです。どう考えても体への負担が大きすぎますし、危険です。



 



 



 



 



最近40年程前の夏の平均気温・最高気温を見て驚きました。すでに日本の気候は変わっています。特に練習メニュー等で指導者至上主義的な面が大きい中高でのクラブ活動でも、もう精神論でどうこうなる気温ではないということが周知徹底されることを切に願います。



 



 



そして全ての年代、全てのスポーツにおいて危険性の認知とそれに対する対策が徹底されることを期待しています。



 



 



 



どれだけ気を使っていても危ないと思います。頑張るラインと頑張ってはいけないラインの判断はなかなか難しいです。特にプレイヤーは頑張りたい気持ちで無理してしまいがちです。外大ラグビー部は学生主体のチームですので、チーム全体でケアしながら、体調管理には十分に留意して暑い夏を乗り切りたいです。



 



 



今年のシーズンは序盤から都市大、海洋大、学芸大と昨年の上位校との対戦から始まります。最初からベストなコンディションでチームに弾みをつけていきたいです。



 



 



この辺りでユウキさんのフリに移ります。



昨年の合宿はケガで出場機会がなく終わりました。今年は大学に入ってから1番体調を崩してしまい合宿前半をフイにしてしまいました。どうにか後半2試合と思っていたのですが、中日明けの試合が流れてしまい、最終戦のみになってしまいました。



 



 



しかし今年は1試合に出場することができました。一年三ヶ月ぶりの試合です。練習でもまだしっかりとコンタクトしていません。前日の夜は不安と緊張でいっぱいでした。でもそれよりもワクワクとドキドキの方が大きかったです。



 



やっと試合の場に立てる。



 



 



同期や後輩が試合に出ているのをただ見ているのは本当に悔しかったし辛かった。



ヘタクソなりに出来ることをやろうと思って出場しました。試合に出れて本当に嬉しかったです。



 



 



 



自分個人の試合内容としては不甲斐ないプレーばかりでとにかく悔しかったです。後半50分に負傷退場をしてしまいフル出場できなかったのもすごく悔しかったです。



ラグビーが上手くなって楽しくラグビーができるようになれるようにもっともっと頑張ります。



 



 



試合後に体調不良がぶり返してしまいまた寝込んでしまいました。最終日のお楽しみにも参加できませんでした。とても残念。



来年の合宿はA戦B戦全試合フル出場するぐらいの意気込みで臨みます。



 



 



東京に帰って来て病院に行ったら骨折をしてしまっていたのでまたリハビリです。部位的にリハビリというかしばらくラグビーが出来そうにないのが本当に残念です。合宿で感じた悔しさと反省点をケガ明けまで忘れずにこれからの原動力にしていきます。



 



 



前向きに頑張ります。早く治します。



『笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、ということです』



 



 



 



 



次は今年の夏もどこも行っていなさそうな上嶋です。働かない男と言われた上嶋も遂に飲食店でのアルバイトを始めたそうです。



 



 



バイト先の飲食店で印象的だったことはなんですか?



それとバイト代で何を買いますか?若しくはしたいですか?



 



 



有意義なことに使えるといいですね。



 



 



それではここまで読んでいただいてありがとうございました。

覆水盆に帰らず

 written by 伊藤 悠希 投稿日時:2018/08/25(土) 15:50

リレー日記をご覧の皆様こんばんは。昨日付けで菅平監獄を出所したスペイン語科4年の伊藤がお送りいたします。出所当日に解放された喜びを綴ろうと思っていたのですが、気付けば16時間以上寝ていてこんな時間になってしました。更新が遅れてしまい、申し訳ありません。



外語大に入学し、何を血迷ったかラグビー部に入部してしまってから早4年。毎年夏に強制的に収容されてきた菅平高原でしたが、いつの間にか最後の年となってしまいました。振り返ってみると、一年目はラグビーの右も左も分からず、ただただ辛い日々を過ごしていました。二年目はラグビーに対する理解が多少深まったからこそ、出来ることが少ないことを自覚し、苦い思いをしました。昨年は直前で怪我をし、 ほとんど試合に出られずに悲しみに暮れていました。楽しい思い出もありますが、自分にとっての菅平はあまりいい思い出がない、まさに監獄のような場所でした。



しかし、今年は一転して楽しい合宿となりました。大きな怪我もなく菅平入りし、B戦だけではありますが、全試合フル出場し、A戦も一部リザーブとして出させてもらい、ネタ要員としてではなく、本当の意味で部の一員としてラグビー部に貢献できたような気がします。東京外国語大学の今の代のラグビー部に入っていて本当に良かったと、まだまだ合宿が続いていてほしいと、そう思えるような合宿でした。



心残りとして、最終日の午前中に怪我して自分の中の合宿中の大きな目標であった神戸市外大戦の出場が叶わなかったこと、そして隠していた秘密を口にしてしまったことがありますが、もう後の祭りなのでシーズンに向けて切り替えていきます。定期戦の後のセレモニーの時のみんなの反応なんて知りません。特にマネージャーさんたちがめちゃくちゃドン引きしていたような気がしますが知りません。鋼のメンタルで乗り越えていきます。



さて、合宿は終わり、シーズン初戦の都市大戦まで残りの練習回数は9回です。シーズン戦では、毎年毎年、自分に出番はなく、先輩方の悔しい涙を見せ付けられては、不甲斐ない思いをしてきました。今年は自分たちの代です。個人としてはまずはメンバー入りすることが目標です。残り9回、チーム一丸となって成長し、初戦勝利を手にしましょう。今年は一味違う涙を皆で流しましょう。



次はそうごです。

そうごは今回の合宿で一年以上ぶりに試合に出場していましたが、久しぶりの試合はどうでしたか?

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