大きくする 標準 小さくする

リレー日記

大人の階段のぼる~♪

投稿日時:2014/03/06(木) 17:40


こんにちは、ドイツ語科新2年の茨木直幸です。

こないだまで高校生であったのに、もう大学2年生になるのかと思うと早いものです。小さい頃に大人になると時間が過ぎるのが早く感じると言われていましたが、今実感しております。去年の今頃、大学受験が終わり肩の荷がおり解放感に浸っていたのが懐かしいです。今日は前期の合格発表日だったのですが、番号を見つけて喜んでいる新入生の姿を見るとこちらもなにか嬉しく感じました。
 
石黒さんのフリに答えます。
僕はオフ中にグアム・香港に行きすっかりオフを満喫してきました。今回は香港の話をしたいと思います。本当は台湾に行きたかったのですが、チケットが取れなく香港も台湾も同じようなもんだろということで高校時代の同期と行ってまいりました。空港に着くとホテルまでバスで行くため日本語が喋れるおばさん(通称・ボリ婆)が案内役としてきてくれました。ボリ婆は日本語がしゃべれると言ってもカタコトの中のカタコトで3割程しか理解できませんでした。その3割の中でも一番念を押していたのが香港のタクシーがぼったくる事件が何度か起きているということでした。そして最後にボリ婆が高いレートで香港ドルに両替してくれるということで1万円=740香港ドルで交換してもらいました。すごく優しい人なんだなって思いました。
次の日、町の両替所でレートをみてみるとなんてことでしょう、1万円=760香港ドルなのです。そうです、僕らはあれほどぼったくりには気を付けろって言われていたおばさんにぼったくられていたのです。この日から彼女のあだ名はボリ婆になりました。悲しかったです。この夜、夜市に行き僕はジャッキーチェンの書いてあるシルクのネクタイを買いました。シルクだから350ドルはすると言われ前日のぼられていた僕はそれを教訓とし150ドルまで値切りシメシメと思って買いました。そして次の夜市へ行くため旅行雑誌を読んでいるとシルクのネクタイの相場は50ドルと書いてありました。そうです、またしてもがっつりぼられました。
これ以上話していても悲しいのでここらへんにしておきます。要約すると僕は香港で観光産業に貢献してきました。
 
次は冠超さんです。なにかオフ中の明るい話をお願いします。
 

この記事を書いたメンバー

アーカイブ