東京外国語大学ラグビー部

　おはようございます。スペイン語１年永山幸奈です。

　外大に合格した皆さんおめでとうございます！！発表の日に受験生のうれしそうな顔を見ていたら予想以上にこっちまで嬉しくなりました（＾＾）声をかけた受験生が少しでもラグビー部のことが気になってこのホームページを訪れてくれていたら嬉しいです！

　　さて、元俊さんのフリにもあったように先日タイに行ってきました。初めてのタイで色んな衝撃を受けました。いろいろありすぎて何を書いたらいいのかわからないんですが、がんばって書いてみます。

　まず寺院が本当に美しいです！日本の寺院のイメージとは全く違ってキラキラしてまぶしかったです。とにかく派手なんですが、寺院の中にいるととても平和で静かな気持ちになりました。そこは日本の寺院と同じ感覚でした。

　そしてトイレにはやはりショックを受けました。流せるティッシュを持って行った方がいいと言われ持って行ったのですが、「ティッシュは流さないで」と言われました。日本のトイレの有り難さをはじめて感じました。

　タイは「微笑みの国」と言われますが、タイの人々はとてもフレンドリーでした。タイに限らないのかもしれませんが日本にいるときよりも人と目が合う確率が高いし、目が合うとニッコリしてくれたり、手を振ってくれたり、声をかけてくれる人が多いです。私はそっちの方が楽しくて日本に帰ってきたとき少し寂しく感じました。

　そしてこれは少しまじめな話になるんですが、大きな貧富の差を感じました。高層ビルのすぐ近くにぼろぼろの小屋が並ぶ地域があったり、路上で生活している家族がいたりと大きなショックを受けました。また、親切にしてくれたと思ったおばさんに実は騙されていたという経験もしました。これには一時誰も信じられなくなりました・・・。観光客からお金をだまし取ることが普通に行われていました。こんな方法でお金を稼がないといけないのか、と悲しくなりました。でもこれをきっかけに、自分は何をしたらいいのかなと、いろいろ考えました。いい経験ができたと思います。

　まだ細かいことは、例えば地下鉄のエスカレーターが高速だったとか、タイにはニューハーフが多いとか・・・書き足りませんがこの辺で終わります！

　次は翔央ちゃんです。もうすぐ新歓シーズンだけど、ラグビー部の新歓で心に残っている思い出はありますか？？