東京外国語大学ラグビー部

リレー日記をご覧のみなさま、おはようございます。スペイン語３年の松本がお送りします。

OFF真っ最中ですが、部員のみなさまいかがお過ごしでしょうか。わたくしはというと、部活がないと何か張り合いがなく、引退したらこんな感じなのかなあと徒然なるままに思いふけっております。３月またみんなでグラウンドで声を張り上げて部活するのが楽しみです。
太田CAPも言っていたように、３月には練習試合の波がやってくるので、２月が基礎的なことを確認できる最後のチャンスです。ぜひ、2月は意識高い系になって過ごしましょう。
と同時に、体重目標も忘れずに達成しましょう。デブが肯定されるのは、後にも先にももうないでしょう。
小中高では、デブ＝悪かのような風潮がまかりとおっており、枕を涙に濡らした日もありました。しかし、ラグビー部ではデブ＝善なのです。自分の人生でこんなパラダイムシフトが起ころうとは思ってもみませんでしたね、まあ例えるならば、

小中高　「お前、デブだなー。」（＝かように肥え太った醜い身体を何の臆面もなく大衆の面前に晒すとは、まさに下衆の極み。）
現在　　　「お前、デブだなー。」（＝すごい！すばらしい！まじすげえ！惚れた！Excellent！Que　bien!　Te amo ! ）

といった感じです。みんなで善人になりましょう。

もうすぐ前期試験ですね。そこで受験生の方にエールを送りたいと思います。（見ているかどうかはわかりませんがね）
外大を受験する人は数学が苦手な人が多いぜ。学内では、計算ができないあるいは間違っているような人に向かって、「お前、外大生かよｗ」と揶揄するほどだぜ。だから、仮にこのページを開いている君が数学ができなくても落ち込まなくて大丈夫だぜ、先輩にはセンター数学２０点代でも合格した人もいるんだぜ。二次試験で、英語を全力で解けばだいたい受かるぜ。俺は本番で初めて時間内に問題解き切れたぐらいだから、火事場の馬鹿力っていうのはホントにあるんだぜ。それで合格できたら、一緒にラグビーやろうぜ。You　can do it!だぜ。

はい、では石油王の娘・山口に回したいと思います。
ドバイでの日常はどんな感じだったのか教えてください。