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リレー日記

シーズン/年齢確認ボタン

投稿日時:2015/09/30(水) 23:05

こんばんは。1年生プレーヤーの木和田光太郎です。

まだ練習中は毎日ダラダラ汗を流していますが、朝晩自宅から最寄り駅まで自転車で突っ走っている時など、随分と肌寒くなってきたことを感じます。
何といってももう10月ですからね。そりゃ秋にもなります。

さて、秋ということでラグビーシーズン突入でございます。W杯も随分と盛り上がりを見せていますが、それよりも何よりも自分の試合が毎週ありますので、そちらの方に集中していかなければならない次第です。
実力はまだまだ追いついていかない状態ですが、一試合目の芝浦工業戦から出場をさせていただき、運良く一年目から、フィールドの中で試合に関わることをさせてもらっています。
しかし、ここまでの試合でチームとして芳しい結果を出すことができていません。そして、自分自身もその結果を悔しがって良いような活躍をグラウンドの中で出来ていません。
まずは自分が出来るプレーが現状で限られていることを理解した上で、チームのために出来ることを残り3試合実践したいと思います。具体的には最近タックルにまともに入れていないので改善していきます。


真面目ぶった話はここまでに致したいと思います。ケント君の振りに答えねば。

皆さんの日頃のご指導のおかげもありまして、先日私、二十歳の誕生日を迎えました。ありがとうございます。
まあ、二十歳になったからといって具体的にどうこう変わるわけではないというのが実情ですよね。
強いて言うならば、コンビニやらスーパーやらでお酒を買う時にタッチすることを求められる、あの年齢確認ボタンに胸を張って、薄ら笑いを浮かべながらタッチ出来るようになること位が嬉しいオプションでしょうか。
しかし、日頃、老け顔だなんだと言われのない罵倒を浴びせられている身にとっては、レジで「年齢を確認できないので、お売りすることは出来ません…」なぞと言われるあの一瞬は割と素敵な瞬間だったので、失うとなると少しばかり寂しい気もしますね。ああ、俺まだちゃんと19に見えるのか、と安心したものです。

誕生日は驚くほど多くの人に祝っていただきました。
語科のみなさんにも、その他の知り合いの方々にも。もちろん、ラグビー部の先輩方も声をかけてくださりましたし、同期にはタチの悪いドッキリをしかけてもらいました。詳細は省きますが、引っかかりすぎて危うく海成君を呪い殺すところでした。
実家暮らしですので、両親からはどんなものが頂けるのかと期待していましたら、「自動車教習所の代金を払ったから、それな。」と言い渡されました。ありがとう。お父さん。お母さん。
そんなわけで二十歳です。今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

次の日記は澤口あきらさんです。
あきらさん、俺、二十歳になったんですけど、大人になるってどういうことっすかね?

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