東京外国語大学ラグビー部

おはようございます。イタリア語科4年の谷口です。今日もいい天気です。

ついこの間前回の日記を書いたばかりなので、特に書くことがなくて困っています。

あと一週間でプレーオフです。ラグビーを始めてからの3年半はすべて来週のために頑張ってきたようなものです。そう思うと今から緊張します。過去最高に熱くて楽しい試合をしてみんなで大泣きしたいです。よろしくお願いします。

僕は今まで自分が出た試合のことはすべてノートに取って記録しています。改めて見直してみた結果を発表します。

1年…2試合、計40分(WTB20分、CTB20分)
2年…7試合、計335分(WTB35分、CTB300分)、3トライ
3年…10試合、計470分(WTB270分、CTB200分)、1トライ
4年…20試合、計1385分(CTB1385分)、3トライ

数値だけまとめるとこんな感じです。各種取られた反則の回数もまとめてありますが、長くなるのでここに書くのはやめておきます。

この数値はA戦だけではなく、合宿のB戦や納会も含まれてます。4年になるまで僕はずっと怪我に苦しめられ続けてきました。試合にも全然出れなかったので、数少ない実戦経験を少しでも活かそうとした結果ノートを取ることにしました。
これは未経験者の1年生にはおすすめしたいです。格上の経験者ばかりのチームに勝つには15人全員のゲーム理解度の底上げが不可欠です。理解度やIQをあげるにはなによりも実践経験が大切だと僕は思っているのですが、だからといって毎週毎週練習試合を組むわけにもいきません。つまり1試合から得る経験、学習できることを最大限増やしていくしかないのです。
トップリーグやスーパーラグビーを見るのももちろん大事ですが、それよりも自分が出た試合を何度も何度もビデチェするほうが未経験者にとっては有意義だと思います。

というわけで来週は僕の記念すべき40回目の試合です。8回目のトライが取れるように頑張ります。


なんだか思い出を回想していたら引退日記みたいになってしまいましたが、この辺でノブ男のフリに応えます。
谷口といえば「元祖外語祭手伝わない芸人」として有名ですが、今年の外語祭はちゃんと手伝いますよ。予定は特にないです。僕は休学中で常に授業がないのでわざわざ外語祭期間中に予定を入れる必要もないという感じです。強いていうなら外語祭が終わったあとに、仙台で復興中の瀕死の父親に会いに行くくらいです。俺が行くまで死ぬなよ、親父。
去年の外語祭期間中は「傷心四国お遍路一人旅」を催行していたと思うとなんだか感慨深いです。部員から続々と目撃情報が届いていますが、僕はまだちゃんと会ってません。早くバチバチしたいです。

お次はてーやです。最近てーやの愛しのスイートハニーが灼熱の地から帰還したようです。
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