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リレー日記

フリートーク

投稿日時:2010/06/02(水) 00:44

 

こんばんは。日記の更新が遅れてすみません。
こんなに早く二回目が回ってくるなんて意外でした。今回は特にフリも何もなかったので、自由に書かせていただきます。

ひとまず、国公立戦について。一回戦東大、二回戦農工大に対し、見事外大が勝利を収めることができました。
試合中、自分がグラウンドに立ってる訳ではないのに、先輩方がトライを決めた時、思わず興奮し大声で叫んで喜び、鳥肌が立ってしまいます。そういう時は素直にラグビーというスポーツの素晴らしさを実感します。と同時に、自分もいつかはこのように、このフィールドで戦うのだと思うと、いても立ってもいられません。
まだ次の海洋大戦を控えており、国公立戦も続行中であるので、是非次も頑張って勝ってほしいと思います。
自分も精いっぱい応援します。

さて、僕自身も、いろいろな悩みや精神的葛藤を抱えながらも、そろそろラグビーを始めて二ヶ月経とうとしてますが、しかし、まだまだ基本ができてません。
パス、ラインメイク、タッチフットなど、先輩方がやってるのを見ると、一見簡単そうに見えるが、実はやってみるとすごく難しい。言われたことを意識するだけで精いっぱいになる。
それに比べて、先輩たちを見るたびに、自分との距離を感じてしまう。どんな事でも、ひたすら積み重ねた基礎練のみがものをいう。一日二日でマスターできるものなどないし、付け焼刃が通用するほど、甘いものではない。だから、焦っても意味はないが、いつかあのようなプレーを自分でもできるのかと常に考えてしまう。

ラグビーに限らず、中学時代の卓球、高校時代のバドミントン、いつも先輩方の背中を追いかけていたような気がする。
僕自身は、体力が足りないのは自明なことではあるが、その他には精神力が弱く、根性が足りない。
つらい事に当たるとすぐに投げ出してしまう癖がある。
ラグビーの練習のときでも、フィットネス、寝て起きてなどをやる時となると、すぐにそれが出てしまう。
やるより前に、できないと自分で決めつけ、
結果、挑戦することなくあきらめてしまうケースが多々ある。

時折、周りの人に気が弱いと言われることがあるが、まったくその通りだと思う。スポーツに限った事ではない。
勉強も然り。大学受験期、模試を控えながらも、苦手な世界史をできないと決めつけ、勉強することなく挑戦した事が今でも記憶に新しい。

僕は大学生活を通して、この悪い点を直していこうと思う。

自分の悪い点を考えてみるときりがありません。しかし、勤めてそれを改善しようと努力します。

そろそろ眠くなってきました。次はひろき。違ってたらごめん、噂によると、ひろきの事を好きな女の子がいるらしいけど、それについて詳しく語ってください。

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