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リレー日記

インドで自分探しして見つかるような自分は自分じゃないなんて怖いこと言わないで

投稿日時:2019/03/11(月) 11:10



リレー日記をご覧の皆様おはやうございます。

新四年山内です。



ラグビー欧州6カ国対抗 シックスネーションズも佳境、グランドスラム目指すウェールズと、怪我人続出スコットランドの前半を見ていました。

結果はまだ知りませんが、ウェルシュバックスリー aka 威勒士的爆発物処理班 の圧倒的ハイボール処理能力はここに芸術の域に達したと言ってもよいでしょう。

ウェールズに関してですと、代表が結果を残す中、同時期に設立されたプロ14のスカーレッツとオスプリーズが合併されるとの話が出ているようで、英語の記事等ではウェールズラグビーの弱体化に繋がると言う意見が多く見られます。

サンウルブズも、昨日SANZAARがイギリスでのミーティングの場で存続が議論されたようですし、気になることは尽きません。

ちなみに現役部員にですが、スカーレッツでみんなが知ってそうなのは スクラムハーフのギャレス・デイビスとフルバックのハーフペニー辺りでしょうか。

オスプリーズは代表キャプテンのAWジョーンズと大型ウイングジョージノースといった所でしょう。



もしこれを読んでいる新入生がいたら、

ラグビーの魅力の一つとして世界中でプレイされていることを伝えたいと思います。

留学なども含めて大学生活をイメージして入学する人はたくさんいます。

それが現実となり、留学先に行った時、地元のラグビーチームで知り合う人が、現地での一番の友になるかもしれません。

僕が高校時代にアルゼンチンに留学した時はそうでした。

外大ラグビー部の先輩方も留学先でそれぞれラグビーを続けられた方がたくさんいます。

専攻語と並んで遠くの人と繋がるツールとして、ラグビーを強くお勧めします。



フリだ。

遠距離恋愛に臨む意気込みですか。

相手が生きてさえいればいいと思ってれば幾分か気持ちは楽です。

彼女が異邦人と恋に落ちても(そういえばカミュの異邦人も北アフリカが舞台でしたっけ。私の彼女は今エジプトにおります)、生きてさえいればまた顔は見れる訳でありまして、それでよいと定義しました。

一度よそに行ってしまう前提で僕がイメージしているのは、尊敬する3つ上の先輩方の悲しい背中をたくさん見てきたからでしょうか。





長くなりましたがここで次の吉田に回します。

近頃就活で忙しそうな吉田くん、インターンなどでのすべらないエピソードをください。

なければ舎弟フカサワへの愛を語ってください。


 

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