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リレー日記

地獄へ道づれ

投稿日時:2019/08/10(土) 13:30

リレー日記をご覧の皆さま、こんにちは。4年の小川です。更新が大変遅れたことを深くお詫び申し上げます。



つい先日より、秋のリーグ戦に向け、夏の練習が始まりました。ラグビー部として夏練に臨むのも、かれこれ10年目になりますが、一向に慣れる気配はありません。強い日差し、まとわりつくような湿気、滝のような汗、まさにそれは地獄としか表現のしようがなく、最後の夏といえど心が折れそうになります。しかし、成長の機会もこれが最後、泣いても笑ってもやらなくてはならないのです。皆さまも体調にはくれぐれも気を付けて、でも暑さには負けず、充実の夏を過ごされることを願っています。



さっそくですが、大家のふりに答えたいと思います。夏休みの思い出でしたね。これまで夏休みとなると海外に羽を伸ばして、非日常に飛び込むのが常でしたが、今年は日本でのんびり過ごしていました。ですが、さすがにずっと家でごろごろというのもどうかと思い、7月の終わりに九州に参りました。4泊5日の行程で別府、福岡、長崎とまわり、温泉に遊園地、廃墟と観光を満喫しました。2日目と3日目には部活のメンバーと合流し、一緒に夜を明かしました。ハウステンボスで遊びまくったり、夜が更けるまで大富豪をしたりと初めて大学生らしいレジャーを楽しむことができました。一つ残念だったのは、DJしうのプレイリストを聞けなかったことでしょうか。ベタなオン音楽のどこに面白さがあるのでしょう?多種の音楽への造詣を皆が深めなくてはと強く思います。一行と別れてからは長崎に向かい、軍艦島への上陸を果たしました。僕が上陸して2日後から上陸が禁止になったので、非常に幸運でした。軍艦島は写真の通り、とてもユニークで印象的でした。ただ、何よりも印象的だったのは、詳細かつ感動的なストーリーをガイドさんがしてくださって、一向に介さず自撮りに忙しいカップルでしたね。まあ人それぞれですが、、、



次の隼に回します。隼はもうすぐ留学でしばしのお別れとなります。残された我々への感動的なメッセージをお願いします。



それではまた次回。See you soon!

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