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リレー日記

山田太郎物語

投稿日時:2020/04/28(火) 02:18

フランス語科2年の三上遼です。



 



ついに学校が始まって晴れて二年生に進級できました。この日記で自己紹介をして、自分で2年生になったと改めて自覚した次第です。



 



 



4月になり、新学期が始まると毎年思うことがあります。



 



 



それは下駄箱のある高校に行けばよかったなと。



 



 



どうでも良いと思う人がいるかもしれませんがそれは下駄箱がある生活に慣れている人たちの考えであって、下駄箱を搾取された我々の高校生活はみなさんが思ってる以上に荒んでいるのです。



 



ちなみに男子校は論外です。共学を前提に話させてください。



 



 



下駄箱があるメリットそれは、バレンタインとラブレター!



 



 



下駄箱にラブレターとバレンタインチョコを朝入れておくという文化を作った人は素晴らしいと思います。まさに大発明ですね。僕も数多の学園もののドラマを見てあのシュチュエーションに憧れました。



 



 



「お前なんかがつけ上がるな、貰えるわけないだろ!」と思う人がいるかもしれませんが、問題はそこじゃないんですよ。



 



 



大事なのは毎朝下駄箱で上履きを取るときに「もしかしてチョコ、手紙入ってないかな」と思いながら下駄箱を開けるこのワクワクを体感できるかできないか、これは高校生活の華やかさを左右すると言っても過言ではありません。



 



 



下駄箱によるトキメキを感じることができる高校生になれたらなぁと毎年こと時期に思うんです。



 



 



さて、しゅんすけさんからの振りに答えたいと思います。



 



ラグビー部はよく練習終わりに部室に集まって夜になるまで数人でボードゲームをすることがあります。青春だなぁと思いますね。そこでやるのがカタンというゲームなんですけど、とても面白いですね。簡単に説明するとモノポリみたいなものです。実力だけでなく運の作用も強いので、ギャンブル性もありとても面白いです。新入生のみんなとも一緒にカタンをやりたいなぁと思います。



 



最後に宮城への振りで終わりたいと思います。コロナの影響でどこもかしこも自粛に次ぐ自粛で大変な時期です。ジムにも行けない日々の中で宮城は筋肉を落とさないために気をつけてることもしくは自宅のおすすめ筋トレメニューがあったら教えてください。



 



 



 



 



 

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