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リレー日記

GO WITH BOSEI!!

投稿日時:2020/12/08(火) 21:55

 

 



リレー日記をご覧の皆様



こんにちは!モンゴル語科2年の和地まりのです。



 



先日の海洋大学との嬉しい勝利から束の間、大阪戦に向けての練習が始まりましたが、私はいまだに海洋との試合の余韻に浸っています。



 



試合中にお互いのいいプレーを褒め合うプレイヤーを見てるとこれぞスポーツだよなぁと思うし、まさに青春という感じで、胸が熱くなりますよね。



 



なんかもうOGの立場なの?というようなコメントしか残せないのですが、決して歳(今年アラサーになりました)のせいではなく、きっと母性によるものではないかと思っています。



 



マネージャーって試合に出るわけでもないし、タッチフットに参加できるわけでもないし、選手みたいにあと~キロ増量しよう!というような目標も持ちにくいですよね。



 



2年生になってから私は何をモチベーションにここにいるのだろうか?と自問することが多々ありました。未だに私が何故ラグビー部にいるのかという答えは見つかっていません。



 



ただ、小さい頃からスポーツ漬けにより培われたスポ根魂はマネージャーになっても受け継がれているのでやっぱり試合に「勝ちたい」と、強く思う。それはプレイヤーからマネージャーの立場に替わっても揺るがないものだと思いました。



 



マネージャーになってから明らかに変わったことは上でも言ったように「母性」を部員に感じるようになったことです。怪我をしたら早く治ってほしいと練習後に氷はいらんかねおばさんになるし、カタボリック(空腹による筋肉の分解)が始まったと宣うものなら何かご飯を作ってあげたくなるものです。



 



これって母性以外のなにものでもないのではないでしょうか。アガペーでしょうか。でも皆にママとかお母さんとか言われるのは嫌です。せめてお姉さんにしてほしい。そんな複雑な乙女心…。



 



さて自分の話はこの辺にして、ガゼルの本数を試合時間に例えて皆を鼓舞してくれるちはやくんからのふりにこたえます。



 



 



一言じゃ足りないけど頭にすぐ浮かんできた言葉は「尊敬」です。



 



プレイヤーの先輩方は団結力でチームを引っ張る良いモデルとなり、マネージャーの先輩方は新しいマネージャーとしての在り方を模索し、道を開いてくれたと思っています。



 



先輩方のように、私もチームを引っ張っていく存在になります。



 



では最後に秋山さんにふって終わりにします。



 



大阪戦の意気込みを教えてください!!!



 



ではでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 



 

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