東京外国語大学ラグビー部

みなさんこんにちは、今までにないほどすぐにリレー日記の更新が回ってきて焦ってます。廣瀨です。

 

先週末の大阪戦では、悔しい敗北を喫しました。大阪のチームの勝ちに対する執念を強く感じ、自分も試合に出たいとより思うようになりました。しかし、先週、今週と復帰して練習していく中で、前回のリレー日記で書いた「ICU戦で試合復帰」という目標は厳しいものだと感じました。

自分の今シーズンがまるまる怪我からの復帰で終わってしまうことも残念ですが、今の四年生と一度も試合で一緒にプレーできなくなってしまったことが本当に悔やまれます。

来年以降自分のプレーで成長をお見せしたいです。

 

さて、前回から一週間しか空いてないので何か話すことがあるかなーと考えてみたんですが

自分は携帯でゲームをすることが多いです。普通に携帯を見てるだけなのによしひこさんに「ゲームしてんの？」って言われるくらいよくやっています。

ですが、ちゃんとしたゲームってけっこう体力を使います。そのせいもあり長く続いてるゲームはあまりありません。最近はユニゾンエアーにハマりました。

そこで、いわゆるクソゲーと呼ばれるような暇つぶしになるくらいのミニゲームをいっぱい乗り換えてきました。半年前は入院しながら携帯でカタンしてました。

そこで今回は自分のゲーム遍歴の中で特におすすめしたい「クソじゃない」クソゲーベスト3を発表したいと思います。

 

第3位　アーチャー伝説

こちらのゲームは去年の合宿で大流行しました。広告などでたくさん出ていたので知っている方もいるかもしれません。敵の攻撃を避けて、能力を手に入れてダンジョンを進んで行くローグライク的ゲームです。単純なのですが、やればやるだけ強くなるというゲーム性がとてものめり込みやすかったです。

このゲームはなんとポルトガル語に対応しているので、去年の自分の語学力はアーチャーによって身についたと言っても過言ではないでしょう。語彙が偏っているのはお察しください。

この前久しぶりに開いてみたら新要素がかなり追加されていましたが、「体力を使うゲーム」になってしまったので残念ながらアーチャー人生は引退かもしれません。

 

第2位　PrimeSmash!

こちらのゲームはアーチャーとは大きく変わって頭を使う系のゲームです。

画面上に飛んでくる数字が素数ならタップして、素数でなければフリックして割っていく。ただそれだけのゲームなのですが、シンプルなだけにハマってしまいます。

普段使わない数字に触れると頭を使ったような気になってゲームであることを忘れてしまいます。これならいいかなーと思っていると気づけば時間が過ぎているものです。

このゲームを周りに勧めてみたところ、高校の友達はハマってくれたのですが、外大ラグビー部からは「そんなところで高校マウント取るな」みたいなこと言われました。大変遺憾です。

 

第1位　ようとん場MIX

このゲームは高校の時にやっていたのですが、ここ最近で復帰してまたハマりました。

内容は単純で、子豚にエサを与えて育て、出荷するゲームです。いろんな豚が登場します。今は豚図鑑を埋めることに暇を費やしています。時間をかけて育てた豚が出荷されトラックに乗せられる時にかかるBGMが悲しげなのでオフにしたら一気に作業ゲーになってしまったので年内でこのブームが終わらないと感情を失ってしまいそうです。

 

さて、これらのゲームは自分が独断と偏見に基づいて選んだものですが、暇つぶしにもなりつつ満足度の高いゲームはなかなかありません。ここにあげたゲームもクオリティーが上がりすぎて体力を取られるようになると一気に遊ばなくなってしまいます。何事も加減が大事なのだということをクソゲーから学びました。

ちなみに他にもゴリラと鬼ごっこをするゲームやパンケーキをひっくり返し続けるゲームなどクソゲーは世の中にたくさんあるのでおもしろいものを見つけた方は教えてください。

 

さて、平田からの質問に答えます。

リレー日記の魅力はこのように自分の好きなことを書けることですね。

自分が書くのも楽しいですが、たくさんの部員たちが思い思いに書き綴っているリレー日記を読むのも面白いです。

さいとうまさきなどが文才を発揮していて次の更新が楽しみになるので田沼隊長にはリレー日記をどんどん盛り上げてもらいたいです。ゆうせいの10秒で読めちゃうやつはなんとかしてほしいですね。

 

長くなりましたが、最後にしゅんすけさんにフッて終わろうと思います。

 

この前の練習でしゅんすけさんが転んだ時にりくおうさんの「トリュフ見つけた？」って言ってたのが何とは言いませんが面白かったです。

最近ハマっている食べ物を教えてください。

なにで自分を育成するのが好きでしょうか。

 

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

また次回！