東京外国語大学ラグビー部

こんにちは！！
一年ベンガル語科、スクラムハーフの森勇人(はやと)です。よろしくお願いします。
高校時代は合唱部に所属していました。


４月４日語科オリエンテーションの日。ベンガル語科の先輩の佳菜さんがやってきました。佳菜さんは僕にラグビー部に入らないかと誘ってきましたが、僕は大学では中学時代にしていたテニスと音楽をしようと思っていたので「それだけはないです（笑）」と悪びれもせず答えたのを覚えています。でも昔からアツくなれるものが好きな僕にはそれを体験せずして学生時代を終えていいのかという葛藤があり、それからというもの、僕はアメフト部に入ることをほとんど決めていました。


ラグビーをすることを頭の片隅にでも起き始めたターニングポイントは間違いなく陽太さんと同じ福岡出身ということで初対面で意気投合した同期の拓斗との出会いでした。それは４月１３日、僕が筋トレをしていたら一緒に筋トレをしていた陽太さんと拓飛が、今日タグラグビーやるから来ない？と僕に話しかけてきて(半ばでもなく)ガチで強制的にグラウンドに連れていかれました。ものすごいアウェーな空気間を感じながらタグラグビーをした後、先輩方に華屋与兵衛に連れて行ってもらい、ひつまぶし大と冷やしうどん大盛をおごってもらいました。しかし本当に入る気がゼロだった僕にはもう一回体験に行きたいなどという気持ちは毛頭なく。それでも根気強く誘ってくる人が二人いました。それが陽太さんと拓飛でした！


ラグビーの試合や中華街に連れて行ってもらったり、ご飯にいったりして、そうこうしているうちにラグビー部の先輩、同期と仲良くなり、そしてラグビーという競技の魅力にハマり始めました。
そこからもずーっとアメフトと悩み続け、でもここでラグビーをしなければ後々後悔しそうという思いから入部しました。



合唱からラグビーへの転身の決断はそう簡単なものではなかったですし、今もラグビーに全力で向き合い、家に帰ったら寝落ちすることで精いっぱいな日々が続いていますが、努力を積み重ねてうまくなりたいと思います！！！



太悟が悠和のこれから仲良くなりたい先輩と同期を一人ずつっていうフリを盛大に無視ってて僕が答えようとしたのですが僕はもうみんなと仲良くなった(と勝手に思ってる)のでこれは成海に答えてもらおうかな！



５月１９日に入部してから一か月ちょっと。明日は初の試合なのに夜更かししちゃったのでこの辺で。改めてこれから４年間よろしくお願いします！！！