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リレー日記

ワルいやつってなんだかんだいないよな

投稿日時:2024/08/01(木) 01:52

helo/アイルランドからごきげんよう。1年プレイヤーのぶんこと上野です。



前回のリレー日記では1年生の先陣をきってお送りしたので、どうもオドオドした文章になって恥ずかしくてたまりません。今回はもっとラフに書いていきます。



さて、私は現在アイルランド南部の港湾都市コークにいます。入部前にショービジを申し込んで、夏練習はおろか合宿までを逃した大馬鹿者はこちらです!皆様の投石の用意ができたとこで、ばぼさんの質問に移ります。



今までに経験した1番大きなカルチャーショックということですが、現在初海外でハイになっている私にとってはここ数日で経験したカルチャーショックがあまりにも多すぎるのでどれにしようか迷います。そんな時のために毎日日記をつけることに決めたのでこれを参考にしようかと思いましたが、2日で諦めちゃった



さのさんにショービジ日記つけること話したら、さのさんは3日しか続かなかったと仰っていたいたので、さのさんに負けました。さのさんすごい♥



辛うじて現地での新しい発見をリストアップしたのでそれを参照してトップ3にしてみました。3つも書いてごめんねばぼさん



3位 運転が荒い!



アイルランドは交通ルールがあってないものなのか、人々の運転が荒いです。



制限速度は倍超えて違反するし無理矢理な割り込みもする。車間距離なんてあったものじゃない。でもそんな規則に縛られないで自由な所がこの国のいいところでもあるよね。



2位 外国人は全然日本のこと知らない



飛行機で隣に座っていたベルギー人と話した時、彼が日本の首都を知らなかったことがかなりカルチャーショックでした。確かに日本で会う外国の人は日本が好きで来日しているので知っていて普通かもしれません。でもそうでも無い人にとっては、地球の裏側の国の首都なんて知ったこっちゃないですよね。この体験から自らの傲慢さを思い知らされました。



1位 人がやさしすぎる



アイルランドの人は優しすぎます。パリからダブリンへのフライトで隣に座っていた親子が、私の荷物に日本語が書いてあるのを見つけて「日本人?」と話しかけてくれました。どうやら彼らは東京(しかも港区???)に長い間住んでいたらしく、それがきっかけで話しかけてくれたようでした。たくさん飛行機でお話ししてダブリンについてサヨナラかとおもっていたら、彼らはなんと空港からダブリン市街地の私が乗るバス停まで送ってくれたのです。ホイホイついて行った私は危機感無いですがそこは置いておいて、彼らの優しさは日本人には無いタイプ優しさです。

他にも、現地のジムでベンチプレスの最中に潰れていた私を見つけてすぐさま助けてくれて、その後も「困ったらなんでも頼ってくれ!」と温かい言葉をかけてくれる彼らはもれなく皆ナイスガイです。

アイルランドの人々の優しいエピソードを挙げたらキリがないので、次回の蓮さんへのフリで締めたいと思います。

ズバリ、ラクビー部の誰かの優しいエピソードを教えてください。

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