大きくする 標準 小さくする

リレー日記

けえかほおこく

投稿日時:2024/08/05(月) 14:40

早くもリレー日記が回ってきてしまいました。起床、朝寝、昼寝、睡眠と一日の大半を寝て過ごしてるウル科二年の加藤瑛介です。

たくさん寝るようになってから気分の回復を感じるので、夏休みの練習は週三、一回二時間くらいは参加したいなと目論んでいます。

さっそくきょういちろうのフリに答えていきましょう。実は暗すぎたりバッドエンドの小説はあまり好きではありません。ただ、社会派だったり予言的だったり、単に年代が古くてお堅いものが面白いくらい僕の中二病センスに刺さるんです。そんなわけでトップスリーは全部暗くないです。


第三位:『かがみの孤城』  辻村深月

話の中身がシンプルで、かつ伏線回収が素晴らしい。勇気づけられる結末も必見。映画もまとめ方や演出がとてもよかったです。はやくネトフリに来てほしい。

第二位:『フリーター、家を買う』  有川浩

主人公の成長が凄い。彼の頑張りと家族の再生に何度も勇気づけられます。一番読み返した回数が多いかも。ドラマもネットで配信されてほしい。

第一位:『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス

不朽の名作。新時代の古典。間違いなく最高傑作です。二言語で読んだ唯一の作品です。はじめて読んだ時の衝撃は忘れられません。文学や翻訳の芸術性を小学生ながらに感じましたね。みなさんぜひご一読を。


同じく読書が好きで変わっていそうなてっぺいへの質問で終わります。今まで読んだ中で四番目にお勧めしたい本を教えてください。

それではまた次の機会に。




 

この記事を書いたメンバー

アーカイブ