東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。ヒンディー語科２年の笠井直人でございます。高尾山付近に、その名も「山の神」という料理屋があるそうです。慶太さん、今度一緒に行きましょう！

さて我らがヒンディー語科のアイドル、Mao.ちゃんからのフリ「最近の出来事について散文的に述べよ」にお答えします。最近の出来事ですか。今日は同期や後輩たちと秩父宮でトップリーグを観ています。昨日は彼女の家に宿泊しましたよ。パクッとね。その前は、我が家で語劇の練習をしようとしたところ誤って酒池肉林の宴が始まりました、というのは嘘ですが語劇の練習はたぶんしたんだと思います。詳しくはちかこに聞いてください。
こう淡々と出来事を羅列してもなーんもおもしろくないので、といっても最近特におもしろいこともなかったので、しょうじに引き続いてしょうさくとのドライブのお話でもしましょう。

サントリーの練習を見学した後、方向感覚のない田村の道案内としょうさくの土地勘によって聖蹟桜ヶ丘に到着した我々。そこで稲城経由で府中に引き返そうと思い、映画「耳をすませば」で有名なあの金毘羅神社を通り、山(!)を駆け抜け、無事稲城まで進出しました。そろそろ夕飯時とあって、みんなで相談しあった結果マックに行くことにしました。店内が混んでいたがどーか知りませんが、我々はここで「ドライブスルー」という選択に出ます。ドライバー作も初めてのドライブスルーだったようで「夢が・・・叶った・・・」などと号泣するわけもなく、しょうじや田村はいつもの(スシローでの)荒れ狂った調子で注文し始め、一時は果たしてまともに商品が出てくるのかと本気で心配しましたが無事商品が現れ、会計も済んで再出発しました。後部座席から窓を開け店員に向かっていつまでも「ソトゾノさん、サンキューな！」と連呼する田村を除けば今のところ別に変わったこともないのですが問題はそこからです。運転手作が運転しながらこう言いました。「オレはどこで食べるんだ？」
・・・たしかに。
結局マックの横にあったレストランの駐車場に入りなおしレストランに入る訳もなくそこでドライブスルーの意義を考えながらマックをおいしくいただきました。
食事が済んだあとは営業終了したよみうりランドに向かって路頭に迷ったり、歩道を自転車で通行する制服姿の女子高生に田村が「おいＪＫ！スカート見えてんだよ！！」と吠えたり、とあるコンビニでバイト中の同期を襲撃したり、多磨の駅前ロータリーを高速で６周したりとまぁそんな程度です。別に普通ですよね。


さてさて明日はいよいよ都市大戦です。我々は挑戦者として試合に臨むわけですが、どれだけ練習の成果が出せるかがカギとなってくるでしょう。我々の練習の激しさは都市大さんにも負けてはいないと僕は思っているので、あとは自分を信じて、勝利を信じて戦いましょう！控えの僕もいつでも試合に出られるよう準備しておきますし、もし出られたら存分に暴れてやります。山属性の僕にとって自然に恵まれたグラウンド(フィールド)はHOMEですから。


お次は「石油王」小島駿介の登場です。円高の勢いに乗じて彼女もできるといいね。