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リレー日記

卒論書けない・・・来年もラグビーしたい・・・

投稿日時:2010/10/07(木) 00:28

HPを御覧の皆様こんばんは、イタリア語科4年伊東がバイト先のホテルよりお送りします。

今回はリレー日記が回るのが早かったですね。一応早く回せと催促するのが穂積の仕事なんで自分は良いと思います。本人なりにやりがいを見い出しているようだしね。

 

早いもので今週末は大阪戦。残り3試合。毎年目標に出来る宿敵がいるというのは本当にありがたいものです。加えてウチの同期は特に仲がいいので会うのが楽しみです。自分達のベストのプレーをぶつけて、去年の雪辱を果たして、リーグ戦に勢いをつけましょう。

 

さて、部員の一部は忘れているかもしれませんが、自分がこのチームを引き継いだときに、「ラグビー部活動を通して全人間的に成長する」というチームミッションを掲げました。

 

全人間的に、とは分かりやすくいうと体力やラグビーのスキルだけではなく、社会で生きていくための基本的な能力を磨いて立派な大人になろうという意味です。

 

社会に出たことが無い自分が偉そうにいうことは出来ませんが、例えば挨拶やホウ、レン、ソウ、時間厳守の徹底なんかはいうまでもなく大事で、しかしながら世の大学生が出来ているかと聞かれると、全然出来ておらず、だからこそ、それらを身をもって学ぶ体育会は存在意義があるといえます。ていうかそれが出来ないようでは全然ダメです。

 

この度、練習時間と履修のこと、それに関する連絡の仕方、および部活に向かう姿勢について、主に1年生に少し厳しく指導しましたが、どこまで届いたかは分かりません。説教というのはした側の溜飲が下がって、された側には不満が残るものなので。が、単純に部が部として存在し、かつ上昇していくために自分が何をすべきなのか、何を我慢するべきかしっかり考えることは部のためにも、個人の成長にも絶対必要です。

 

事情はそれぞれあるんだろうけども、それを見せずに頑張れる人間が本物なんだと、そんな人間が周りの人間を動かせるんだと高校のラグビー部の先生にも言われました。

口うるさいかもしれませんが成長する機会だと思ってちょっと考えてみてね。

 

 

で、市園からのフリですが、穂積が絡みにくいというのは先輩的にはけっこう意外だったりします。絡みづらいデブキャラって救いようがないなw

全員制覇のためにはかつての先輩達の伝説を再現してみると良いかも知れません。

自分が生で目撃した、H原さんがI藤さん家のベランダに侵入、物干し竿でスクワットをしたり、S策さんが火事のトラウマを持つT介さんの家の中で花火をしたりって感じで。

まあ今の1年にやったらマジギレして穂積の生命とかをどうにかしちゃうかもね。

 

まとまりがありませんが、この辺で。

ご精読ありがとうございました。お次は迷える破戒僧、みつあき君です。

ありがたい説法でも、ひとつ。

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