東京外国語大学ラグビー部

こんにちは。ヒンディー語科2年の笠井です。
昨日は、変なメーリスによって皆様を混乱させたことを、この場を借りまして深くお詫びします。＝ではなく≒でした。
そうです！！すなわち「安藤笙作≒笠井直人」なのです。いやむしろ「安藤笙作＝笠井直人」でしょう。これからは。むふふふふふ。


今年の1年はどんな年だったか、一言で表すなら「変」でしょうね。3月インドから帰国してみれば、謎の病気にかかり、部活をやめるだの噂が飛び交い、お見舞いに来た市園君は、僕のパソコンでニコ動を見続けることで僕を勇気づけてくれました。そんな市園君は今やニコ動を見る暇もないくらい充実しているようです。変わりましたね。僕のことじゃないですけど。
そして予想もしていなかったコンバート。FWに配属された僕は右も左もわからないまま、いろいろな男性と密着させられることになりました。一年生とほぼ同時期だったこともあり、不安でしたが、スキル面ではどうにか一年生に後れを取らないで済みました。しかし不安は別なところににありました。「笠井さんのKTMKに、うまく入れられないんですぅ。」ひひぃーーーーーーー！！
怪我にも悩まされました。足首の怪我が長引いたことが一番大きかったですが、ほかにもあって、全体的に抜けがちになってしまいました。しかし怪我をしていたことで、冷静に自分と足りないところや、他のプレーヤーのいいところを、はっきりと目にすることができました。その経験を肥やしにして、今後とも精進します。怪我はしたくないですが。
そして最近、身近にいた人間が一人去っていきました。それによって長期休みが暇すぎて、無駄な時間を過ごしそうです。その分成人式等で、暴れてやろうと思っております。不肖笠井、地元成人式での「君が代」の指揮者に抜擢されました。中学までの好青年キャラのおかげで、同級生の親には評判いいんです僕。自分で言ってたらイメージ悪くなるな、ちく笙。


もうOFF期間に入っていますが、来シーズンの準備期間でもあることを心において過ごしましょう。来シーズン後悔することがないように。田村やしゅんちゃんがDVDを持っているはずなので、見られる人はたくさん見ましょう。


受験生のみなさんはもう追い込みの時期ですね。センター試験が人生の分かれ道みたいなこと言っている同期、俺私立だから数学いらないんだとか言ってる友達、変なプレッシャーをかけてくる人間はたくさんいるかもしれませんが、受験は自分ひとりで戦っていくものです。自分に勝つこと。今日はこれだけやろうと思ったけど、ちょっと疲れちゃったから明日にしようとか、考えていませんか。休むのがいけないことではないんです。休む時はそう決めて思いきり羽を伸ばす。決めたことを、日々やりきっていくことで、「この大学に入るんだ」と決めたことが現実になると思うんです。頑張ってください。

そういえば最近、気になるあの方が帰国したようです。
そこで、しゅんちゃんに課題です。

「ふーちさん」
この言葉の意味を書き、文を作りなさい。