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リレー日記

男の勲章

投稿日時:2011/10/12(水) 19:30

こんばんは、モンゴル語一年の寺本幸平です。

大阪での二泊三日の遠征は本当に楽しかったです。特に大阪の同期の人達との交流がとても楽しくて、心に強く残りました。短時間でここまで仲良くなれるというのは、僕はラグビーというスポーツの特性からではないかと感じました。試合が終わったら全てを水に流してノーサイドになるからです。来年大阪の同期が東京に来た時は、フィールド上で楽しませる気は一ミリもありませんが、東京観光は力を入れたいと思っています。来年中止になるかもしれないという話を聞きましたが、絶対にやりましょう。

ラグビーに関して最近思っていることは、個人スキルなどをどんどん高めていきたいということです。そのためには、自分に何が足りないのかを自覚して、そのことに対してずっと無力感やイライラ感などをキープしておかなければならないので大変なことですが、やりたいと思ってます。

田村さんのフリに答えます。僕は限界という言葉が嫌いです。人間は何をするにも自分で限界を決めたがると思うのですが、挑戦者の気持ちを持って、何事にも挑んでいくという気持ちを持ち続けていれば、自分や他人の思っている限界とかどうでもいいことだと感じます。限界突破というTシャツを着ている方がいますが、見るとうれしい気持ちになります。全てに言えることですが、僕は自分で自分の天井を決めたくないといつも思っています。そして、エンジン全開で走りたいと思っております。

つっぱることが男の たった一つの勲章だって この胸に信じて生きてきた (男の勲章)

お次は遠山さんです。ラグビーを通して、学んだ事あったら教えてください。


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