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リレー日記

リレー日記を書ける歓び

投稿日時:2011/11/08(火) 14:17

 こんにちは。スペイン語科3年(休学中)の永山幸奈です。リレー日記の回るスピードに驚きつつも、前回都市大戦の直前に書いたときは、これが最後かもなあと心の隅のすみっこでは2ミリくらい考えていたので、また日記が書けることに喜びを感じています。そして、この2年半の中で東邦戦の次の火曜日ほど、朝練に行くのが嬉しくて楽しかったことはありませんでした。私って部活が好きだったんです。プレーオフ、まずは海洋戦です。初戦の時に同じ愛知県立横須賀高校出身の選手の方とお話しできたのですが、そのとき掛けられた「またプレーオフで会いましょう」という言葉が実現しました。4大学中4位出発となれば何も怖いものはありません。チャレンジャーの精神を忘れず、突破していきましょう!

 
 話は変わりますが2年生はゼミ選びの季節なんですね。わたしは土佐先生の東南アジア文化人類学ゼミに入っています。普通すぎますけど、ゼミを選ぶときに大事なのはやっぱり自分が興味ある分野かどうかじゃないでしょうか。自分の興味あることなら研究も勉強もやる気が出ます。でも何に興味があるかわかんないよーっていう総合文化系の人には文化人類学はおすすめですよ。大体何を研究しても大丈夫だからです。ツーリズム、食文化、カニバリズム(人が人を食べる文化です)、民間療法、地域開発・・・など、とにかくテーマの幅が広いです。私も入ったときは何をしたいのかぼんやりしていましたが、いろんな種類の文献を読むうちに徐々にはっきりしてきました。とかいって最近は教習を優先してるので3週間くらいゼミ行ってませんけど。やっぱり義務も単位もない聴講というものは不可能だということがわかりました。教習は順調に明日見きわめが通れば仮免検定です。追い越しちゃいますよ、渉さん。あ、翔太のそういう小さな努力はいつか報われるんじゃないでしょうか。誰かがきっと見ているはず。塵も積もれば山となるです。

 引退間近になった最近、去年の11月、12月ごろに考えていたことを思い出して、自分は部活をして何が変わったかなと考えるようになりました。少なくともラグビー部に入って人生が変わったのは確実です。でもその辺の話は引退後の日記で書くことにして、次はにっしーです。外語祭の季節ですがにっしーにも外語祭マジックは起こりそうですか?あと、日々溜まっているであろうストレスはどこで発散してるの?

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